・マイクロソフトでは、ロールベース=職種別(開発者/システム管理者/専門エンジニア/一般ユーザーなど)の体系的なラーニングパスを用意している ・それぞれのラーニングパスは「ファンダメンタルズ(初級)」「アソシエイト(中級)」「エキスパート(上級)」の3段階でステップアップしていく ・それぞれの段階に対応したマイクロソフト認定資格もあり、各レベルのスキルを持っていることを公式に証明できる ・“ラーニングパスの入口”として無償のオンライン講座「Microsoft Virtual Training Days」を提供しており、無償の学習コンテンツ「Microsoft Learn」と組み合わせて自学自習ができる Azureテクノロジーについて体系的に、かつ効率良く学びたいと考えた筆者は、まず“ラーニングパスの入口”として勧められたVirtual Training Daysをオンライン受講することから