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はじめに 2016年もあっという間に終わってしまいましたね. 2017年もどういうライブラリが流行っていくのか楽しみにしております. 2017年しょっぱなからVue.jsとLaravelを使ってサイト構築したので,備忘録的に記録したいと思います. この記事でわかること Laravelのインストール方法 Vuexを使った基本的な実装方法 参考 Laravel,Vue.js,Vuexと共に日本語ドキュメントが充実しているので,基本的なことはこちらを参考にしました.. Laravel ドキュメント Vue.js ドキュメント Vuex ドキュメント 作成するアプリの仕様 API部分 /api/vuexにリクエストがくると5秒後に["I'm glad that you waited"]をレスポンスする. WEB部分 /vuexにアクセスすると/api/vuexにリクエストを送信する /api/vu
CakePHPという過去の遺産 Ruby on Railsに憧れた先人たちが、劣化Active Recordとなんちゃってmixinを実装した過去の遺産。 それがCakePHPというフレームワークでした。 ORMから生み出される配列地獄。 Controllerと密結合になりがちなComponent。 結果としてDBのテーブルを複数用いた処理はControllerに積み重なりひたすら太っていく。 もうCakeは嫌だ、という気持ちは日に日に増していきました。 そしてLaravel5やPhalcon2といったイマドキのフレームワークに大きな注目が集まる中、 CakePHP3.0は今年の3月22日にリリースされました。 CakePHPerの端くれとして新たな闇を覗いておかなくては。 謎の義務感とともにインストールして、自分は衝撃を受けることになります。 CakePHP3において何が変わったのか 以
$ php artisan route:list +--------+----------+----------+------+---------+--------------+ | Domain | Method | URI | Name | Action | Middleware | +--------+----------+----------+------+---------+--------------+ | | GET|HEAD | / | | Closure | web | | | GET|HEAD | api/user | | Closure | api,auth:api | +--------+----------+----------+------+---------+--------------+ 生成ファイル一覧 views resources/views/admi
OSはUbuntu16.04 以下のコマンド上から順番に実行しないと適切に設定されない webサーバーのApacheをインストールすると作成されるwww-dataをグループに追加する sudo chown -R myusername:www-data laravel-root-directory ディレクトリに対して権限を変更 sudo find laravel-root-directory -type d -exec chmod 750 {} \; ファイルに対して権限を変更 sudo find laravel-root-directory -type f -exec chmod 640 {} \; 最後にストレージとキャッシュの権限を変更 sudo chmod -R 770 laravel-root-directory/storage/ laravel-root-directory/b
Guardって何 LaravelのAuthの認証に利用しているドライバークラスです。 普通のサイトを作っている場合にはほぼ見ることはないかもしれませんが、SPAを作ることになった、APIを作ることになったときに見ることになるでしょう。 想定バージョン Laravel 5.4 設定されてる場所 config/auth.phpのguardsにあります。 標準のGuardの種類 SessionGuard 恐らく一番使われているGuard。 名前の通りSessionを利用して認証を行うGuardです。 (なお、Sessionとありますがネイティブのセッションではなく、Laravelが独自に用意したセッションの場合が多い。configのsessionのdriverを見よう。) TokenGuard TokenGuardはapiのトークンを利用して認証する方式です。 これは先に対象のテーブルにapiの
2017年8月30日にリリースされたLaravel 5.5LTSの新機能まとめ。 5.5は5.1以降2年振りのLTS(Long-Term Support)だ。バージョン追従が難しい商用プロダクトなどは、LTSをベースに開発するのが良い。 以下は、Laravel NewsのLaravel 5.5 LTS is Now Releasedの翻訳。文章がこなれていないところや翻訳が怪しいところもあるが、何かあればご連絡ください。 Laravel 5.5は次のLTSリリース Laravel 5.5は次の長期サポート(LTS=Long-Term Support)バージョン(前回は5.1)。LTSは、2年間のバグ修正、3年間のセキュリティ修正を行う。 一般的なマイナーリリースでは、半年間のバグ修正、1年間のセキュリティ修正となっている。 Whoopsパッケージ Laravel v4で提供されていたデバッ
背景 以前書いたこちらの記事(PHPでDDD実装事例)でPHP・Laravelで個人で運営しているハウススタジオの予約受付業務の自動化システム(一部)をDDDっぽく実装しました。 多分こちらの記事も併せて読んで頂くとよりわかりやすいと思います。 今回はこちらのLaravelとEloquentの永続化パターンのサンプルを参考にエンティティの生成と永続化の部分をファクトリとリポジトリにカプセル化する処理を自分のプロジェクトに適用してみました。 こちらのスライド(Laravelとドメインモデルと永続化モデル)も参考にしました。 上記のサンプルでは、以下の4パターンが実装されているのですが、私は3番のPOPOのEntityとEloquent Modelを参考にしました。 1 Eloquent ModelをEntityとする 2 EntityがEloquent Modelを中に持つ 3 POPOのE
この記事は、CakePHP Advent Calendar 2017 の13日目の記事です。 昨日は @cakephper さんの CakePHPではDBカラムのSQLインジェクションに注意! でした。 今日は、意外と知らない人が多そうな「モデルのないフォーム」(Modelless Forms)というのを紹介したいと思います。 「モデルのないフォーム」とは? CakePHP3 の Cookbook に大項目としてきちんと存在してるのですが、この章を読んだことはありますか? CakePHP 3.x モデルのないフォーム この「モデルのないフォーム」ですが、使うとものすごい便利なんですが、 Cookbook の内容があっさりしすぎていて、いまいちよさが伝わってこない機能の一つだと思います。 そもそも、「モデルのないフォーム」という名付けがわかりづらい・・・ なんでこういう名前になっているかとい
-- example_sections INSERT INTO `example_sections` (`name`) VALUES ('SectionA'); INSERT INTO `example_sections` (`name`) VALUES ('SectionB'); INSERT INTO `example_sections` (`name`) VALUES ('SectionC'); -- example_items INSERT INTO `example_items` (`name`) VALUES ('ItemA'); INSERT INTO `example_items` (`name`) VALUES ('ItemB'); INSERT INTO `example_items` (`name`) VALUES ('ItemC'); INSERT INTO `ex
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 追記:2022年3月現在ではこちらの記事が参考になります。 その辺のレンタルサーバーで気軽にウェブサービスを動かしたいのでLaravelを始めようと思う。 バージョン選定 日本語の情報はバージョン5.1のものが豊富なようだが、5.1はすでにバグ修正が止まっており、今後の運用を考えると5.5(LTS)か5.7を選択したい。 Laravelのリリース日と修正期間のまとめ https://qiita.com/ykhirao/items/576a9eea735f91350072 5.5と5.7の違いを見ると5.7を選択するネックとなりそうなのは
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