コップの底でつぶして作る、いちごのデザートはいかがでしょうか。そのまま食べても良いですし、アイスクリームやヨーグルトにかけてお楽しみください。
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4月1日に『暮しの手帖』からクックパッドへ電撃移籍をした松浦弥太郎さん。なぜ、クックパッドに移籍したのか? 実際に紙からウェブの編集に移行してどうなのか? 7月1日に新しいメディアを立ち上げるその直前に、佐々木俊尚さんが松浦さんの胸のうちに迫りました!(写真・瀬野芙美香/構成・徳瑠里香) 「くらしのきほん」を伝えるメディア 佐々木俊尚(以下、佐々木) 求人情報しかでていないので、非常に気になっているんですが、クックパッドで松浦さんはどんなメディアを作られるんですか? 松浦弥太郎(以下、松浦) クックパッドでどんな役に立てるのかな、どういうメディアを作れるのかな、と思ったときにやっぱり僕は暮らしにかかわること。暮らしは楽しいんだよ、ということを伝えたくて『暮しの手帖』を作ってきたし、いまもそれは変わらないんです。 それをメディアとしてどう表現するか、すごく考えました。暮らしの一番楽しいことっ
クックパッド検索・編成部の五十嵐啓人です。今年から、クックパッドの検索エンジンの価値を最大化するミッションを担当しています。今回のエントリでは、昨年まで担当したエディトリアル部門での新コンテンツ立ち上げのSEO事例についてお話します。 離乳食や夏休みの自由研究コンテンツを通じたコンテンツ集客事例 近年クックパッドはレシピだけでなく、料理周辺の課題を解決するコンテンツを集めることに注力しています。昨年その中の小さな施策のひとつとして、夏休みの自由研究に料理を取り入れることを提案する「自由研究」、離乳食期の食の課題解決を狙った「クックパッド ベビー&ママ」という二つのミニチャンネルを公開しました。 いずれも、クックパッドの数千万人の利用ユーザー中、「小中学生を持ち自由研究に課題をもつユーザー」「乳児食を探したいユーザー」は相当に限定されます。そのため、情報が必要な人にコンテンツを届けるために、
ユーザーファースト推進部デザインチームの上ノ郷谷 (かみのごうや) です。 9月1日よりクックパッドサイトのロゴが新しくなりました。もうみなさまご覧になっていただけたでしょうか。 ロゴを新しくしたのは、2014年から本格的にはじまった世界展開に合わせて「毎日の料理を楽しみに」を世界へ。という思いをもっと知ってもらうため。そして世界中のみなさんに親しみを持ってもらいたいという思いからです。 ロゴの基本的な構成、使われている色には変更はありませんが、さまざまな思いを込めた大きなマイナーチェンジになったと思います。ロゴデザインを担当したものとして、どのようなことを考えながら作ったのかを書いてみます。 これまでのロゴと新しいロゴ まずはクックパッドのシンボルでもあるコック帽のロゴマーク。このロゴマークをもっと強調させ、認知を高めるために茶色い枠を外しました。枠を外すことでキーカラーのオレンジの印象
技術部アルバイトの鈴木(@draftcode)です。 クックパッドが内部向けに開発・運用を行ってきた、分散テスト実行システムRRRSpecをオープンソースとして公開しました。RRRSpecは時間のかかる自動テストを分散処理することで、全体のテスト時間の短縮を狙うアプリケーションです。現在クックパッドでは17000を超えるテスト項目があり、マシン一台でテストを実行すると完了まで数時間かかります。このテストを60並列程度の分散処理で行うことで、平均8分から9分程度で完了できるようになりました。また、Amazon EC2のスポットインスタンスを利用することにより、大幅なコスト削減も同時に達成しました。 https://github.com/cookpad/rrrspec 分散テスト実行とは アプリケーションが大きくなるにつれて、自動テストの数も大きくなっていきます。クックパッドでは、非常に多くの
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
Cookpad was founded in Japan in 1997. Our founder, Aki Sano, realised that most of us were becoming less connected to our food and our environment and that this was having all kinds of negative consequences on our individual and collective well-being. Aki decided to focus on cooking because cooking is a behaviour that has the potential to change the world: it affects everything from our health to
前回のつくれぽ数の予測に引き続き、今回もCookpadネタです。 皆さんご存知の通り、英語版Cookpad(https://en.cookpad.com)が8月5日にリリースされました。 今のところ、英語圏のユーザがレシピを投稿するのではなく、どうやら日本語版サイトのレシピを翻訳しているみたいです: 日本食の家庭料理のレシピ数では世界一を誇るクックパッドのレシピのなかから、海外の家庭でも手軽に作りやすい人気レシピを英語に翻訳していきます。(中略)オープン当初は約1,500品の掲載レシピ数からスタートし、早期に数万品まで増やしていく予定です (クックパッド英語版『COOKPAD』をリリース) そのため、Cookpadの日本語のレシピと英語のレシピは1対1の関係にあります。例えば「たまにはね♪塩鯖のトマト煮(^m^*)」を英語に翻訳したものは「Salted Mackerel, Simmered
「食と機械学習」のコラボレーションをできないかと最近常々考えています。例えば、「地球上に存在する全ての料理本を何らかのアルゴリズムに入力し、人間にとって『美味しい』レシピとはどういう特徴を持つかを学習し、今まで人類が食べたことのないような斬新なレシピを自動生成する」ことが出来たとしたら素晴らしいとは思いませんか? レシピの自動生成はさすがに難しそうなので、今回は人気になるレシピに共通する特徴は何かという問いに答えることを目標とします。具体的には、Cookpadのレシピが与えられたとして、そのつくれぽ数を予測する問題に挑戦してみます。レシピが人気になるか否かの要因としては、どういう材料を使用するか、レシピがどれだけ健康的か、またどれだけ手軽に調理できるかなど様々な要因が考えられますが、今回特に興味があるのはレシピの名前や紹介文などの文章の言葉遣いがそのレシピの人気度にどのような影響を及ぼすか
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
最近、新規事業の立ち上げを加速させているクックパッド。[[DQ]]起業を志す人のための組織[[DQ]]というコンセプトで、少数精鋭の社員が新サービスの開発に挑んでいるという。その新組織体制の狙いはどこにあるのか。全3回にわたり、インタビューする。 クックパッドの新たな挑戦。 クックパッドが最近、新規事業の立ち上げを加速させている。“起業を志す人のための組織”というコンセプトで『新規事業開発室』を設立、少数精鋭の社員が新サービスの開発に挑んでいるという。しかも現在“一人一サービス”というテーマを掲げ、企画から開発まで、ほぼ一人の社員が独力で行なったりもしているらしい。 クックパッドといえば、海外からも一目置かれる、日本を代表するWEBサービスの雄。新たな取り組みを始めた、と聞けば、放っておくわけにはいかない。しかもそれが、エンジニア個人の発想力や開発力を促進するような取り組みとあれば、なおさ
こんばんは。今日は20時に退社しました。 先日、大江戸 Ruby 会議 03 が、深川江戸資料館で開催されました。大江戸 Ruby 会議は、Asakusa.rb のメンバーの生活発表会として位置づけられている地域 Ruby 会議です。そこで私は Ninja Talks の1枠を頂戴し、普段の仕事の話をしてきました。内容は、勤務先が運営するレシピ共有サイトが使用している Ruby のバージョンを Ruby Enterprise Edition から Ruby 1.9.3 へ移行する際に苦労した事柄の共有です。 スライド↓ 時間と内容の関係で、会議では言わなかった話があります。 ここで紹介されているコードのうち、"Before" に当たるものの中には、皆さんが一目見て「酷いなぁ」と感じるものがあると思います。中には、こんな書き方ができたのか!と驚くようなものもあるでしょう。 しかし、忘れて欲し
"改めて「ユーザー目線」の重要さを考える~クックパッドのアップデート時におけるレビュー悪化に学ぶ~ - 儲かるWEBサービスのネタの種"を読んで、アップデートに気づいてなかったので早速アップデートして、ざっと触ってみた。 注:ちなみに僕は日常的なクックパッドユーザー(無料会員)。昨今は作るの野菜炒めばっかなので新ネタは無いけど、レシピも公開してる(securecatのキッチン)。 長期的ユーザビリティというか、慣れの問題っていうのはもちろんあるわけだから、これからずっと使っていけば特に気にならなくなるのだろうけども(不満な部分も「ま、そういうもんだ」と思ってしまうようになる等)、ざっと触った感じだと、イマイチかなあと思った。 以下に勢いで、その辺の所感を述べておく。 最初の画面 ヘッダーナビゲーションの真ん中の「おすすめレシピ」をタップした時のダイアログがうざい。無料会員なので。プレミアム
https://github.com/r7kamura/nyanko _ ∧ ∧___ /(*゚ー゚) /\ Nyanko is a Rails extension framework, /| ̄ ∪∪  ̄|\/ which is deeply inspired from Chanko | |/ and has same API and clean implementation as Chanko.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ https://github.com/cookpad/chanko 金曜初めてChankoのコードを読んだので、練習のつもりでNyankoという名前で再実装してみた。New Chankoを縮めてNyankoとしたのだけど、語感が可愛いので開発のモチベーションがちょっと上がった。雰囲気的には猫鍋みたいな感じです。Chankoは黒魔術を駆使してつくられているけど、非常に深く考慮しながら設
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