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Kubernetes の Deployment のローリングアップデートが起こる条件と設定についてのメモです。Deployment のローリングアップデート自体の仕組みについては Kubernetes: Deployment の仕組み にまとめています。 Deployment のローリングアップデートが起きる条件 Deployment のローリングアップデートは Deployment の Pod Template (.spec.template) という Pod のテンプレート情報に変更があったときにのみ行われます。例えば Deployment のアノテーション(.metadata.annotations) を変更してもローリングアップデートは起きませんが、Pod Template のアノテーション(.spec.template.metadata.annotations) を更新するとロー
Kubernetesクラスタがうまく動かないときのデバッグなどに役立ちます。 kubea-apiserver insecure port: 8080 tls port: 443 kube-scheduler http service: 10251 controller-manager http service: 10252 kubelet cadvisor: 4194 healthz: 10248 unauthenticated: 10250 read-only: 10255 kube-proxy healthz: 10256 flannel 8472 etcd 2379 参考
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? ※注意(2018/10/17) ICP CE V3.1.0 導入手順は 無償版 Kubernetes インストール手順 (ICP CE V3.1.0)を参照ください。 はじめに クラウドネイティブの世界をオンプレで実現する次世代基盤 IBM Cloud Private を導入してみたいと思います。 自身のメモ書きレベルですが,せっかくなのでチャレンジしたい方のお役に立てれば幸いです。 今回使用するのは,CE版(Community Edition)です。※開発用途は無償利用可 ※注意(2018/2/2) 本投稿は,V2.1.0を使用してお
ドーモ、読者=サン。DTB(どうぶつタワーバトル)面白いですね。まだ未プレイであれば、是非プレイして見て下さい。これがe-Sportsです。 では早速、本題にはいると今回は、Spinnakerを使ってGoogle Kubernetes Engineのクラスタにアプリケーションを継続的デリバリ出来るようにする方法についてご紹介します。Spinnakerは継続的デリバリを行うためのツールです。 今回はこんな感じの継続的デリバリのフローをSpinnakerを使って実現します。 ユーザー(アプリケーション開発者)はレポジトリにPushするだけでアプリケーションがデプロイされます。デプロイ後に今度は、ユーザーが手動でデプロイしたアプリケーションに対して動作確認を行い、問題なければ本番環境のLBを切り替えてデプロイしたアプリケーションをリリースする想定です。 Spinnakerの概要などは今回は紹介し
はじめに OpenFaaSをKubernetes上で動作させた際、Functionがどのように作成され、実行されているかを見てみます。 OpenFaaS on a Kubernetes cluster(faas-netes)コンポーネント一覧 API gateway FaaS REST API + GUI K8Sの場合は、faas-netesdへのProxyもしくは、Docker Swarmの場合は、同サーバ上で処理します faas-netesd FaaS本体 OpenFaaSに外部プラグインが追加され、K8SのAPIと連携します functionのCRUD操作や実行をします Prometheus AlertManager nats-queue-worker FaaSを非同期実行時させる場合に利用します 使わない場合はすべて同期実行となります 本記事では扱いません Functionの管理方
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Raspberry PiでTPM(Trusted Platform Module)を使えるようにするまでの手順を紹介します。 Raspberry Pi自体はTPMをサポートしていないため、ソフトウェアのTPMエミュレーターを使う方法と、I2CやSPIをサポートした実際のTPM2.0チップを使う方法があります。 PCの場合はBIOSによりTPMが初期化済みであり、OSはBIOSやBootloaderから引き継いだ形でTPMを使いますが、Raspberry PiはOSが最初にTPMにアクセスするため初期化には注意が必要です。 一旦OSを通し
やりたいこと LINEbotに自分の部屋の気温を聞いたら返ってくるようにしたい!IoTやりたい!!! 必要なもの ・Raspberry Pi 3 modelB ・DHT22(温度センサ) ・ブレットボード ・ジャンパー線 ・LINEアカウント ※センサ類は秋月などでの購入をお勧めします。 参考サイト ※参考サイト見れば全部できちゃう。 ①LINE Messaging APIをngrok経由でRaspberry Pi 3で使ってみる(サンプルbot編) ②温度/湿度センサーDHT22をRaspberry Piで使用する方法 LINEbot作成 まず、LINEbotを作成するためにLINE Developerにログインをします。 メールアドレスとパスワードはLINEで設定したものになります。 ①左にある新規プロバイダーをクリックしましょう。 ②プロバイダー名を決めて確認ボタンを押します。 ③M
kubeadm について kubeadm は kubernetes をデプロイするためのツール。公式ドキュメントでも紹介されているツールで、まだベーダ版だが kubernetes クラスタを構築する際には今後はこのツールを使っていくことになる。他には Minikube というツールもあるが、こちらはローカルで kubernetes を構築するためのもので、主に開発者に使われることを想定している。 環境 自分の試した環境は以下のとおり。 ホストOS: MacOS Sierra ゲストOS: Ubuntu 16.04.2 LTS VirtualBox 5.1.14 Vagrant 1.9.1 用意した VM は3つ。マスターノード用に 2vCPU, 4GB の VM が1つ、ワーカーノード用に 1vCPU, 2GB の VM が2つ、それぞれのホスト名は manager, host1, hos
まとめ nginx.confなどの設定ファイルをkubernetesのConfigMapで記述し、Volumeとしてマウントすることが出来る。 ドキュメントはこの辺り。 Configure a Pod to Use a ConfigMap | Kubernetes Volumes | Kubernetes 実際のyamlファイルはGistにある。 何が課題か kubernetesで動かすDockerコンテナ内にどうやって各アプリケーションが使用する設定ファイルを差し込むか、という話。 例えばnginx.confなどの設定ファイルをどうやって管理するか。 いくつか方法がある。 Dockerイメージの中に入れておく ADDした状態でdocker buildしておく ファイルにしておいてコンテナにVolumeとしてマウントする デプロイするホストのディレクトリをマウントする 永続ディスクを作成し
概要 Kubernetesを始めたいって思って、Webで初心者向けのサイトとか情報を集めても、クラスタを作って、yaml食わして、ブラウザで見れました・・・以上。みたいなものが多くて、次何したらいいの・・・ ってなりませんか? そういう人はチュートリアルをあるので、それを順番にやってみればいいかと思います。 本家のチュートリアル Kubernetesの本家にもチュートリアルがあります。 https://kubernetes.io/docs/tutorials/ ただこれ、英語だし、クラスタを自分で作らないといけない、ローカル環境もつくらないといけない、っていうのでなかなか手を出しにくいのではないかと思います。 一部簡単なものはブラウザでできるものもありますが・・・ https://kubernetes.io/docs/tutorials/kubernetes-basics/ なので、本家以
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