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はじめに HDDに保存したMacのデータをWindowsから読み込んだら._から始まる名前のファイルがたくさんあって、PowerShellで削除することにしたのですが、コマンドプロンプトと同じ感覚で使おうとしたら、仕様がわからずいろいろ調べた結果をメモとして ※一応自分の環境で動作確認はしていますが、想定していないファイルが削除されてしまっても責任は負いかねますm(_ _)m。 動作環境 OS Windowds 10 1803 PowerShell 5.1.17134.228 削除コマンド エイリアスで短いコマンドで実行できますが、あえてコマンドレットで…… ._から始まる名前のファイルを削除するコマンド Remove-Item x:\* -recurse -include ._* を実行することで._から始まる名前のファイルを削除することができました。 (x:\は削除対象のドライブ) な
この記事で説明すること ※この記事で説明する内容は、Windows Server 2012 R2 / Windows 8.1 以降のOSバージョンが対象となります。 1章では、記事を書いたきっかけを紹介します。(読み飛ばしてOK) 2章ではPowershellの簡単な説明をします。 3章・4章では共有アクセス権設定をエクスポート・インポートする方法を 順を踏んで説明します。 1. はじめに Windows OS でアクセス権設定をする際は、共有アクセス権は「Domain Users」など大きいグループへ大きい権限を付与して、NTFSアクセス権で絞るように設定すると、新人の頃教わりました。 が、しかし、現場に出てみると長年の運用で熟成された複雑怪奇な共有アクセス権・NTFSアクセス権の設定がされていることが多々あります。 こういったケースでは、共有アクセス権設定をマニュアルで移行・復旧する場
概要 Amazon の Product Advertising API で書籍情報を取得して Excelファイルに保存する、小さなアプリを PowerShell で作成しました。下記の事柄に興味のある方の参考になれば幸いです。 Amazon のAPIを使って書籍やその他の商品を検索してみたい Excelファイル の編集を自動化してみたい PowerShell + XAML で WPF(Windows Presentation Foundation)のアプリを作ってみたい 使い方 Windows10 では、拡張子を .ps1 としてスクリプトをファイルに保存し、右クリックで「PowerShell で実行」を選択することにより起動できます。また、一行目のコメントを外して拡張子を .bat にすることにより、バッチファイルとしてダブルクリックで起動できようになります。 ウィンドウ上部のテキストボ
$appcmd = "C:\Windows\System32\inetsrv\appcmd.exe" $sites = & $appcmd list site foreach ($site in $sites){ $site = $site.split("`"")[1] # sitename & $appcmd delete site $site } $apppools = & $appcmd list apppool foreach ($apppool in $apppools){ $apppool = $apppool.split("`"")[1] # apppool & $appcmd delete apppool $apppool }
ひとりDevOps活動の成果です。 ご査収ください。 やりたいこと フォルダにファイルがあるか監視する(すごいシンプル) 今回はファイルがあったらメディアを再生することにします。 背景 Windowsでフォルダ監視したくなったことはありませんか? 私はあります。 例えば、「資料提出用の共有フォルダがあって、そこに資料が提出されていたら通知する」みたいな要求です。 私は、バッチファイル+Powershell+タスクスケジューラを組み合わせて実現しましたが、 他にもスマートな方法があるかもしれません。 大まかな構成 各所の役割はこんな感じです。 check-dirs.ps1:指定フォルダにps1ファイルがあったらメディアを再生するスクリプト lunnch_ps1.bat:タスクスケジューラからcheck-dirs.ps1を実行できるようにする中継スクリプト タスクスケジューラ:定期的にlunc
今回の記事の実行環境 Windows Server 2016 インストール Microsoft Message Analyzer Microsoft Message Analyzer のインストール ネットワークトレース ネットワークトレース (いわゆるパケットキャプチャ) は、WireShark など別のツールをインストールしなくても、現在の Windows なら netsh コマンドで既定で出力が可能ですね。 > netsh trace start capture=yes トレース構成: ------------------------------------------------------------------- ステータス: 実行中 トレース ファイル: C:\Users\XXX\AppData\Local\Temp\NetTraces\NetTrace.etl 追加: オフ
概要 マウスでぽちぽちやるのがなんか遅いっぽいので、開発最速理論を考案しました。 要約すれば以下のアプリケーションをインストールしてCLIベースで開発しようって内容です。 Chocolatey PowerShell Hyper Midnight Commander Neovim コンセプト CLI万歳 環境に依存しない : Windows/Linux で再現可能 短時間で再現可能 : 15分ぐらい 経緯 学生の頃はカスタムしまくったLinuxを使っていたため、会社に入ってからWindowsを使い始めたころは幻肢痛に苦しみました。 もう二度と苦しみたくないと思い、ほぼバニラWindowsをマウスでぽちぽちしながら使っていたわけですが、そろそろやべー奴扱いされそうなので良さげな環境を整えるため一念発起しました。 本編 1.Chocolatey : https://chocolatey.org
某所の課題で「事前に作成しておいたローカルユーザーを、普段は無効にしておいて、特定のタイミングで有効化したい。リモートで半自動化するからコマンドで。」という要望があったので、さらっと調べてみました。 環境 Windows Server 2016 ※とはいえ、後述のコマンド (net user) は、たいていの Windows OS では動作するハズです。 net コマンドでやる net コマンドの user コンテキストで、さらっとできます。 > net user test01 ユーザー名 test01 ... アカウント有効 No ... コマンドは正常に終了しました。 > net user test01 /active:yes コマンドは正常に終了しました。 > net user test01 ユーザー名 test01 ... アカウント有効 Yes ... コマンドは正常に終了しまし
はじめに プライベートですが、FireTVStickを導入しています。 TVでAmazonPrimeビデオが見れるようになるアレですね。 FireTVStickはAmazonDrive上の画像からスライドショーを表示できるんです。 スクリーンセーバーとしても設定できるので目の保養としていい感じです。 ところでTumblrっていいですよね(唐突) dashboardは自分の好きなものストリームなので無限に見れますし、 自分のblogは好きなものの集合体なのでコレクションとしての価値が大きいです。 そんなTumblrの画像群から、スクリーンセーバー向けの画像のピックアップを行いたいとします。 要件としては以下 jpgかpngであること GifファイルはFireTVStickのスライドショーでは動きませんでした。 横長の画像で、かつ縦幅の大きいものを優先すること。 画面に映したときに見栄えがいい
# フォルダ内のpdfすべてのリンク付きブックを作成する # いつものを関数化した function FolderDialog{ [CmdletBinding()] param( [string]$path ) Process{ [void][System.Reflection.Assembly]::LoadWithPartialName("System.windows.forms") $process = [System.Diagnostics.Process]::GetCurrentProcess() $window = New-Object Windows.Forms.NativeWindow $window.AssignHandle($process.MainWindowHandle) $dialog = New-Object System.Windows.Forms.Folder
動機 git logの結果でdiffやらarchiveしたいが、git logの結果がプログラムで扱いづらい git logコマンドでは件名のダブルクオーテーションがエスケープできないので、--pretty=formatでjson文字列に変換できない 環境 PSVersion:5.1 OS:Windows10 ソースコード # gitlogをPSCustomObject配列で返す # 注意:ロケーションが移動します function ConvertArrayFromGitLog() { #.gitのパスに移動する Set-Location -path "C:\users\project" #gitlogコマンドで件名の”をエスケープできずjsonに変換できないため、 #タブ区切り(%x09)にしてからMapでPSCustomObject配列作成 return git log --date=
はじめに 芸のない投稿ばかりですまない。 フォルダを指定し、フォルダ内のファイルについて、ファイルの更新日時を取得し、ファイル名に追記するスクリプトです。 現ファイル名の頭かケツかをユーザーが選択できるようになってます。 環境 Windows10 Pro Ver.1703 PowerShell ソースコード # 更新日時追加装置 # フォルダ内のファイルすべてに更新日時を追加する # ダイアログを使えるようにする [void][System.Reflection.Assembly]::LoadWithPartialName("System.windows.forms") $process = [System.Diagnostics.Process]::GetCurrentProcess() $window = New-Object Windows.Forms.NativeWindow $w
IISは設定をGUIでポチポチ設定できるのは難易度低くて利点ですが、同じ設定を繰り返し行う需要が出てくると面倒臭いです。こんな誰がやっても同じ作業で徒労感は辛いし無用にミスが生まれるし…。 そこでIISの設定を操作できるappcmdを利用し、PowerShellで一発で設定できるようにしましょう。 今回はサイト作成とWebDeployのアクセス許可を一括で行います。 手動での設定はこちらの記事がわかりやすいです。この記事にある「Web 配置による発行の有効化」がアクセス許可の設定で、許可対象のサイトの作成とこれを自動で行うのがこの記事の主旨です。 前提条件 実際に試した環境はIISのバージョンは8。WebDeployはv3.5。 上記の記事と同じくwebdeployという名前の専用ユーザをIIS マネージャー ユーザーから作成しており、これを使用してWebDeployを行います。 基本戦略
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