1. 何をするの? 自分のツイートを解析して、「疲れ指数」を計算するような簡単なプログラムを作りながら、TwitterAPIとMeCabをサクッと試してみましょう。 ・TwitterAPIで自分のツイートを取得 ・MeCabでツイートを分かち書き(形態素ごとにリスト化) ・「疲」「しんどい」「眠」といった文字列がどれくらいあるかを出力する(「疲れ指数」) ちなみに、MeCabを使わずともTwitter APIだけで似たようなものは作れます。ではなぜMeCabを使うのかというと、例えば 「疲れた疲れた疲れた」 といったようなツイート(少し心配になりますね)を単にstrとして受け取って「疲」が含まれているかどうかを判断すると、値として1を返すのですが、MeCabを使うと 「疲れた」「疲れた」「疲れた」といった風に分かち書きしてくれるので、カウントが3になり、より正確な「疲れ指数」を計算できるよ
