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宇宙と生物に関するnagaichiのブックマーク (51)

  • 深海の微生物を土星の衛星「エンケラドゥス」と同様の環境で繁殖させることに成功

    by Kevin Gill 土星の衛星「エンケラドゥス」には二酸化炭素・メタン・水素が存在し、生命体生存の条件がそろっていると報告されています。エンケラドゥスの深海には地球と同様の環境があり、微生物が進化した可能性があるとされていましたが、ついに研究者たちが「エンケラドゥスと同様の条件で深海の微生物を繁殖させることに成功した」と発表しました。 Biological methane production under putative Enceladus-like conditions | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-018-02876-y Microbes found in Earth’s deep ocean might grow on Saturn’s moon Enceladus - The

    深海の微生物を土星の衛星「エンケラドゥス」と同様の環境で繁殖させることに成功
  • 【画像あり】体の両端に頭を持つ「プラナリア」が爆誕する 国際宇宙ステーションでの実験で - アクアカタリスト

    (Image: dailymail ) 海外メディアによると、研究者らが国際宇宙ステーションでプラナリアの行動や再生能力に関して重力の変化がどのような影響を与えるのか研究を行っていた所、 体の両端に頭を持つ プラナリア が現れたという。 研究者がこの体の両端に頭を持つプラナリアの両方の頭を切断した所、2つの頭は通常のプラナリアに成長し、残された中間断片はまた両端に頭を持つプラナリアになったという。 重力のない宇宙空間が、人間や動物の再生医学、生物工学の分野においてどのような影響をあたえるのか、それらを調べるためにタフツ大学の研究所Allen Discovery Centerによって行われた今回の研究。 研究者らは、宇宙において体の一部が切断された時の再生能力を調べるためにプラナリア(Dugesia japonica)を用いた研究を行うことを選択。 国際宇宙ステーションで5週間、地上で20

    【画像あり】体の両端に頭を持つ「プラナリア」が爆誕する 国際宇宙ステーションでの実験で - アクアカタリスト
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 地球上で最初の「遺伝物質」は隕石の衝突で誕生!再現実験で核酸塩基とアミノ酸の生成に成功! - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    地球に生命が芽生えたのはいつか? なぜ生命のルーツが辿れるのか? その解明の手がかりになる、日発の実験研究が世界を驚かせている。 2015年8月17日の欧州科学雑誌『Eart and Planetary Science Letters』によれば、東北大学理学研究科の古川善博助教授(地球化学)らの研究チームは、生命が誕生する前の地球に隕石が衝突した状態を再現する実験を行い、DNAやRNAの素となる塩基の生成に成功したと発表した。 隕石衝突を再現でDNAとRNAの核酸塩基とアミノ酸の生成に成功! 発表によると、古川助教授をはじめ、物質・材料研究機構の小林敬道主幹研究員、広島大学大学院理学研究科の関根利守教授らは、隕石に含まれる鉄やニッケルと、約40億年前の地球の海水に含まれていたと考えられる重炭酸、アンモニア、水などをステンレス製の円柱カプセル(高さ3cm、直径3cm)に封入、この容器に別の

    地球上で最初の「遺伝物質」は隕石の衝突で誕生!再現実験で核酸塩基とアミノ酸の生成に成功! - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
  • 人間の遺体は、宇宙に新たなる生命体を誕生させるきっかけになるのか? : カラパイア

    いつかそれは必ず起こる。宇宙における宇宙飛行士の死だ。 火星に向かう途中かもしれない。別の惑星への単独航行の最中かもしれない。エアロックから宇宙に放り出された結果かもしれない。 その遺体(あるいは遺体を乗せる宇宙船)は数十年も、下手をすれば数百万年でも宇宙空間を漂い続ける。真空の中を力なく浮遊し、それは這い回るツタのような重力に引かれて最後の着地をするまで続く。おそらくは恒星に焼かれて終わるのだろう。 だが、もし惑星に到着したとしたら。風で運ばれる植物の種のように、その遺体が新世界に生命を持ち込むということがあるのだろうか?

    人間の遺体は、宇宙に新たなる生命体を誕生させるきっかけになるのか? : カラパイア
    nagaichi
    nagaichi 2016/11/07
    パンスペルミア説の地球発ヴァージョンで、随分と気の長いやつ。恒星に焼かれず、デブリや小惑星に潰されず、どこかのハビタブル惑星に無事不時着するには、どれだけの宇宙飛行士の未回収遺体が必要かな。
  • スティーヴン・ホーキング博士 地球から去るよう呼びかける

    英国の学者スティーヴン・ホーキング博士は、他の惑星の征服に取り組むよう人類に呼びかけた。 2016年9月29日, Sputnik 日

    スティーヴン・ホーキング博士 地球から去るよう呼びかける
    nagaichi
    nagaichi 2016/09/30
    絶滅を防ぐために宇宙に播種しようというのは、別に新しい発想ではない。ただ宇宙播種によって絶滅リスクが低減したとして、生命本性の悲喜劇が拡大再生産される覚悟は要るんだぜ。「産めよ増やせよ地に満ちよ」か。
  • チェルノブイリで発見された放射線耐性を持つ菌、国際宇宙ステーションへ持ち込まれる | スラド サイエンス

    チェルノブイリで発見された、「放射線に耐えられる菌類」が国際宇宙ステーション(ISS)に持ち込まれたそうだ(ギズモード・ジャパン、NASA、MOTHERBOARD)。 この菌類はチェルノブイリ原発事故の発生後にチェルノブイリ周辺で発見されたもので、強い放射線に晒されている環境でも生き延びられるという。さらにそれだけでなく、放射線のほうに向かっていくように成長していくという特徴があるそうだ。 なぜ放射線に耐えられるのか、なぜこのような挙動をするのかは解明されていないとのことだが、国際宇宙ステーションにこの菌を持ち込むことで、放射線や低重力による影響を調査する模様。

    nagaichi
    nagaichi 2016/08/06
    宇宙でかもすぞー。
  • 地球の生命誕生、若年期太陽の爆発現象が引き金か 研究

    【5月24日 AFP】地球上の生命は、若年期の太陽で次々と起きた強力な爆発現象(フレア)の放射が絶えず降り注いだことによって発生した──。23日に発表の研究論文がこのような可能性を示唆した。この太陽フレアのエネルギーは、原子爆弾1000兆個分の爆発力に匹敵するという。 約40億年前、地球とその主星である太陽の温度は初期よりも大幅に下がっていたが、地球が生命に適した環境になるまでの過程は、この太陽の激しい現象で説明できる。研究チームは英科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscience)」に発表した研究論文に記している。 研究チームによると、当時の太陽光の強さは現在の約3分の1ほどだったが、その活動は今よりはるかに激しかった可能性が高いという。繰り返し起きる巨大な太陽フレアによって、地球大気中の窒素分子(N2)が分解され、亜酸化窒素(N2O、笑気ガス)とシアン化水素(HC

    地球の生命誕生、若年期太陽の爆発現象が引き金か 研究
  • 停電したミール宇宙船で密かに成長していた“謎の球体”の正体は?専門家「生命は宇宙のいたるところに存在している」 - TOCANA

    停電したミール宇宙船で密かに成長していた“謎の球体”の正体は?専門家「生命は宇宙のいたるところに存在している」 1986年の打ち上げ以来、15年にわたり多様な用途で利用されてきた旧ソ連の宇宙ステーション「ミール」。その長い歴史において、ステーション内部で予期せず生命が育まれた一幕があったと、海外のメディアが報じている。 ■目立たない電源ハッチの中には…… ソ連が崩壊し、熾烈な宇宙開発競争が過去の話となった1998年。アメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士たちは、長期の宇宙滞在ミッションについて有用な情報を得るために、ミール宇宙ステーションを訪れていた。彼らが滞在したステーションは、衛星軌道に定着してからというもの、いくたびかの停電に見舞われており、その間、温度や湿度は通常のレベルを超えて変化していた。 ロシアによる微生物の活性化を評価するプログラムに立ち会うにあたり、飛行士たちは予備の

    停電したミール宇宙船で密かに成長していた“謎の球体”の正体は?専門家「生命は宇宙のいたるところに存在している」 - TOCANA
    nagaichi
    nagaichi 2016/04/13
    パンスペルミア仮説の実証実験かな。
  • 宇宙でアリはどう行動するか:研究結果

  • DNA、無傷で宇宙往復可能か 惑星間汚染の懸念も

    仏領ギアナのクールー(Kourou)基地から打ち上げられるロケット(2013年6月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Jody AMIET 【11月28日 AFP】ロケットの外側に付着したDNA分子は、宇宙空間に弾道飛行して地球大気に再突入する極高温下の宇宙旅行に耐えられる可能性があるとの研究論文が26日、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された。 スイス・チューリヒ大学(University of Zurich)などの研究チームが発表した論文によると、2011年3月に打ち上げられた「TEXUS-49」ロケット・ミッションで行われた実験では「ロケット外部に塗布した箇所全てで、DNAを回収できたことが示された」という。 論文の共同執筆者、チューリヒ大のコーラ・ティール(Cora Thiel)氏とオリバー・ウルリッヒ(Oliver Ullrich)氏によると、宇宙飛行に耐え

    DNA、無傷で宇宙往復可能か 惑星間汚染の懸念も
    nagaichi
    nagaichi 2014/11/29
    パンスペルミア説論者がますます勢いづきそうな話。
  • わたしたちは星の材料でできている『あなたのなかの宇宙』 - HONZ

    宇宙を知るには、望遠鏡をのぞき、古生物を知るには、顕微鏡をのぞく。プレートテクニクス、または地球温暖化について知るには、私は何を理解すれば良いのだろう。自然科学は、理解に達すればロマンチックだが、それまでの過程が難しくて、なかなか進まない。特に、宇宙は物理や化学が大の苦手な私には手の届かない場所だった。 でも書を読んで、宇宙のビッグバンについて、はじめて理解出来た気がした。ビックバンで生まれた様々な原子が私の体を作っている。そのなかの電子の取引が、エネルギーを生み出し、分子同士を結合させているからだ。そういう意味で、ビッグバンと私たちの体は多いに関係している。『あなたのなかの宇宙』を見つけるには、天文学、古生物学、解剖学、地質学、遺伝学等、一気に視野を広げ、好奇心の赴くままに書を読むのがいちばんだ。 副題は、「生物の体に記された宇宙全史」である。137億年前のビッグバンから、太陽系、月

    わたしたちは星の材料でできている『あなたのなかの宇宙』 - HONZ
  • 火星で棲息できる地球上生物、メタン菌

    【2014年5月22日 University of Arkansas】 米研究チームの実験により、地球上でもっとも単純な最古の生物であるメタン菌が、火星上で棲息できる可能性が示唆された。 メタン菌は水素をエネルギー源に、二酸化炭素を炭素源にして代謝を行いメタン(天然ガス)を生成する微生物だ。メタン菌は嫌気性のため酸素を必要とせず、さらに有機的な栄養素も不要で、光合成も行わない。こうした特徴から、火星に生物がいるとすればその理想的な候補とされている。 米・アーカンソー大学Rebecca Mickolさんは、2種類のメタン菌を火星の環境と同じ条件にさらすという実験を行った。その結果、メタノサーモバクター・ウォルフェイイおよびメタノバクテリウム・フォルミシカムと呼ばれる両種が凍結・融解サイクル実験で生き残った。 「火星の温度は、摂氏マイナス90度からプラス27度と幅広く変化します。もしも現在、火

    火星で棲息できる地球上生物、メタン菌
  • 乾燥昆虫の蘇生 宇宙で初成功 NHKニュース

    乾燥して眠った状態の昆虫を国際宇宙ステーションに運び、水をかけて蘇生させる実験に茨城県つくば市の研究機関などのグループが成功しました。 研究グループでは、この昆虫は生命維持装置を使わずに宇宙に運べることから、生物への宇宙環境の影響を調べる実験に適していることが確認できたとしています。 この昆虫はアフリカの乾燥地帯に生息する「ネムリユスリカ」で、乾燥によって体から水分が完全になくなると眠り続けますが、水をかけると蘇生する特徴を持っています。 実験はつくば市の農業生物資源研究所などの研究グループがロシアと共同で行ったもので、「ネムリユスリカ」が宇宙でも蘇生できるか調べるため、乾燥させて眠らせた幼虫100匹を400キロ上空の国際宇宙ステーションの日の実験棟「きぼう」に運びました。そして日人初の国際宇宙ステーションの船長に就任した若田光一さんが幼虫に水を与えたところ、ほぼすべての幼虫が3時間ほ

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    nagaichi
    nagaichi 2013/09/06
    RNAの形成を助けたはずのホウ素が初期地球にほとんど存在しなかったとな。宇宙播種仮説の中ではわりとミニマムではあるが。
  • ロシアの生物実験衛星が帰還、生還のネズミは半分以下

    カザフスタンのバイコヌール宇宙基地(Baikonur Cosmodrome)から打ち上げられる、生物実験衛星「ビオンM(Bion-M)」を乗せたソユーズ(Soyuz)2.1Bロケット(2013年4月19日撮影)。(c)AFP 【5月20日 AFP】生命体が長期の宇宙旅行にどれだけ耐えられるかを調査するため、ロシアが1か月前に打ち上げた生物実験衛星「ビオンM(Bion-M)」が19日、地球に帰還した。ロシア科学アカデミー(Russian Academy of Sciences)の科学者らによると、乗せられていたネズミの大半が旅の途中で死んだという。 科学者らによると、衛星に乗せられていた動植物のうち、ハツカネズミ45匹の大半と、スナネズミ8匹、イモリ15匹が、機器の不具合やストレスが原因で死んだ。だが、このミッションにより、有人火星飛行に道を開くことが期待されるデータがもたらされたという。

    ロシアの生物実験衛星が帰還、生還のネズミは半分以下
    nagaichi
    nagaichi 2013/05/20
    ええと、生還した生き物たちは今後どうなるんでしょうか?やはり生殖細胞に変異がないか調べたおされた挙げ句、二度と地上の生態系循環に戻ることのない「宇宙生物」としての生を研究所で終えるのでしょうか?
  • Dr.ゲノム、クレイグ・ヴェンターの次なる野望は「火星でのDNA採集」

  • 「火星で生きられる微生物」を作成する研究

    nagaichi
    nagaichi 2012/08/11
    今日のSF脳大会。あまりに強すぎて、将来的なテラフォーミングの障害になったりしてな。火星のバイオハザード。