概要 simple_formのBootstrap版を使用している際、 エラーメッセージが該当入力欄のすぐ下に出てくるのは非常にユーザーがわかりやすくてい良い。 presence と format の両方を指定すると、 空欄の時に両方のエラーメッセージが表示され非常に見栄えが良くない。 format だけ指定すれば、未入力の場合もエラーが出るが、 適切なエラーメッセージにはならない。 そもそもそんな細かいところ気にしなくても良いかもしれないですが、 私と同じ神経質なあなた! にはこの記事がお役に立てるかと思います。 方法 この方法は、deviseのソースコードを参考にやってみたらうまく行ったというものですので、 方法としては問題ないかと思います。 仮に未入力禁止で全角文字しか入力をさせたくないfirst_nameという入力欄をつくるとします。 その場合、一行で書いてしまうなら以下のようになる
複雑な条件でデータを抽出する テーブルのデータをより複雑な条件で絞って取得するメソッドをまとめる。 条件式を使用する 基本的な条件式 テーブルのデータを条件式で絞って取得する場合。 データを受け取りたいテーブルに紐づくモデルに対して、 モデル名.where(カラム名: '値') # 例 artistカラムの値が'ももいろクローバーZ' のレコードを取得 @discography = Discography.where(artist: 'ももいろクローバーZ') # 例 artistカラムの値が'ももいろクローバーZ'かつreleased_dateが'2011-07-27' のレコードを取得 @discography = Discography.where(artist: 'ももいろクローバーZ', released_date: '2011-07-27')
has_one :master, -> { where(is_master: true).with_deleted }, inverse_of: :product, class_name: 'Spree::Variant', autosave: true ... def find_or_build_master master || build_master end ... MASTER_ATTRIBUTES = [ :cost_currency, :cost_price, :depth, :height, :price, :sku, :weight, :width, ] MASTER_ATTRIBUTES.each do |attr| ->delegate :"#{attr}", :"#{attr}=", to: :find_or_build_master end ->delegate :
これは何? Railsガイドのマイグレーションを後で扱いやすいようにまとめました。 コマンドで生成するマイグレーション bundle exec rails generate migration hogehoge のhogehogeの部分を変えることで色々作成できるようなのでまとめます。 AddXXXToYYY カラム名:型 カラム名:型 ・・・ RemoveXXXFromYYY カラム名:型 カラム名:型 ・・・ CreateYYY カラム名:型 カラム名:型 ・・・ YYY:テーブル名(複数形) XXX:カラム名(複数カラム追加する場合は適当で良い) 上記はよく使うやつですが、こちらを参照するといかにいろんなコマンドが用意されてるかがわかるので必要に応じて使ってください。 僕の場合は、上記だけ最低限押さえた上で、あとはマイグレーションファイルを自作して行く形でいいのかなーと思ってます。
これは何? RailsガイドのActive Recordの基礎が理解をする上で非常によかったので、 振り返れるようにまとめます。 Active Recordって何? MVCのM、つまりモデルに相当するもので、Active Recordを介してデータベースとやりとりができます。 なお、データベースとやりとりをする時の考え方として、ORM(オブジェクトリレーショナルマッピング)を採用しており、 モデルをインスタンス化したオブジェクトと、MySQLのようなRDBを接続することで様々なことを直接SQL文を書かずに実現しています。 Active Recordの機能 モデルおよびモデル内のデータを表現する モデル間の関連付け(アソシエーション)を表現する 関連するモデルを介した継承階層を表現する データがデータベースに永続的に保存される前に検証(validation)を行なう オブジェクト指向の表記方
紹介(introduction) mrubyは、Rubyの小型版です。 mruby/cは、mrubyコンパイラを利用して生成した拡張子mrbファイルを実行できるさらに小規模なruby実行環境です。 http://www.s-itoc.jp/activity/research/mrubyc/ mrubyはRubyの基本機能を持っており、 mrubyコンパイラは、Rubyコンパイラのまつもとゆきひろさんが書かれています。 https://github.com/mruby/mruby 基本的なrubyプログラムは、mruby, mruby/cで動きます。 <この項は書きかけです。順次追記します。> 要点1 mruby/cの実行は、拡張子mrbファイルをmrubcコマンド(Vertual Machine)で呼ぶ 要点2 mrbファイルは、mrbcコマンド(mrubyコンパイラ)でrbファイルから変
概要 unicorn のワーカープロセスを変更するのに再起動していたら、 「それ、再起動しないでも出来るよ」って先輩に言われたので検証してみました。 unicorn/SIGNALS TTIN - increment the number of worker processes by one TTOU - decrement the number of worker processes by one 環境 CentOS 7.5 ruby 2.5.1 nginx 1.14.0 unicorn 5.4.1 実行結果 ワーカープロセスは 2 つ [root@localhost example]# ps auxwwf | grep -w [u]nicorn root 23609 0.7 8.0 688632 82084 ? Sl 14:54 0:00 unicorn_rails master -c
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