最近、Rubyを書いてなかったので前から興味があった型に入門してみた。 型シグネチャを書く 型シグネチャファイルの拡張子は*.rbsとのこと。型シグネチャの書き方はここを見たり、実際の例を見るとわかってくる。 class Pokemon @id: Integer @name: String def initialize: (String name) -> void end
Ruby 3 の静的型解析について 私が業務で Ruby を書いていた時期は数年前で最近の Ruby についてキャットアップが遅れていました。 最近は Go・TypeScript など型を書くことがほとんどなので Ruby 3 系で導入された型解析について気になっていました。 Ruby って型が無いよねと肩身が狭い生活をしているので(型だけに)、Ruby でも出来らあっ!というところを見せたいと考え書いてみることにしました。 作るもの HackerNews API を利用して HackerNews の API Client を作ります。要件は以下です。 gem として実装する これはなんやかんやで私が gem を書いたことがないので勉強の一環です。特に gem で書く必要はありません rake タスクを実行すると Hacker News のトップページに相当する情報(タイトル, point
RBSはRuby 3に組み込まれた、Rubyの型情報を記述する言語です。 この記事ではRBSの文法を駆け足で紹介します。 細かい話は飛ばしますが、この記事を読めば大体のケースでRBSを読み書きできるようになると思います。 事前準備 インストール まずは文法の前に、rbs gemをインストールしましょう。 Ruby 3を使っている場合、rbs gemはRuby 3に同梱されているため何もしなくても使えます。 Ruby 3未満を使っている場合でも、gem install rbsすれば使うことができます。 この記事では、rbs gem v1.0.0を対象に構文を紹介します。 $ gem install rbs Successfully installed rbs-1.0.0 1 gem installed $ rbs --version rbs 1.0.0 動作確認 書いたRBSは、rbsコマン
粘着くん液剤は化学殺虫成分を含まない、環境にやさしい「ソフト農薬」の1種です。 有効成分に食品であるでんぶんを使用し、安全性が高く、また物理的に殺虫するため、害虫の抵抗性発達のおそれがほとんどありません。 本剤は社団法人日本植物防疫協会を通じた全国の試験研究機関や社内試験での評価から、現在、ミカンハダニやカンザワハダニ、ナミハダニなどのハダニ類をはじめ、オンジツコナジラミ、タバココナジラミ、ワタアブラムシ、モモアカアブラムシなどの難防除害虫への有効性が確認されつつあります。 また、天敵類や有用昆虫などに対しては、本剤が微小サイズのものにしか効果を発揮しないことと、残効性による効果がないことから、悪影響を与えることはほとんどありません。本剤の有するでんぷんを使用したことによる きわめて高い安全性、 物理的機作による抵抗性発達の回避、 天敵など有用動物への安全性の高さなどの特徴は、 いわゆる化
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