プロジェクトをデザインの力で”楽しくて面白くて”、”推進力が上がって”、”成功確率も上がる”。この方法論の体系化を進めています。組織のネコ的なプロジェクトマネジメントです。面白そうなコトの最初の旗を立てて、みんなをその気にさせて巻き込んで行くのが好きです。
![柏木誠|プロジェクトデザイナー|note](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9f8174e11046c9ea83835d67697af2d04ed376b1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F126987761%2F61916e5dda5891c43faba3fe9ddf4b02.png%3Ffit%3Dbounds%26format%3Djpeg%26height%3D1024%26quality%3D85%26width%3D1024)
ファシリテーション・テクニックを極める当研究所。現場で培ってきた数々のテクニックやノウハウの中から、即効性があるツールを紹介しています。第17回と第18回は、「ファンクショナリティ・マトリクス」です。上流工程における要求仕様の範囲や優先度における、“あいまいさ”を排除するための強力な実践的ツールです。今回は、ファンクショナリティ・マトリクスの作成手順を紹介します。 前回は、「ファンクショナリティ・マトリクス(FM)」とは何かを紹介しました。今回は、FMの作成のアプローチ(手順)を具体的に紹介します。 前回説明したとおり、システム機能の優先順位付けにおける評価の観点は次の三つです。 ・ビジネスベネフィット(BB:Business Benefit) ・技術的難易度(TC:Technical Complexly) ・組織受入態勢(OR:Organization Readiness) これらの三つ
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