最近触れる機会があったので、自分の備忘録として残します。 ざっくりまとめると Liveness Probeは「アプリがきちんと動作しているか(例:デッドロックなどが発生していないか)」をチェックできる Readiness Probeは「そのポッドがトラフィックをさばける状態にあるか」をチェックできる Liveness/Readiness Probeとは Kubernetesには死活監視のための機能が二つ用意されています。 一つはLiveness Probe、もう一つはReadiness Probeと呼ばれているものです。 それぞれ出来ることが異なるので、「どのような目的で監視を行いたいか」という観点からどちらを採用するか選択すると良いかと思います。 Liveness Probe 公式ドキュメントから抜粋。(参考:公式ドキュメント(英語)) The kubelet uses liveness

