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AutoHealing 概要 GCEのmanaged instance-groupにはautohealingという機能がある。 文字通り、ヘルスチェックの結果によってインスタンスを自動修復(再作成)する機能だ。 負荷分散におけるヘルスチェックは、ロードバランサの振り先がHEALTHYかどうかを見るだけで、インスタンスの再作成は行わないが、マネージドインスタンスグループに適用されるヘルスチェックはインスタンスがUNHEALTHYになったら、削除して再作成する。 ヘルスチェックはHTTP、HTTPS、TCP、SSL(TLS)プロトコルをサポートする。 注意 2018/07/11時点では Betaの機能 ヘルスチェックの結果、マネージド インスタンス グループによってインスタンスが削除され再作成される場合、VM インスタンスに関連付けられているインスタンス テンプレートによって新しいインスタンス
背景 GCP(Google Cloud Platform)いいですよね!AWSより取っつきやすいので最近よく使っています。 その中にGCEというssh接続できるコンピューティングリソースあるんですが、無料枠のf1-microで 以下のGitHubの内容をdocker-compose upしたところ以下のエラーが出たのでシェアです! https://github.com/koyo-miyamura/latestgram ちなみにf1.microのスペックはこちら エラー内容 Installing ffi 1.9.25 with native extensions Gem::Ext::BuildError: ERROR: Failed to build gem native extension. current directory: /usr/local/bundle/gems/ffi-1.9
夏休みということで、久しぶりにプログラミングに励んでみようと思ってGCPを触ってみたら、いきなりハマったのでメモ。 目的はGoolge Cloud Platform(GCP)におけるGoogle Compute Engine(GCE)の無料枠であるmicroインスタンスを構築してみること。 様々なところで、無料枠のGCE構築は手順はあるので、それに沿って実施したところ、sshdの設定で躓いた。 今、思うと初歩的なところなのだが、意外とハマりそうな気がした。 躓いたところは、Port設定の部分。 ひとまずVMインスタンスを作成した後、セキュリティ対応として、基本的に構築するCentOSのPort設定(デフォルトで22)を変更するというもの。それに合わせてCentOSで標準に備わっているSELinux と iptablesを無効化していく。 SELinux と iptablesの無効化 ここで
gceを使ってるとインスタンスの容量が足りなくなることがある google compute engineディスクの容量を増やす方法を試した ディスクサイズを変更する google cloud console上でストレージ設定の変更 インスタンス一覧のページより https://console.cloud.google.com/compute/instances 設定を変更したいインスタンスを選択、詳細ページより ブートディスクとローカルディスクから、適当なディスクを選択 ディスク画面から、編集をクリックして 任意の数値に変更して、保存をクリック gceインスタンスでマウントボリュームの設定 以下はgce上で操作している /の容量は30Gになっている $ df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on udev 7.4G 0 7.4G 0%
はじめに マルチクラウドの環境おいてGCPのCompute EngineからVPN接続されたAWSのRoute53のPrivate DNSで名前解決を行い、AWS EC2のインスタンスへアクセスする設定について記載していきます。 この記事ではGCPとAWSの設定がすんでいることを前提としています。VPNの設定に関しては以下の記事が参考になるかと思います。 Amazon VPCとGoogle Compute EngineをVPN接続する [IPSec-VPN] クラウド間(GCP⇔AWS)通信 問題点 GCPとAWSのVPNの設定を行い、いざEC2とGCE間での通信行おうとして、とりあえずpingで接続確認。IPでの接続確認はVPN設定で当然行えるのだけれど、ドメインでの接続確認が... 上記ドメインの名前解決はAWSのRoute53のPrivate DNSに設定されていて、そこで名前解決さ
vCPU1(3.5GB) gcloud beta compute --project=komitest-XXXXXX instance-templates create instance-template-1 \ --machine-type=n1-standard-1 --network=projects/komitest-XXXXXX/global/networks/default \ --network-tier=PREMIUM --maintenance-policy=MIGRATE --service-account=xxxxxxxxxxxx-compute@developer.gserviceaccount.com \ --scopes=https://www.googleapis.com/auth/pubsub,https://www.googleapis.com/auth/
cPanelは最も多く使われているGUIサーバー管理ツールです。欧米では非常に人気がある唯一無二のサービスなのですが、日本ではあまり多用されていないようです。サービス名称としては「WHM/cPanel」という書き方をしますが、「WHM(Web Host Manager)」はそのサーバーにて運用される個々のホスト達を作成したり設定可能範囲を管理する親ツールです。これに対し、「cPanel」はWHMで管理された個々のホストを管理する子ツールです。すなわち、「WHM」が「ホスティングサービス運営管理者」、「cPanel」が「店子としての各ホストの管理者」という位置付けになります。30日間のお試し期間があり、月額15ドルから(ホストの種類や管理状況により異なる)の費用で使えます。 cPanelウェブサイト: https://cpanel.com/ 私は理系院卒で学生時代に大学のネットワーク管理者を
始めに Chromebook愛用者向けの記事です。 Chromebook大好き。WindowsよりもUbuntuよりもArchよりもMacよりも好き。 シンプルで使いやすくてすごくいい。 そう思ってやまないのですが、プログラミングに関しては色々と悩むことが多く困ってました。 Chromebookのプログラミング環境について とりあえず現状とりうる手段と感じたメリット、デメリットを挙げてみます。 Cloud9等のクラウドIDEを使う メリット:特にローカルにインストールはいらない。(Chromebookらしい!!) デメリット;対応した言語以外を使うのがきつい。スペックが低い。スペック上げると案外値段が高い。 croutonでローカルにUbuntuをインストール メリット:Cloud IDEでは対応していないような言語にも対応できる(Elixirとか) デメリット:ローカルの管理が面倒くさい
GKE使えよって話ではあるんですが(汗) Docker 1.12からSwarmがビルトインで入るようになりました。 そのおかげでクラスタ作成とかがずいぶんとやりやすくなったみたいなので試してみました。 Docker Swarm on Google Cloud Platformを見てやってます。 あとは公式のドキュメントを見ながら。 準備 Docker 1.12をインストールするだけ。 概念 まずは簡単に概念を説明 Swarm:有り体に言えばクラスタ ノード:クラスタに属しているインスタンス マネージャノード:Swarmを管理するノード。 ワーカーノード:タスクが動くノード。デフォルトだとマネージャもワーカーになる。(manager-only nodeにできる) サービス:アプリケーションが動くための定義。要するにコンテナを動かす時のパラメータとかを定義する。 レプリカサービスとグローバルサ
始めに Chromebook愛用者向けの記事です。 Chromebook大好き。WindowsよりもUbuntuよりもArchよりもMacよりも好き。 シンプルで使いやすくてすごくいい。 そう思ってやまないのですが、プログラミングに関しては色々と悩むことが多く困ってました。 Chromebookのプログラミング環境について とりあえず現状とりうる手段と感じたメリット、デメリットを挙げてみます。 Cloud9等のクラウドIDEを使う メリット:特にローカルにインストールはいらない。(Chromebookらしい!!) デメリット;対応した言語以外を使うのがきつい。スペックが低い。スペック上げると案外値段が高い。 croutonでローカルにUbuntuをインストール メリット:Cloud IDEでは対応していないような言語にも対応できる(Elixirとか) デメリット:ローカルの管理が面倒くさい
$ gcloud -v Google Cloud SDK 0.9.46 bq 2.0.18 bq-nix 2.0.18 compute 2015.01.22 core 2015.02.05 core-nix 2014.10.20 dns 2015.01.15 gcutil 1.16.5 gcutil-nix 1.16.5 gsutil 4.8 gsutil-nix 4.6 sql 2015.01.31 $ gcloud compute copy-files -h Usage: gcloud compute copy-files [[USER@]INSTANCE:]SRC [[[USER@]INSTANCE:]SRC ...] [[USER@]INSTANCE:]DEST [optional flags] Copy files to and from Google Compute Engin
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 背景 年始の特番で、弊社の代表が NHK に出演することになりました (Qiita の規約上、これが宣伝に当たるかどうか微妙なのでリンクは貼らないでおきます)。 おー、凄いね、良かったね、で終わらせたいのですが立場上そうすることでもできず、じゃあ対策しますか、となったわけです。 弊社のサーバーは外部に出せない情報を除いて全てクラウド上にあるので、インスタンスサイズを大きくまたは並列化して、Amazon へロードバランサのプレウォーム申請をすれば良いのですが、 なんで申請が手動なの そもそもなんで自動でスケールしてくれないの というのが大
GCE上でDocker Swarm使ってクラスタ構築した Part1 (Getting Startedレベル) 未だに公式の方にはDocker Swarmのドキュメントも残ってて、こっちはswarm modeとか書いててイマイチどっちで呼称するべきなのかがよくわかりません。(2016年8月16日現在) Part2は複数のマネージャノードの話。 ノード関連 マネージャノード 軽くおさらい。Part1で書いてないことまで書いてますが。 クラスターを管理するためのノード サービスのスケジューリングをするノード デフォルトだとこいつもワーカーノードになる得る AvailabilityをDrainに変更すれば管理だけするノードになる Docker的にはマネージャノードは管理に集中させた方がいいからDrainにしといた方がいいっぽい。そりゃそうだな。 Raftアルゴリズム実装して使ってる マネージャノ
GCE上にオートスケールするElasticsearchクラスタを構築したのでまとめます。 基本的にはClick to DeployのElasticsearchから何をしてるのかを見て、そこからオートスケールできるように色々やった感じです。 オートスケールしないなら、Click to Deployでよいと思います 本当はオートスケールじゃなくて後でサーバー増やしたいときに融通が利かなかったためです。 説明で使用するファイルとスクリプトはGithubにあげてます。 Developer Consoleでも以下のクラスタはできますけど、基本は全部コマンドラインで実行できるようにしてます。 Githubにもあるので、参考にしてください。 ネットワーキング設定をする インスタンスを作成する前にあらかじめクラスタ組んだ際のネットワーク設定を作成する必要があります。 外部IPアドレスを作成する 負荷分散の
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