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■概要 ・自身の仕事で使用するために作成したロガークラスです。 ・インスタンス化して使用します。 ・出力対象(ファイル、コンソール)が設定できます。 ・出力レベル(Info、Warn、Error、Debug)が設定できます。 ・マルチスレッドに対応しております。(MUTEX) ・外部ファイルは使用しておりません。 以下の記事を参考にして作成しました。 https://qiita.com/miyamiya/items/f36ce9c4b0ffea26afe0 ■環境 PSVersion:5.1 ■ロガークラス # ログ処理 class MyLogger { #ログファイルのパス パスを設定しない場合はログを出力しない [string] $LogPath = "" #true Write-Hostする,False Write-Hostしない [bool] $ShouldWriteHost =
1. はじめに AzureADへの操作にはGUIとしてAzureポータルやOffice365ポータルがありますが、AzureAD PowerShellによりスクリプトからも操作することが可能です。 備忘録ですがAzureAD PowerShellのコマンドレットについてメモを残しておきたいと思います。まだ作成中なので随時更新予定です。 2. 概要 AzureAD PowerShellのモジュールは2種類存在しますが、今回は2の方を利用します。 MSOnlineモジュール(AzureADv1) AzureAD for Graphモジュール(AzureADv2) (1は主にOffice365の操作に使う,AzureADv2モジュールで対応しないコマンドの実行。またAzureADv2 previewなるものもありますが割愛します) AzureADに対してカスタムドメイン(WindowsServe
1. はじめに PowerShellには別ホストにリモート接続し、コマンドレットの対話実行やスクリプトを実行する機能があります。 今回はMacにPowerShellをインストールし、WindowsServerにリモート接続するまでを確認したいと思います。 2. MacへPowerShellインストール HomebrewでPowerShellをインストール。 MacではpwshでPowerShellを起動。 # Homebrewインストール /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" # PowerShellインストール brew cask install powershell # PowerShell起動/終了 pwsh exit # モ
※エディタではなくて統合ターミナルの話です。 シンタックスハイライトどころか Write-Host -ForegroundColor等の色指定もすべて効かない。 これの直し方がなかなか見つからなくて時間食ったのでメモ。 原因 You can fix it by changing environment variable TERM from xterm-256color to xterm No colors in powershell-6.0.4 on Fedora 28 - just black/white · Issue #7511 · PowerShell/PowerShell https://github.com/PowerShell/PowerShell/issues/7511#issuecomment-412521213 Visual Studio Codeの統合ターミナルでも確
はじめに 弊社のPowerPointのフォーマットには総ページ数の項目があるのですが、 ここが更新されていないばっかりに資料が通らないことが何度もありました。 (中身を見てくれ…) 具体的には<#>/000というテキストボックスがスライドマスターに設定されています。 ここの000を総ページ数に手動で更新する必要があるのですが、手間です。 ポチッと更新せんと組み始めたのですが、引っかかっております。 参考資料 PowerPoint VBA リファレンス 前回のExcelと違って妙にしっくりこないことが散見される。 環境 Windows10 Pro Ver.1703 PowerPoint 2016 PowerShell ソースコード # PowershellでPowerPointの総ページ数を更新 # 未解決問題2点あり # ダイアログを使えるようにする [void][System.Refle
はじめに 初投稿です。エンジニアではないです。(防衛線) 社内のちょっとしたことを便利にできないかなと勉強している身です。 ロクなソフトが入れられないため開発環境はPowerShellかVBAがほとんどです。 記述方法、もっといいやり方等ありましたら心が折れない程度に教えて頂ければ幸いです。 参考資料様 画像のExcelize 親元です。私は二番煎じです。 PowerShell でファイル選択ダイアログを利用する PowerShellで簡単な画像処理する PowerShell で Excel をどうのこうのすることに興味を持ってくれると嬉しい 今回の実装の大部分を占める参考資料。お世話になります。 Excel の仕様および制限 書式設定の最大数が64,000らしく、フルカラーで実装したら色飛びした。 32,768(32^3)色まで減色して色飛びしないようにしている。 PowerShell
sed バッチだときついけどPowerShellならreplaceオペレータでがんばれます 文字コードとか改行コードとか気を使ってGet-ContentとAdd-Content -encoding Stringとともにやってみました unzip バッチだときついけどPowerShellならExpand-Archiveでいけます PowerShellからbatをつくる こちらもini同様に気を使ってBOMなしファイルになるようにAdd-Content -encoding Stringでいけます Out-FileだとBOM付Unicodeになっちゃいました 環境変数 バッチだときついけどPowerShellならdotNetの力を借りて[System.Environment]::SetEnvironmentVariableでいけます できあがり @powershell -NoProfile -E
やりたいこと Windowsで、サービス(Windows Service)をたくさん起動していると、だんだん動作が重くなってきます。 そこで、普段はサービスを停止しておき、必要な機会に手動で起動するようにします。 作るもの Redmineの稼働に必要な4つのサービスをまとめて起動するスクリプトを作成します。 設計 PowerShellでRedmineのサービスを起動するスクリプトを作成します。 そのスクリプトをキックするbatファイル(Windows Batch File)を作成します。 「Redmineを使いたい」と思ったとき、batファイルを手動で実行し、Redmineを起動します。 ソースコード サービス起動スクリプト ### RedmineのServiceを全て起動する ### # Redmineの稼働に必要なサービスの名前を配列で用意します。 $services = @("red
$clientAssembly = [System.Reflection.Assembly]::LoadWithPartialName("Microsoft.SharePoint.Client") $clientRuntimeAssembly = [System.Reflection.Assembly]::LoadWithPartialName("Microsoft.SharePoint.Client.Runtime") $assemblies = ($clientAssembly.FullName, $clientRuntimeAssembly.FullName) Add-Type -Language CSharp -ReferencedAssemblies $assemblies -TypeDefinition " using Microsoft.SharePoint.Client;
前提条件 ・WindowsServer2012R2 ・PowerShell2.0以上 ・ActiveDirectoryドメイン環境 ・実行サーバ:ActiveDirectory(ドメインコントローラ)サーバ ⇒ホスト名:CONTOSOADSVR(こちらで操作を行う) ・実行ユーザ:Domain Adminsグループのユーザ ・適用対象サーバ:WindowsServer2012サーバ ⇒ホスト名:CONTOSOMEMSVR ・管理共有が有効であること ⇒ 「\\対象サーバ名\C$」でエクスプローラを開くと、対象サーバのCドライブ直下が参照できる状態。 前段 「いまどきWindowsサーバの更新プログラムなんて、WSUS(Windows Server Update Service)サーバで、一括で適用すればいいんじゃん」 そう思ったあなた、そこのあなた。 世の中にはWSUSを立てず、サーバを何
Function Wait-Status { Param( [Parameter(ValueFromPipeline=$True)] [object[]]$InputObject, [string]$Property, [object]$Value, [int]$Timeout = 3600 * 24, [int]$CheckInterval = 1, [string]$Indicator ) Process { foreach($o in $InputObject){ while($o.$Property -ne $Value){ if($Indicator) { Write-Host -NoNewline "." } Start-Sleep -Seconds $CheckInterval } } } }
はじめに Pythonでvenvを使い始めました。 Windows10,VSCode環境下で導入したのですが、 何点が引っかかったポイントがありました。 それぞれの対処法ついては、検索により比較的容易に情報が手に入りますが、 まとまったものはなかったため、メモとして残します。 venvについて Pythonの仮想動作環境を作成するための、Pythonの標準パッケージです。 これにより、作成したプロジェクトごとに、 pipの導入状態を、独立させ切り替えることができます。 詳細は、以下の記事が詳しいです。 Qiita - venv: Python 仮想環境管理 Windows10環境下では、PowerShellの実行ポリシーを変える PythonはPowerShell上で動作します。 仮想環境をActivateするためには、 その機能を持つPowerShell Scriptを実行する必要があり
Name Value ---- ----- PSVersion 5.1.17134.165 PSEdition Desktop PSCompatibleVersions {1.0, 2.0, 3.0, 4.0...} BuildVersion 10.0.17134.165 CLRVersion 4.0.30319.42000 WSManStackVersion 3.0 PSRemotingProtocolVersion 2.3 SerializationVersion 1.1.0.1 スクリプト Get-WindowsOptionalFeature コマンドレットで設定状況の確認 Enable-WindowsOptionalFeature コマンドレットで機能の有効化が行えるため SMB1Protocol・SMB1Protocol-Client・SMB1Protocol-Serverの3つ
パスワード:p@ssw0rd # パスワードをSecure-Stringにして保存 $Secure = ConvertTo-SecureString -String "p@ssw0rd" -AsPlainText -Force # 暗号化用のバイト配列を作成(192bit) # 今回は8bit*24個で192bitを用意。復号にも利用するため保管しておく。 [byte[]] $EncryptedKey = (3,4,2,3,56,34,254,222,1,1,2,23,42,54,33,233,1,34,2,7,6,5,35,43) # セキュアストリングを暗号化された標準文字列に変換 $encrypt = ConvertFrom-SecureString -SecureString $Secure -key $EncryptedKey # 暗号化された標準文字列をテキストに出力 $enc
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