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ブックマーク / akishin.hatenablog.jp (6)

  • 条件によって実行する task を定義する - akishin999の日記

    when による条件分岐について調べたのでまとめておきます。 host の情報や他のコマンドの実行結果の値により実行する task を定義する事が出来ます。 task を実行するための条件は when 句で指定します。 when 句では変数を指定できるので、例えば --extra-vars を使用して以下のように外部から実行条件を指定する事ができます。 when.yml --- - user: root hosts: all tasks: - name: install mlocate yum: name=mlocate state=installed when: install == "y" when 句での変数の参照には ${} や {{}} は付けない事に注意。 実行時には以下のように変数 install の値を渡します。 「y」以外の値を渡すと task の実行が skip される

    条件によって実行する task を定義する - akishin999の日記
  • Playbook 実行時に任意の値を指定する - akishin999の日記

    Playbook 内に直接値を定義せず、実行時に外部から値を渡したい場合、 --extra-vars 引数を使う方法と vars_prompt を使う方法があります。 --extra-vars Passing Variables On The Command Line http://docs.ansible.com/ansible/playbooks_variables.html#passing-variables-on-the-command-line ※ www.ansibleworks.com は使われなくなったようなので URL を修正 予め Playbook 内で変数を使用しておき、 ansible-playbook コマンドの実行時に --extra-vars オプションによって実際の変数の値を渡す事が出来ます。 Playbook は以下のような感じで定義します。 extra-

    Playbook 実行時に任意の値を指定する - akishin999の日記
  • mail コマンドで from を変更する方法まとめ - akishin999の日記

    シェルスクリプトでメール送信する際などに from を変更したい場合が時々あるのですが、ディストリビューションによってオプションの指定方法が異なっていたりすることが度々・・・。 毎回調べるのも面倒なので、この機会にまとめてみました。 mail コマンドは実装がいくつかあるので、何を使っているかによりオプションの指定方法を変更してやる必要があります。 Mail version 8.1 6/6/93 CentOS 5.3 環境に入っていた mail コマンド。 $ echo "Test Mail." | mail -s "test mail" to@example.com -- -f from@example.com 「-- -f」に続いて From に使用したいメールアドレスを指定します。 Heirloom Mail version 12.4 7/29/08 CentOS 6.3 環境に入っ

    mail コマンドで from を変更する方法まとめ - akishin999の日記
  • GitLab 5.4.0 を CentOS 6.4 にインストールする - akishin999の日記

    この暑さのせいか、自宅サーバの HDD がクラッシュしてしまったので、ここしばらく復旧作業に明け暮れていました。 ただ元の環境に戻すのも面白くないので、いい機会だと OS 含めいろいろと最新バージョンをインストールする事に。 その流れで GitLab も 5.4.0 にしてみたので、構築手順をまとめておきます。 環境は以下になります。 CentOS 6.4 x86_64 Apache 2.4 + Passenger MySQL 5.6 Ruby 2.0.0 Redis 2.6 Git 1.8 Apache、MySQL に関しては標準の yum から入るもの(Apache 2.2, MySQL 5.1)でも問題はないはずです。 SELinux を無効にする 当は細かく適切に設定出来た方がいいのだと思いますが、取りあえずここでは無効に設定しておきます。 # setenforce 0 # se

    GitLab 5.4.0 を CentOS 6.4 にインストールする - akishin999の日記
    nacika_inscatolare
    nacika_inscatolare 2013/11/01
    gitab 構築
  • CentOS 6.3 に MySQL 5.6 をインストールしてみた - akishin999の日記

    MySQLのインストール方法が進化していた! - sakaikの日々雑感〜(T)編 http://d.hatena.ne.jp/sakaik/20130205/mysql5_6_install こちらの記事を読んだら使ってみたくなったので、 MySQL 5.6 を CentOS 6.3(x86_64) にインストールしてみました。 手順もほぼ上記記事と同じです。 CentOS 6 なので以下のように yum に RPM ファイルの URL を直接指定してインストールできます。 # yum install http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.6/MySQL-client-5.6.10-1.el6.x86_64.rpm \ http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.6/

    CentOS 6.3 に MySQL 5.6 をインストールしてみた - akishin999の日記
    nacika_inscatolare
    nacika_inscatolare 2013/10/31
    orz “インストール時のメッセージに書いてある通り、5.6 では root ユーザに初期パスワードが設定されており、以下のファイルに書き込まれているので確認します”
  • Apache 2.4 + Ruby 2.0 + Passenger 4 環境を構築する - akishin999の日記

    最新版の Ruby と Apache での環境構築手順を整理してまとめてみました。 それぞれ RPM を作成してインストールしています。 また、Passenger も最新の 4 系にしてみました。 OS は Webサーバ、RPM作成用サーバ共に CentOS 6.4 x86_64 です。 rpm-build の準備 rpmbuild と rpmdevtools と redhat-rpm-config をインストール。 # yum install -y rpm-build rpmdevtools redhat-rpm-config RPM 作成用のユーザを作成します。 # useradd rpmdevel 作成したユーザになり、rpmdev-setuptree コマンドを実行します。 # su - rpmdevel $ rpmdev-setuptree これで RPM ファイル作成の準備は完

    Apache 2.4 + Ruby 2.0 + Passenger 4 環境を構築する - akishin999の日記
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