本スライドは、Findy様主催「実例から学ぶセキュリティ監視」での発表資料です。 https://findy.connpass.com/event/328782/ #セキュリティ監視_findy #セキュリティ
皆さんこんにちは、八木です。 今回は日本発のCSPMツールである、Cloudbaseというサービスについてご紹介します。 CSPMツールとは そもそもCSPMツールとは何でしょうか? CSPMというのはCloud Security Posture Managementの略で、日本語で「クラウドセキュリティ態勢管理」や「クラウドセキュリティ状態管理」と訳されたりします。 主にクラウドリソースの設定ミスの検出や、ユーザのオペレーション監視を行うツールのことを指します。 AWSの純正サービスであればAWS Config、サードパーティ製品であればCloudGuard Posture Management(旧称:Dome9)などが該当するでしょう。 なぜCSPMツールは必要なの? では、なぜCSPMツールは必要なのでしょうか? その答えはクラウドリソースの設定ミスによる、セキュリティリスクを軽減す
記事ではお久しぶりです!!!!! ちょっと色々重なって3ヶ月も空いちゃいました(言い訳) 転職の話はまた今度… あと、セキマネ受験で受験場に身分証明書忘れて0回戦敗退しました\(^o^)/ 今回はJamf ProtectとSumo Logicの連携手順の話です ログは多すぎてちょっと調べられなかったので誰か頼みました… 目次 1.きっかけ 2.公式手順が使えない問題 3.連携手順 4.おわりに 1.きっかけ JMUGのイベントで最近話題のSplunkさんがJamf Proと連携してたのをみて これSumo Logicでもできんじゃね??? ってなったのでやってみました まぁ結局Jamf ProじゃなくてJamf Protectが無いとできないってのが分かったのですが… なのでJamfさんにJamf Protectをテストで1ヶ月ほどお貸しいただきました!!!!! 2.公式手順がほぼ無いに等
Microsoft Sentinel は、スケーラブルなクラウドネイティブのセキュリティ情報およびイベント管理 (SIEM) であり、SIEM およびセキュリティ オーケストレーション、自動化、応答 (SOAR) 用のインテリジェントで包括的なソリューションを提供します。 Microsoft Sentinel は、サイバー脅威の検出、調査、対応、プロアクティブな追求を提供し、これに企業全体を一目で見渡せるビューを使用できます。 Microsoft Sentinel には、Log Analytics や Logic Apps などの実績のある Azure サービスもネイティブで組み込まれており、AI を使用して調査と検出を強化します。 Microsoft の両方の脅威インテリジェンス ストリームを使用し、ユーザーが独自の脅威インテリジェンスを取り入れることもできます。 Microsoft S
Welcome to our series on OpenAI and Microsoft Sentinel! Large language models, or LLMs, such as OpenAI's GPT3 family are taking over the public imagination with innovative use cases such as text summarization, human-like conversation, code parsing and debugging, and many other examples. We've seen ChatGPT write screenplays and poetry, compose music, write essays, and even translate computer code
運用負荷を最小化する 脆弱性管理サービス FutureVulsは、脆弱性管理に関する一連のプロセスを自動化し、運用負荷を大幅に軽減するクラウドサービスです。自社で開発し、世界中で利用されている脆弱性スキャナ「Vuls」をはじめ、さまざまなスキャンツールと連携して脆弱性を特定します。脆弱性の可視化だけでなく、優先順位付けやチケット管理、対応方法の提示まで自動で行います。専門家がいなくても、セキュリティ対策を強化・効率化することができます。 FutureVulsでできることFEATURE 資産管理 システムの構成要素を幅広くカバーするさまざまなツールを用いて資産の構成情報を自動で特定します。 脆弱性検知 関連のある脆弱性だけを誤検知なく可視化します。パッチが提供されないゼロデイ脆弱性も検知可能です。 チケット管理 検知した脆弱性ごとにチケットを自動起票。脆弱性の対応状況を追跡・管理できます。
損保ジャパンのオープンテクノロジーをベースとした新基幹システムを対象にサイバー攻撃からシステムを守るセキュリティサービス「FutureVuls」を導入 フューチャー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO:金丸 恭文、以下フューチャー)は、損害保険ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西澤 敬二、以下損保ジャパン)が開発・構築を進めている新基幹システムを対象に、サイバー攻撃からシステムを守るセキュリティサービス「FutureVuls」(https://vuls.biz/)の導入を開始しました。 損保ジャパンは、これからの時代にふさわしく、お客様にとってより付加価値の高い損害保険商品サービスを提供し、業界トップレベルの事業効率・収益性を実現するために、「未来革新プロジェクト」として、業務プロセスの抜本的な改革と基幹システムの全面刷新を推進しています。
企業や組織を狙うサイバー攻撃はますます巧妙化してきており、被害が後を絶ちません。 『サイバー攻撃を検知するきっかけとして、各種機器のログを取得しているものの、何をどのように確認すべきかわからない』 といった状況に陥っている企業も多いのではないでしょうか。 本記事では、インシデントレスポンス能力向上のために、効果的なセキュリティ監視を導入するうえで参考となるモデルをご紹介します。 各種機器のログを効果的に分析・監視し、セキュリティ侵害を検知するための仕組みとしてSIEM/SOCがあります。 SIEM(Security Information and Event Management)とは、様々な機器のログを集約し、ログ同士を相関的に分析することで、機器単体では発見できないような不正アクセスやその兆候を検知し、分析・可視化することが出来るシステムのことです。 SIEMで取扱うログソースとしては
近年、発見的統制の高度化の一環として、SOC(セキュリティオペレーションセンター)の構築を検討する組織が増えています。標的型攻撃への対応は一般的に難しいとされており、視点を切り替え、迅速に攻撃を検知する仕組み、すなわち発見的統制の高度化が重要となってきています。 セキュリティ監視体制の必要性 近年、企業を狙ったサイバー攻撃(標的型攻撃等)の被害が急増しています。これらの攻撃は、価値の高い情報資産(技術/生産/個人情報等)の搾取等を目的として行われ、その対策は企業にとって重要な課題となっています。従来型の予防対策のみでこれらの攻撃に対処することは、未知のマルウェアの使用等を想定しても困難な状況にあり、攻撃を迅速に検知・対処するための新たな仕組み、セキュリティ監視体制(Security Operation Center)の構築が必要となっています。 デロイトのアプローチ デロイト トーマツ グ
Microsoft Purview 監査ソリューションは、セキュリティ イベント、フォレンジック調査、内部調査、コンプライアンス義務に組織が効果的に対応するための統合ソリューションが用意されています。 何十もの Microsoft 365 サービスやソリューションで実行された何千ものユーザーや管理者の操作は、組織の統一された監査ログにキャプチャされ、記録されて保持されます。 これらのイベントの監査記録は、組織内のセキュリティ オペレーション、IT 管理者、インサイダー リスク チーム、コンプライアンスや法務調査担当者が検索できます。 この機能により、Microsoft 365 の組織全体で行われているアクティビティを可視化することができます。
Microsoft Purview Audit (Standard) と Audit (Premium) を使用すると、ユーザーと管理者によって異なる Microsoft サービスで実行されたアクティビティの監査レコードを検索できます。 ほとんどの Microsoft 365 組織では監査 (Standard) が既定で有効になっているため、事前に行う必要があるのはごくわずかであり、組織内の他の組織は監査ログを検索できます。 監査 (Premium) でのみ使用できる機能を使用するには、さらにいくつかの構成手順を完了する必要があります。 監査 (Standard) 機能と監査 (Premium) 機能の詳細については、「 Microsoft Purview 監査ソリューション」を参照してください。 ヒント E5 のお客様でない場合は、90 日間の Microsoft Purview ソリュ
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