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はじめに 論文を書くときにいろいろ調べたのですがまた書くときにまとめておくと楽なので そのまとめです 参考 https://qiita.com/rnhd/items/325d21621cfe9e553c17 https://qiita.com/okadate/items/00227316187b60f861f5 https://qiita.com/nishimuraatsushi/items/2df8542ebf97affa26fb グラフの文字系 ここがとにかく大変でした 普通times new romanを使うので よく言われているこれでやると plt.rcParams['font.family'] = 'Times New Roman' #全体のフォントを設定 plt.rcParams["mathtext.fontset"] = "stix" plt.rcParams["font.s
x軸が日付のとき、グラフの推移に曜日が関係していることがあります。 土曜日と日曜日がどの辺りなのか分かりやすいように色をつける方法を考えました。 ライブラリのインポートと、サンプルデータの用意をします。 import numpy as np import pandas as pd import matplotlib.pyplot as plt import datetime %matplotlib inline df = pd.DataFrame() for day in (datetime.date(2018, 9, 1) + datetime.timedelta(x) for x in range(30)): df = df.append(pd.DataFrame([[day, np.random.rand()]], columns = ['date','value']), ignor
自宅(Windows10)でどうしてもUbuntu開発環境がほしかったので構築しました。 今後Tensorflowを用いたディープラーニング系の記事を投稿していく予定です。 GPUも使えるようにしたい。 環境 Windows 10 Pro Oracle VirtualBox 5.2.18(投稿時最新版) 構築手順 VirtualBoxのダウンロード・インストール こちらのサイト[1]が非常に参考になります Ubuntu 16.04 LTS のダウンロード IOSイメージをダウンロードしてください。次のステップで使います 仮想マシンの作成・初期設定 こちらのサイト[2]で丁寧に説明しています おすすめ初期設定 VirtualBox クリップボードの共有、ドラッグ&ドロップの設定 仮想マシンの設定 -> 一般 -> 高度 -> クリップボードの共有 -> 双方向 仮想マシンの設定 -> 一般
import numpy as np from scipy.fftpack import fft import matplotlib.pyplot as plt # parameters N = 2**20 # data number dt = 0.0001 # data step [s] f1, f2 = 5, 8 # frequency[Hz] A1, A2 = 5, 0 # Amplitude p1, p2 = 0, 0 # phase t = np.arange(0, N*dt, dt) # time freq = np.linspace(0, 1.0/dt, N) # frequency step y = A1*np.sin(2*np.pi*f1*t + p1) + A2*np.sin(2*np.pi*f2*t + p2) yf = fft(y)/(N/2) # 離散フーリエ変換
Epoch数が少ないと学習が足りず、多すぎると過学習になりますが なんか自動で止める方法はないものだろうか・・・と調べると 灯台下暗し本家にありました 何ができるのか Epoch終了後の各数値(acc,loss,val_acc,val_loss)を監視して条件が揃った場合モデルを保存します 例えば下記の使い方の設定方法を設定し学習を行うと「Val_loss」を監視します 1Epoch終了後に「保存されている重みの「Val_loss」>学習後の「Val_loss」」 の場合の時だけモデル全体を保存します これにより適当にEpochを決めて過学習となってしまった場合でも モデルファイルはそれ以前の「Val_loss」が最小の時のモデルファイルが 保存されるのでやり直しがなくて便利です 確認環境 python3.6.6 Tensorflow:1.10.0 Keras:2.2.2 使い方 直接mo
1.初めに 1.1 GoogleColaboratoryはさらっと流してメインはMNISTとGPUのすごさについて解説していきます。 2.GoogleColaboratoryについて 2.1勧める理由 これは神です。(異論認める)なぜそんなに勧めるのかというと、理由は主にしたの三つです。 GoogleDriveと連携しているのでいつでもアクセスできる! 高性能GPUが無料! エラーは調べてくれる! 本当にそのままです。大きいのは二つ目。GPUが使用できればVGG likeもお手の物!すぐに実用化できます。 しかし制約もあるので、詳しくはほかを参考にしてください。 2.2使い方 簡単です。GoogleColaboratoryのサイトにアクセスしてください。 ログインして、ファイル→Python3の新しいノートブックで自動生成されます。自分のGoogleのMyDriveに以下のようなフォルダが
先日TensorFlowのチュートリアルにある基本的な分類のサンプルコードを試しましたが、精度はせいぜい90%足らずでそれほど高くはありません。 今回はCNNのモデル作成について調べつつ、Fashion-MNISTの精度改善に取り組んでみました。 Attribution Fashion-MINISTの分類サンプルはTensorFlowのチュートリアルをコピー&改変しています。[1] Portions of this page are modifications based on work created and shared by Google and used according to terms described in the Creative Commons 3.0 Attribution License. 実行環境 今回はGoogle Colaboratoryを実行環境として使用
漢なら, TensorFlow for C API で推論を極めたいですね! やりましょう! C API は主に言語バインディング用に提供されていますが, 特に CPU で推論だけさせたい場合は, C++ API よりも C API を利用するといろいろ楽になります. 利点 API がわかりやすい C++ だと多数のヘッダファイルを読み込んだり, 各種使える class やメソッド名を調べるのが大変です. 特に TensorFlow の使い始めだと理解するのに時間がかかります. C API はヘッダファイルが一つであり, API もわかりやすくなっています. メモリ管理が明示的 メモリ確保, 解放のタイミングが明示的なのでメモリ管理がわかりやすい. メモリリークが気になる場合は ASAN(Aaddress Sanitizer) などを使えばだいたいトラッキングできます. リンクしやすい C
はじめに kerasではVGGなどのpretrained modelを簡単に利用できます。 一方、tensorflowにはpretrained modelが含まれていないため、 ネットワーク定義やweightをどこかから入手してくる必要があり、面倒です。 (TFLearnやTF-Slimには含まれているようですが、tensorflowのラッパーはkerasだけでお腹いっぱいです) そこで本記事では、kerasのpretrained modelをtensorflowで利用してfinetuningする方法を紹介します。 参考ページ http://zachmoshe.com/2017/11/11/use-keras-models-with-tf.html https://github.com/JihongJu/keras-fcn/blob/master/keras_fcn/metrics.py
Watson Studio の Notebook で YOLO V3 を使って物体検出をしてみたので紹介します。 YOLOは こちら が本家のサイトになりますが、さまざまなディープラーニングのフレームワークにも移植されています。今回は以下のKeras版を参考に、Watson StudioのNotebookでも動かせることを確認しました。 手順 Watson Studioでプロジェクトを作成して、以下リンク先から Notebook を作成します。 https://github.com/schiyoda/YOLOV3-Keras/blob/master/yolov3_keras.ipynb Notebookでは本家のサイトでも公開されている学習済みモデルをKerasで使用できるように変換した上で、物体検出のテストをしています。今回は有名な犬の写真で物体検出できたことが確認できました。 その他の
GANとは GAN GANは「generative adversarial networks」の略 日本語だと敵対的生成ネットワークという意味(adversarial=敵対的) その一種のDCGANでブレーク(以下DCGANベースで説明) 生成モデル 出力が画像等になるモデル DCGANでは、乱数を入力すると画像が生成される 敵対的とは 生成するネットワークと品評するネットワークを切磋琢磨させながら訓練 生成するネットワーク・・・Generator 品評するネットワーク・・・Discriminator と呼ばれる(モデルによっては別の名も) Discriminatorは、画像がデータセットに含まれる画像なのか生成した画像かを分類 DCGANの訓練の登場人物 訓練データセット・・・画像データセット 生成される画像・・・訓練データセットにありそうな画像 Generatorの入力・・・ランダムな
自己紹介・近況 名前: 中西克典 所属: 有限会社 来栖川電算 twitter: @n_kats_ 最近、Oculus Goを買って、OculusRoomとかでVR会議とか夢見るも、する相手がいない問題等で挫折 話すこと 機械学習の開発 オレオレライブラリでしたいこと 最近何をしているか 面白いモデルを思いついた、試そう → あ、ここ一般化してライブラリ化しとこ → 新しいこと思いついた(元の奴、試してないやつ) で、そのライブラリ化しているものは、 https://github.com/n-kats/mlbase こんなことしている中で何を思っているかの話をします 機械学習で困るところ 世の中に手法がたくさんあって試しきれない パラメータをいじっているうちにもとに戻せなくなった 色々作っているうちにカオスに というか、機械学習のアルゴリズムに関係ないところに時間がかかる・・・ 機械学習の
環境 Windows 7 Anaconda 4.3.34 python 3.6.4 何の話か 直線群の包絡線の曲線をSympyを使って求め、matplotlibを使って可視化してみたPythonコードを、自分語りに交えて紹介します。 導入 多湖 輝氏のシリーズに「頭の体操」というものがあります。なるほど面白い問題からなぞなぞ、ただの屁理屈まで幅広いひねった問題があったように思います。 例:問「先に家を出て東に向かった兄を追って弟が家を出たが、弟は西に向かった、何故か」答「自転車がある駐車場が西にあるから」 僕が子供のころ父が買っていて読んでいたのですが、そんななかふと気になる問題がありました。 ちょっと具体的な文は忘れたのですが、要約すると 「定規だけ(つまり直線だけ)で円を描け」 というものでした。答えは 正方形を用意し、各辺を細かく等分したメモリを打つ 左下にP、右下にQを置く PとQ
初投稿です。お手柔らかにお願いします! 今日は、kaggleのタイタニックでとあるkernelsを読んでいたところ、 Seabornというライブラリを使った、相関係数行列の作成があったので詳しく見ていきたいと思います。 参考: https://www.kaggle.com/arthurtok/introduction-to-ensembling-stacking-in-python 環境:kaggleのkernel(仮想環境) 相関係数行列、書けると何が嬉しいの? 機械学習において余計なパラメータは計算リソースが増える・過学習の可能性が増えるので、 減らしたいものです。 相関が強い二つパラメータは、片方のパラメータで説明できてしまうので、 必要が薄いのです。 相関係数行列を表示すると、パラメータ毎の相関が一発でわかるので、 パラメータ選定の助けになります。 seabornとは? seabo
はじめに ド素人が、FXで勝ちたいがためにディープラーニングを勉強し、AIにチャート予測させようという無謀な試みです。 筆者には、プログラミングとFX自動売買を少しかじった程度の知識しかありません。 何を勉強すればいいのかすら分からないところからスタートです。 ゴールは、FXで安定して勝てる自動売買プログラムを作ること! そして仕事を辞めて悠々自適に暮らすのだ。 本記事の内容 スタート地点がどこか(筆者の現在の知識等)を簡単に説明した後、開発環境を構築するところまで。 筆者の現状 作業環境 OS:Windows10 エディタ:Visual Studio Code 1.27.1 Python3.6(Anaconda3-5.2使用) TensorFlow 1.10.0 プログラミングの知識 java…入門書を数冊読んだ程度。オブジェクト指向がなんとなく分かる。(オブジェクティブなプログラミング
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