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人類はより高速にCIを回していくべきだと思っている りんご(@mstssk)です。 先日、 npm の v5.7がリリースされ npm ci というサブコマンドが新たに追加されました。 The npm Blog — Introducing npm ci for faster, more reliable... http://blog.npmjs.org/post/171556855892/introducing-npm-ci-for-faster-more-reliable CI/CDを開発プロセスに組み込んでいる場合により整合性があり高速なエクスペリエンスを提供する、と公式ブログでは紹介しています。 npm ci は何をするのか npm ci を実行すると常に package-lock.json から依存関係をインストールします。 既に node_modules フォルダの中身があっても
GitHub Pagesでいくつか静的なWebページを作成しているのですが、生のcssではなく、sassでcssを作成することにしました。 sassを使おうとして、調べるとgemでsassをインストールして始めるという記事が見つかります。 CSSのメタ言語Sass(SCSS)、LESSの完全入門 また、Compassというものも出てきたりします。 CSSの常識が変わる!「Compass」の基礎から応用まで! またフロントエンドの環境などについて知っていたりすると、gruntやgulpといったタスクランナーも使えるんじゃないかと思ったりして、それらでsassを使う方法も出てきたりします。 gulp インストール~基本設定の備忘録(windows) ふむふむ、といった感じで記事を読んだりするのですが、やらないといけないことやルール、覚えないといけないことが多くて、結局どうするのがいいのだろうと
webpackに引き続き、Railsが推してるフロントパッケージマネージャのyarnを調べてみました。npmも慣れてきたんで変えるのやだなー、と思ってたのですが互換性高くて移行しやすいし、動作も速くていい感じです。 概要 yarn = フロント(js)のパッケージマネージャ Facebook発、オープンソース、BSDライセンス npmと互換性がある npmと同じpackage.json, node_modules/で構成される コマンドも似ている バージョンの厳密な管理ができる package.jsonでバージョンそのものではなく、許容するバージョンの範囲を指定する 実際にインストールされた際のバージョンはyarn.lockに記録され、別マシンで再現可能になる npmに比べて高速に動作する 導入 Homebrewあるいはnpmでインストールできる。
npmとはNode.jsインストール時に付属するパッケージマネージャーで、Node.jsのパッケージの管理や実行を取り扱うものです。 npmのバージョン5.2.0で導入された「npx」を用いると、下記のようにローカルにインストールしたnpmパッケージを、npxコマンドだけで実行できるようになります。 npxはnpmにバンドルされているため、npxの個別インストールは不要です。 次のようにしてモジュールを実行できます。 従来のnpmの実行方法との比較 従来では、ローカルのnpmパッケージを使用するには、次のような方法が必要でした。 方法1: ./node_modules/.bin/(パッケージ名)で実行する 方法2: $(npm bin)/(パッケージ名)で実行する 方法3: package.jsonにnpm-scriptsを記述して実行する npxはいずれの方法よりも簡潔なコマンドで、パッ
はじめに 本編では今時のフロントエンド開発2017 (1. 愚痴編)に続き開発環境の構築をしていきます。 おしながき 今時のフロントエンド開発2017 (1. 愚痴編) 今時のフロントエンド開発2017 (2. 構築編) 今時のフロントエンド開発2017 (3. webpack編) 今時のフロントエンド開発2017 (4. TypeScript編) 今時のフロントエンド開発2017 (5. もっと効率よく編) 開発環境の構築 ナイスなエディタ コーディングをするにはエディタが必要になるわけですが,これは皆さんの信じるお好きなものを使ってください。 Atom Brackets Emacs Lime Text Sublime Text Vim Visual Studio Code なんでも良いです。 ちなみに私はVisual Studio Codeを使っています。 CLIの準備 準備と書きまし
今自分がなに使っているのかわからなくなってきたのでまとめました。 JavaScriptをよく書くので、それ周りのツールが多いと思います。 基本的に、nodemon, webpack, flow-binなどは各種プロダクトでnpm scriptとして登録するためglobalには入れません。 webpack-cliできたらグローバルにいれるかも npm, パッケージ周り https://github.com/sindresorhus/np npmへのpublishに使います。 npm versionでもいいのですが、こちらのほうがテスト、タグとバージョンコミットをpushまでしてくれるので自分はよく使います。 yarn https://github.com/yarnpkg/yarn パッケージマネージャーです。 最近のossプロダクトにはyarn.lockが入っていることが多く使う頻度は高めで
こんにちは みんなにdisられて久しいsprockets氏ですが、面白そうなコミットが入っていたので紹介します https://github.com/rails/sprockets/commit/6eac004a1567f70270606170f8a4d51d4e2fb3e8 どんなコミット? sprocketsからnpmパッケージを利用するための機能が追加されました。 これにより、例えばこれまでjquery-railsなどjsをラップしたgemを用いていたものを、npmで管理できるようになります。 この変更は何が嬉しいの? この変更により、npmの世界でjsライブラリを管理する道が整備されました。 なぜ道が整備されたことを強調するかと言いますと、別にこれまでもbrowserify-rails/webpack-railsなどを利用すれば同じことが出来たからです。 ただ、「Railsが公式に
2023/12/3 最新のverに更新 2020/5/24 最新のverに更新 2019/10/12 エラーを追記 2019/10/4 「There appears to be trouble with your network connection」を追加 2019/9/16更新 node.jsの画像 2019/3/8更新 node.jsの画像 2018/11/24更新 ・killall node を追加 2018/11/13更新 ・ltsに関する画像を最新のものに修正 2018/6/15更新 ・ltsに関する画像を最新のものに修正 私吉本興業のJavaScript芸人が npm|yarnのエラーだけのすっきりまとまっているページが見当たらなかったのですぐ知りたい方の為に書きました。以下npm|yarnでよくでるエラーです。 ※もしこの記事で解決したら「いいね」ください笑。励みになります
npmrcのドキュメントを読みなおしていたら、.npmrcは/path/to/my/project/.npmrcのようにプロジェクト毎に配置することが出来る事に気づいて、ちょっと使ってみたら便利だった。 globalやhomeディレクトリへの設定を前提としたnpm configの記事は結構あるが、プロジェクト毎でnpm-configについて書かれている記事があんまり無かったのでまとめてみる。 npm-configの何が良いのか? project毎に出来ると何が良いのか? npm-configの設定をすると、色々コマンドを省略出来たりして良い事がある。 (参考:2016年版 Node.jsで幸せになれる10の習慣) npmrcやnpm-configは、個人開発用であれば、$HOME/.npmrcへの設定だったりnpm config setでの設定で十分。 また、npm registryに登録
npm module の検索するのに使っているサイト ※ぶっちゃけただ qiita slide mode を使ってみたかっただけである npmjs.com npmjs.com 言わずと知れた公式サイト 公式なのでユーザーは一番多い(と思う) 自分は割りと npm star をよく見る npmjs.com 検索は多分 couchdb package.json に書かれている description, keywords, name などがindex されているっぽい 検索時の sort 順は star 数とか検索の一致度合いで sort されている...? npmsearch.com npmsearch.com elasticsearch に食わせてそこから検索 npmsearch.com rating という独特の重み付けがあり、それが dependent 数、 ユーザー数、リリース頻度、テ
どうも、らこです。 Angular 2の開発リポジトリでは型定義ファイルの依存解決に関して、最初はtsdだったのが途中でtypingsに移り、そして最近またtsdに回帰していたのですが、ついにtsdすらも使わず、npmだけですべてを解決するようになってました。 いったいどうやって?というのが今回のお話で、結論から言うと @types スコープから公開されているパッケージがdevDependenciesとして依存されるようになっていました。 @types typesという名前のユーザーで、明らかにbotだけど中身はMicrosoftの人らしい。(メールアドレスから) どのパッケージもだいたい 2016/5/17 に最初のpublishがされているらしく、最近始まった取り組みのようです。 現在1700超のパッケージが公開されてますが、すべて型定義ファイルのパッケージです。型定義は https:
キーはnpm startのようにエイリアスとして利用できる名前となり、値にはshell scriptをワンラインで指定する。 キーは自由に指定できるが、中には既に予約されている名前があり、それらを含めて以下の4種類に分類できる。 意味付けだけがされたnpm-scripts start appを起動するようなshell scriptのエイリアスとして用いる。 restart appを再起動させるためのshell scriptのエイリアスとして用いる。 stop appを停止させるためのshell scriptのエイリアスとして用いる。 test appをテストするようなshell scriptのエイリアスとして用いる。 他のnpmコマンドをフックする形で実行されるnpm-scripts publish npm publishの後に実行される。 install npm installの後に実行
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