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Erlang/OTPに関するアドベントカレンダーです。BEAMの管理、リリース、rebar3他パッケージマネージャ、分散環境の諸々、NIFやポートドライバ、ポエムなど、何でもどうぞ。 Elixirの話はElixirのアドベントカレンダーへどうぞ。でもElixirとErlangを一緒に使うとかそういう話はこちらでも大歓迎です。 2016年12月25日追記: 本年度のアドベントカレンダーに投稿や購読などでご参加いただいた皆様に深く感謝します。 なお、期日までに記事を書いていただけなかったためにカレンダー作成者が別の記事を代わりに投稿することになった皆様におかれましては、Qiitaのアドベントカレンダーランキングの趣旨に準じた判断をカレンダー作成者が行ったためのやむを得ない措置であったことをご理解の上ご容赦いただきたくお願い申し上げます。 今年2016年度で本カレンダーの作成者は、体力と気力の限
全国の #state{} 大好きな皆さん、あなたはどっちの引き回しが好きですか。 ちなみに、いろいろあるようです。NewState1 のように New と +1 方式、あとは ChangeState だったり、 さらには S = #state{} で S1 だったりと、完全に好み問題です。 どれがいいとかはなく、好み問題なので、皆どれが好きなのかを知りたいというのこの記事の狙いです。 サンプルコード出典 https://github.com/erlang/otp/blob/3eddb0f762de248d3230b38bc9d478bfbc8e7331/lib/ssl/src/dtls_connection.erl#L264-L272 State0 から始まり +1 されていって最後に戻すときに State になる @voluntas 案 State1 = prepare_flight(S
背景 2011年からErlang/OTPの疑似乱数モジュールがあまりにもダメなのでなんとかしようといろいろ活動していたら、OTP 18.0に新しい疑似乱数モジュールrandを組み込んでもらえるという幸運に恵まれた。そして最近さらにこのモジュールにjump functionの機能追加をする作業をした1。この過程で「OTPに自分のモジュールをコミットする」ことについて、いろいろなことがわかってきたので、この記事ではざっと要点をまとめてみようと思う。 本当にそのモジュールはOTPで必要? そもそも論として本当にそのモジュールはOTPで必要かということをまず最初に考えないといけない。OTPは、今後パッケージマネージャを活用して分割される方向にあるとはいえ、基本的にはErlangとは不可分な形でついてくることが前提になっている。ということは、OTPの変更はErlang/OTPのユーザ全員2に対して影
Phoenix で、受け取った URL をどうやってディスパッチしているのか気になったので、mix phoenix.new hello_world で生成したプロジェクトから、順番に読んでいった。 HelloWorld.start/2 hello_world/lib/hello_world.ex: defmodule HelloWorld do ... def start(_type, _args) do ... children = [ # Start the Ecto repository supervisor(HelloWorld.Repo, []), # Start the endpoint when the application starts supervisor(HelloWorld.Endpoint, []), ] opts = [strategy: :one_for_on
はじめに 皆さん、おはこんばんちは。 年の瀬です。 コミケの入稿割引が減っていきます。 第2回 企業対抗トーナメントも大晦日に、あります。ギルティです。 正直色々忙しいですね。分かります。だって師走だもの。 そんな時は肩の力をいったん抜いて、Elixir on Phoenix、入門していきましょう。 CentOS + Erlang + Elixir + PhoenixのDockerイメージで今日から始めるElixir on Phoenix入門 【中級編】drone.io + exrmで今日から始めるElixir on Phoenixホットデプロイ入門 前回、前々回に引き続き、Elixir/Phoenixの入門記事中級編です。 Phoenixを使った時のサーバーサイドの開発は今年一年を通して色々とナレッジも溜まってきたと思うんですが、 フロントサイドのベストプラクティスが欲しいなあというのを
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? あの Dave Thomas が書いた『Programming Elixir』を買ったのでぼちぼち読んでいる。 Chapter 1. に Elixir の特徴を巧みに表現した文章があってカッとなったので、引用しておきたい。 Think Different(ly) Object orientation is not the only way to design code Functional Programming need not be complex or mathematical. The foundations of progra
Elixir Advent Calendar 2014 6日目。 この記事は、Elixir Advent Calendar 2013 に寄稿したものを、現時点で最新バージョンのElixir向けに書き換えたものです。(一部仕様が変わっています。) ElixirといえばErlang/OTP、Erlang/OTPといえばActor Model、Actor ModelといえばMessage Passing。Actor Modelについてちょっと興味を持った人は「どうやって実装するのだろう」という疑問を持つと思います。ここではElixirにおけるMessage Passingのお作法を整理したいと思いま す。 前提 実際はErlang/OTPの経験があって初めてピンと来ることもElixirには多いのですが、本稿ではErlang/OTPについて知識が無い方でもElixirのMessage Passin
Phoenix Framework は Rails 風なリッチなフレームワークである割にデフォルトでもそこそこ速いことが知られています.例えば次のようなベンチマークがあります. しかし,それよりも私がおもしろいと思った特長に,リアルタイム通信機能がフレームワークに統合されている点があります.しかしまだ日本ではあまり知られておりません.そこで Phoenix Framework の最新版である v0.17.0 における wiki にある Channel の記事を日本語へと翻訳しました. 翻訳や内容におかしなところがあれば指摘お待ちしております チャンネルはフェニックスの本当に刺激的で強力な部分で,アプリケーションへ簡単にソフトリアルタイムな特徴を追加することができるようになります.チャンネルは簡単なアイディア - メッセージを送る,受けとる に基づいています.送信者はトピックスに関するメッセ
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