ゆうき まさみ @masyuuki 漫画の長さと小説の長さというのを考えたことがあって。これは参考になるのではと思ったのが星野泰視さんが描かれた『ABC殺人事件』。アガサ・クリスティの文庫本1冊分の原作が、舞台を日本に翻案した以外はほぼ忠実にコミカライズされて、単行本で全4巻。 2023-08-14 23:07:11
![漫画と小説、それぞれ全く同じ物語を描くと長さはどうなる?→とある忠実なコミカライズだとこれくらい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9815bb649b263231330b2477f79c8e55413bde12/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F7ac9db591d9d7be8e78b2d1f9cde832b-1200x630.png)
リンク Wikipedia ザ・ファブル 『ザ・ファブル』は、南勝久による日本の漫画。『週刊ヤングマガジン』(講談社)で2014年49号から2019年51号まで第1部が連載された。第2部として『ザ・ファブル The second contact』と改名し、2021年34号より連載。 2017年、第41回講談社漫画賞一般部門受賞。2022年10月時点でシリーズ累計部数2000万部を突破している。2021年、実写映画シリーズ第2作公開。 現代の日本。依頼された標的を完全に仕留め、正体に繋がる痕跡は残さないため、裏社会でもかろうじて「ファブル」(寓話の 7 users 19 リンク Wikipedia 京極夏彦 京極 夏彦(きょうごく なつひこ、1963年3月26日 - )は、日本の小説家、妖怪研究家、グラフィックデザイナー、アートディレクター。日本推理作家協会代表理事。 世界妖怪協会・世界妖怪
賽骰だいす@25年LotRoy参加予定 @Saikoroid えっ「ミスト」と「ダンサーインザダーク」と「ヒミズ」と「クリーピー 偽りの隣人」で最悪の冷温浴する……? 小説なら「孤虫症(真梨幸子)」がまあまあ最悪(感想としてではなくストーリーが)だった twitter.com/hirokoroku/sta… 2022-08-30 11:18:44 神楽宮@東4 せ63a @cuoria7721 ワンピースFIRM RED カリギュラ(元はゲームだけどアニメあります、Hulu配信中) パンズラビリンス 十二国記の第一巻 すばらしき新世界 新世界より かな? カリギュラとワンピースは似た地獄だよ。 地獄は人の数だけ違うカリギュラがオススメかもしれない。現代病理とボカロと偶像殺しのお話だよ! twitter.com/hirokoroku/sta… 2022-08-30 11:24:47
ざおうりおな @ryuhimkai ちなみにライダーバトルと誤解から始まるバトル要素なのは、序盤での信乃VS現八だぞ。八犬伝屈指の名勝負と言われてるけど、内容は敵の罠に嵌って追われる身になった信乃VS条件付き脱獄で誤解したまま戦いに挑む現八だぞ。まんま平成一期のライダーバトルだぞ! 2022-06-30 07:35:53 ざおうりおな @ryuhimkai あと、八犬士全員が集結するのは終盤になってからだよ。それまでは散り散りになったりすれ違ったり冤罪かけられて追われたり、関係ない所で仇討ちや妖退治したりしてるぞ。中盤が特に長くて、平成一期名物『夏のギャグ回』を差し込んでもおかしくないよ。28年間も連載したんだから仕方ないよね! 2022-06-30 10:56:33
またの名を田中@モデルナ×4完 @rafcooc 吉田秋生さんの「河よりも長くゆるやかに」って、福生に住んでる姉弟の話なんですけど、その中で、二人が、家族を捨てて10歳も年上の女とアパートで同棲している父親のところに、生活費をもらいに行く場面があるんですよね。とある川べりのアパートなんですけど。これが1983年の作品です。 2022-04-21 01:25:10 またの名を田中@モデルナ×4完 @rafcooc 同じ設定、同じ場面が、鷺沢萌さんという方が高校生のときに書いた「川べりの道」という小説に出て来て、この方はこの作品で1987年に文學界の新人賞を獲るんですけど、わたしはずっと、これは吉田秋生さんのマンガをどこかで読んでいて、うっかり書いてしまったケースかな、と思ってたんですよね。 2022-04-21 01:27:52 またの名を田中@モデルナ×4完 @rafcooc わたしは「川
もし本当なら、ドスレートの「嘘松」やん…。さらにその「嘘松」をパクって読者にはそうだとわからないようにして描いてたってこと? もしかして、この作品他のエピソードでも同じようなことしてる? 多分大多数の人が「ちゃんとしたエビデンスに基づいた話」だと思ってるから、ちゃんと参考文献とか監修つけてやってほしい
ドリヤス工場 @driyasfabrik 【告知】クトゥルフ漫画「姉なるもの」(@anenarumono)アカウントの特別企画として、拙作「コズミック・ホラー夜話」を公開しております。ラヴクラフトの半生とクトゥルフ神話の成立についてざっくり解説しております。ご覧ください。 twitter.com/anenarumono/st… 2016-07-14 20:52:25 飯田ぽち。/IIDA POCHI.@姉なるもの5巻発売中 @lizhi3 『姉なるもの』の特別企画として、ドリヤス工場先生に「コズミック・ホラー夜話」を寄稿していただきました!姉なるもの本編を読んで「元ネタがあるの?クトゥルフ神話とは?コズミックホラーって何?」というかんじの方は是非ご覧ください~。 twitter.com/anenarumono/st… 2016-07-14 21:06:12
漫画家のやまもとありさ先生の連載が再び中止になったようです。 今月9日から開始予定でだった連載が諸事情により中止となりました。 ご報告が遅れてすみません。昨年の事もあり竦み上がってなかなか書き込めませんでした。 — やまもとありさ (@slicesareta) 2015, 11月 15 やまもとありさ先生は以前も「あいこのまーちゃん」が連載中止となったことで話題となりました。「あいこのまーちゃん」は結局、別の媒体にて連載が始まり、さらには単行本化も無事果たされてめでたしめでたしとなったのですが、今回、二回連続の連載中止にやまもとありさ先生も参っているようです。 こんなにある! 作家が路頭に迷うケース!! しかし、やまもとありさ先生が超特殊なケースというわけではなく、この手の「出版されるはずだったのにされなかった」「連載されるはずだったのにされなかった」という話はしばしば起こりうることで、作
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「心身ともにいま絶頂だ!」の森薫氏が、「乙嫁語り」連載の一方で書き溜めていた「シャーリー」の2巻を、初巻から10年ぶりに出したとか。 シャーリー 2巻 (ビームコミックス) 作者: 森薫出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2014/09/13メディア: コミックこの商品を含むブログ (46件) を見るカフェを経営する女主人ベネット・クランリーがメイドとして雇ったのは、まだ13歳の少女シャーリー・メディスン。ひとつ屋根の下でふたりが暮らす、穏やかなロンドンでの生活を描いた読切シリーズが、ふたたび1冊の本にまとまりました。これまでに発表されてきた7つの作品に加えて、単行本だけの描き下ろし12ページ読切も収録しています。 あの偏執狂のような(失礼)圧巻の書き込みを考えるに、乙嫁以外も描いてたら身がもたねーんじゃないか、と素人は思ったりするのだが、本人に言わせると メイ
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の視聴率が急落だそうである。 http://npn.co.jp/article/detail/70028087/ 観てない? いやぼくも観てないけどね。娘と「ダーウィンが来た!」を観た後観ようととすると娘から「消して!」と言われる。むりやりスイッチを切られる。ドラマ一般が「こわい」からである。とりわけ時代劇は。 そもそも多くの人にとって「クロダカンベエ? なにそれうまいの?」という状態ではないのか。そういう非常識・非国民な手合いのために、おれがひとつ黒田官兵衛まめ知識をさずけてやる。 黒田官兵衛というのは、兵庫県あたりの土豪だったんだけど、中国地方に攻めてきた織田信長、その家臣だった豊臣秀吉(当時は羽柴秀吉)の軍師、まあ参謀みたいなもんになって、その後秀吉の天下統一を大いに助けた、そういう人物だとされている。 まめ知識おわり。 「黒田官兵衛」の人生のどこにドラ
ことしはルパン物語の作者「モーリス・ルブラン」(1864年12月11日 - 1941年11月6日)の生誕150周年。 それを記念し(?)「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」(月刊HERO'S)連載中で、いよいよ同シリーズでもっとも有名な「奇巌城」編が始まった漫画家・森田崇氏@TAK_MORITA と架空戦記やメカ研究のライター・さはらあきら氏@Akira_Saharaらが「もし第二次世界大戦中、ルパンが活躍していたら?」という話題でトーク。ドイツに一時はパリを占領されたフランスにて、愛国者ルパンの行動は…? ====twitterアカウントより=== 森田崇ルパン伝アバンチュリエ2巻発売中@TAK_MORITA 続きを読む
2013年11月27日06:00 実は主人公は狂ってましたって作品ある? Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 18:50:19.33 ID:YVYmPzANi 漫画でも映画でもアニメでも 「実は悪者」は数あれど 狂ってるはないんじゃないか? ※ネタバレ注意 映像化して原作者が怒っちゃった作品 絶賛した作品 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4570589.html 「この作者とうとう狂ったな・・・」 ←どのシーンを思い浮かべた? http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4567957.html 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/26(火) 18:50:42.63 ID:6Db5/Gkz0 ひぐらしのなく頃に 4:
不思議の国のアリス・オリジ... おととい、今年の多摩美学生作品で「夢オチが目立った」と書きました。もちろん「夢オチはよくない」という文脈で俺はそう書いたわけです。世間的にも「夢オチ」は、やってはいけないオチの筆頭として認識されておりますね。これはマンガに限らず、小説にせよ映画にせよ、およそ物語を扱うジャンル全般でそういうことになっているようです。 ただ、そうはいってもなくならないのが夢オチというもの。 そもそもルイス・キャロルの時代から夢オチはあるわけです。いや『荘子』の「胡蝶の夢」とか、そういう夢テーマものまで含めればおそらく有史以来、もしかするとその前から存在するのではないでしょうか。文学史に詳しくないんでアレなんですけど、たぶんそうだろう。つまり夢オチには悠久の歴史がある。そればかりか今も生まれているということは、何か「夢オチが存在する理由」のようなものがあるのではないだろうか。と
☆本日のお知らせ☆ 『マルドゥック・フラグメンツ』内収録短編と、ある漫画賞受賞作品との間で生じた問題につきましてコメントいたします。 ※主文※ 関係者からご連絡をいただき、すでに賞を運営されている編集部と、描き手の方、双方より、謝罪文を公表する意志を示していただいております。 そもそも、攻撃的な悪意があっての行いではなく、先方の迅速な対応があったことから、その後の早川サイドと先方との話し合いが穏便に進む限り、僕から何かを申し立てる、というようなことはありません。 また、インターネット上で非難されるなど、すでに編集部および描き手の両サイドが、いわゆる「社会的警告」を十分に受けているとのことです。 よって、今後は一件がスムーズに収束し、むやみと尾ひれがつかぬこと、関係者全員の成長の機会となれることを切に望みます。 また、僕自身も今回の一件を、より良い作品作り・業界作りのためのヒントの一つとして
■越境する知〜ジャンルを超えていろいろなモノを摂取することの喜びを知る ひさしぶりにこのブログの本義に戻って「一つの視点から様々なジャンルに共通するモノを」取りだして楽しむ方法を紹介する、ということをしてみたいと思います。海燕さんのオフ会で何か喋ろうと考えていたのですが、せっかくなので、ブログを書く上でのもともとのコンセプトに帰ってみたいと思います。 僕は数年前に、このブログを好きな映画を紹介しようと立ち上げました。仕事が忙しくなったり子どもが生まれたりで、映画を見る余裕がなくなったので、通勤時間に読む漫画と小説の感想にシフトしてしまいましたが、もともとは、媒体やジャンル、世代、年代を超えて、自分にとっておもしろいと感じるものの「共通性」という視点を出すことで、「より物語を楽しむため」のヒントになれば、と思って、そのコンセプトのもとに文章を書いています。 いろいろな「そんな小難しいこと考え
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