Goでよく使用するデータ型 一般的なプログラミング言語では配列・リスト・マップ等よく使用されるデータ型がありますが、 Goでもそういったデータ型はよく使用されます。 今回はGoでよく使用するデータ型、「Array(配列)」「Slice」「map」と、それらをイテレートするrangeについて紹介します。 動作環境 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.9.4 Go : 1.4.1 IDE : IntelliJ IDEA 14 CE ここを参考に、GOPATHとGOROOTは設定しておいてください。 いろいろなデータ型を使ってみる これは後述するスライス(またはマップなど)の要素数ループを繰り返します。 下記サンプルでは、intの配列をforループでまわしています。 //int配列 nums := []int{2, 3, 4} //forループ for i
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