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real-tokyoとartに関するnabinnoのブックマーク (13)

  • https://www.realtokyo.co.jp/events/view/27825

    nabinno
    nabinno 2015/05/05
  • https://www.realtokyo.co.jp/real_tokyo/search?s_type=100&keywords=&method=0&Submit=Search

  • https://www.realtokyo.co.jp/events/view/40854

  • https://www.realtokyo.co.jp/docs/ja/column/realcities/bn/cities_045/

  • Real Tokyo

    じつはこのインタビューをするまで、彼らのことはほとんど知らなかった。コンピレーション『Blue Flame Dub vol.2』に収録された1曲を聴いたことがあるだけ。でもその1曲の、シンプルで心地よいメロディがとても印象的で気になっていた。というわけで今回、彼らがよく足を運ぶというカフェ「Tranq Room」に集まっていただきました。 ───まず、メンバー構成を教えてください。 KATO:もともと大学(京都市立芸術大学)の仲間で、KATO(カシオトーン)、HORI(ミックス)、KAE(シンセベース)、ZURA(電子バイオリン)、MONMON(ピアニカ)、RSK(電子ドラム)、KAWATE(映像)の7人です。 ───バンドを始めたのはいつ? RSK:2年くらい前、学校のイベントで出しものバンドをやることになって。始めは4人(KATO、MONMON、FUKUI、HORI)でノイズユニットを

  • REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 075:ワラッテイイトモ、

    話題のビデオ作品『ワラッテイイトモ、』を、ついに2バージョンとも観た。20年以上続くバラエティ番組『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の映像を大量にサンプリング&リミックスした作品で、「キリンアートアワード2003」の審査員特別優秀賞を受賞している。2バージョンというのは、著作権や肖像権のからみで、「キリン〜」の受賞展で公開されたのは修正版だったからだ。オリジナル版を観たSQUID - YAMAMOTO Galleryには作者K.K.氏によく似た若者がいたけれど、それは気のせいで、別人だったかもしれない。 全46分は、「奇跡」「黒田藩」「邂逅」「邂逅2」「ライブ」という5つのパートに分けられている。番組の高速カットアップ映像に始まり、黒田藩家老の血筋だという司会者タモリの生い立ちが紹介される。そして典型的な「引きこもり」に見える作者自身が、自室にいながらにしてタモリと妄想的なコミュニケーシ

  • REALTOKYO | Tokyo, 4 Weeks | 090:未来の体温 after AZUMAYA

    「時代」から「未来」へ体温を送る 1999年2月11日、雪。「僕の育った時代の雑多なエネルギーを感じた」「作家との親近感をもてる。人を連れて来たい」「奈良美智の作品が好きで来たが、皆個性的で楽しめた」「混沌とした雰囲気が伝える“熱”に熱くなった」。私が『WEEKLYぴあ』で約2年、展覧会出口調査をしていた頃、『時代の体温』で行ったアンケートをもとに掲載した回答だ。インディペンデント・キュレーター、東谷隆司が世田谷美術館在籍時に初キュレーションした展覧会である。 そして今、1年前に彼が人生を断った10月16日を挟み、生前親交の深かった美術批評家の椹木野衣が新たにキュレーションした『未来の体温』が開催中だ。もし東谷が生きていて、東日大震災と原発事故以後の『時代の体温2』を立ち上げることになっても誰かの力を借りた気がする。きっと彼も表現者として参加したい気持ちが湧き、だが、自らを含みキュレーシ

  • REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 252:中日新聞5記者への公開質問状

    あいちトリエンナーレが10月27日をもって閉幕した。僕が担当したパフォーミングアーツ部門は、参加してくれた作家やカンパニーはもちろん、現場スタッフやボランティアの方々にも助けられて、素晴らしい結果を残せたと思う。ポストパフォーマンストークにおいては、多くの回で非常に内容の濃い質問が出て、観客のレベルの高さに感銘を受けた。数々のレビューもおおむね好評で、まずは成功と言ってよいかと自己採点している。 現代美術部門も、近年の他の国際展と比べて質が高かったと言えるだろう。何よりも「揺れる大地―われわれはどこに立っているのか: 場所、記憶、そして復活」というテーマがよかった。2年半前の震災と原発事故は、文明国を襲った大災害であり、国際展であるからこそ取り上げるべき歴史的な主題である。それをそのまま扱うのではなく「われわれはどこに立っているのか」という一歩引いた視点を取り入れた。だからこそ観た者をして

  • REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 239:「現にいま起こっていること」とアート I

    Halim Al-Karim Untitled 1 (from the King’s Harem series) 2008 Collection: Barjeel Art Foundation Courtesy: XVA Gallery 森美術館で開催中の『アラブ・エクスプレス』展(10/28まで)は、「日で初めてアラブの現代美術に焦点を当てる」と謳う展覧会である。なるほど、「外から見た(実際には存在しない)ステレオタイプのアラブ女性像」を描いたというハリーム・アル・カリームの写真作品に始まり、約30組のアーティストによって2000年代に制作された絵画、写真、映像、インスタレーションを紹介する同展はなかなか意欲的で、それぞれの作品の質も高い。別途開催されているレクチャーなども含め、アラブのアートに初めて触れる観客に十分配慮した好企画と言ってよいだろう。だが、いまひとつ引き込まれなかったの

  • REALTOKYO | イベント情報 | 孫遜(スン・シュン):主義之外

    北京を拠点に、海外でも精力的に活動する中国気鋭の現代美術家、孫遜(スンシュン)。 横浜市・北京市アーティスト・イン・レジデンス交流事業の一環で横浜に滞在し、新作の制作に取り組んできました。YCCの空間からインスピレーションを受けて制作した新作「主義之外」は日初となる個展です。 孫遜プロフィール 1980年中国・遼寧省生まれ。2005年中国美術学院版画系卒業。2003年からアニメーション制作を開始し、現代美術展にも積極的に参加。2006年、杭州に"π"格動画工作を設立し、2009年から拠点を北京に移す。「新中国」(アメリカ・2008年)、「ショック・オブ・タイム」(アメリカ・2009年)、「人民共和動物園」(イギリス・2009年)等、最近は国外での活躍も目覚ましい。作品の多くはモノクロの手書きの短編アニメーションからなり、見る者の印象に深く残る。これらの多くの作品では、歴史はいかにして作ら

  • REALTOKYO | Column | 昭和40年会の東京案内 | 第19回:【特別番外編】広東東京——広州トリエンナーレの現場から

    現在開催中の第2回広州トリエンナーレ(2006/1/15まで)に出展中の小沢さん。今回の「東京案内」は、現地での体験を綴った番外編です。ご人からの提案に加え編集部でもぜひ皆さんに読んでいただきたい内容だと感じ、ここに掲載します。日<—>中国の往復書簡形式で生まれた出展作をめぐる、語られなかったエピソードです。 僕は悔し涙をこらえながら青い水彩絵の具で「東京」と書いた。こんな気持ちは初めてだ。ここは中国第3の都市・広州の、静まりかえった夜の美術館だ。 第2回『広州トリエンナーレ』に、ただ一人の日人の美術家として参加している。「中国実験芸術10年(1990-2000)」をメインテーマにした第1回目に続く今回は、広東では初の格的な国際現代美術展となる。広州のアートシーンは、上海や北京などと比べ、発展や自由化が立ち後れていた。この展覧会で大きく状況が変わっていくことだろう。 今回僕はチェン

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  • REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 259:中原浩大×村上隆×ヤノベケンジの議論

    2月16日(日)に開催されたシンポジウム「ジャパン・コンテンツとしてのコンテンポラリー・アート──ジャパニーズ・ネオ・ポップ・リヴィジテッド」が、Twitterなどで酷評されている。確かに「まじ空気悪く」(NM氏のツイート)、当初の企画意図からすれば大失敗だろうが、ある面ではなかなか示唆に富むものだった。話者は中原浩大、村上隆、ヤノベケンジの3人。モデレーターの楠見清氏は、22年前に3人が参加した『アノーマリー』展(キュレーションは椹木野衣氏)を前に、当時在籍していた『美術手帖』(BT)で3作家による座談会を企画した編集者である。BT当該号(1992年3月号)の特集は「ポップ/ネオ・ポップ」というもので、タイトルに示されているように、楠見氏はこのシンポジウムでネオ・ポップ復権の可能性を探ろうとしたのだと思う。 ところが、「日の状況には絶望した。アート作品は欧米の現代美術の専門家に対して作

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  • REALTOKYO | Column | Out of Tokyo | 260:東北画・東北学は可能か?

    京都の拙宅の近く、東山ドライブウェイの頂上に将軍塚という塚がある。「将軍」とは徳川家康でも足利義満でも源頼朝でもない。塚が造られたのは平安建都の際のことで、桓武天皇が土で出来た将軍の像を埋めて新都を鎮護させたのだという。ここまで書けば、歴女・歴男でなくとも誰のことかはわかるだろう。征夷大将軍・坂上田村麻呂である。 田村麻呂が陸奥(みちのく)に派遣され、「まつろわぬ民」蝦夷(えみし)を征討したのは延暦20年、つまり西暦801年のことだった。以来、陸奥は「中央」から見た「地方」と位置付けられ、征討される以前の歴史は、中央の「正史」によって斥けられてしまう。幕末に「東北」という呼び方が生まれ、明治期に定着するが、これはもちろん都から見ての呼び名である。同じように中央から見ての方角名で呼ばれる地域に「南西諸島」があり、東北との(負の)共通点が少なからずあるが、ここでは南西については論じない。 田村

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