タグ

ブックマーク / white-cake.hatenadiary.com (8)

  • 打ち合わせ中の睡魔対策 - wHite_caKe

    皆様にお伺いしたいのですが、打ち合わせの最中に睡魔に襲われた時など、どのような対策をとっているのですか? 緊張感が足りないという批判に対してはまったくそのとおりですねと同意しますし、そうです私がダメ人間ですと付け加えたいくらいなのですが、体調とか風邪とかなんかいろいろ重なって耐えられない眠気が生じるときってあると思うんですよ人によっては。 私は対策として大量にメモをとることにしていまして、手を動かすってやはり効く気がします。これやると真面目そうに見えるんじゃないかなという期待もあったりします。 先日、ある打ち合わせが終わった後、 「いつも思うんですけどシロイさんてすごいメモとってますよね。ちょっとわからなかったところがあるんで、あとで見せてもらってもいいですか?」 と無邪気に尋ねられました。 私のメモは基的には打ち合わせの内容を細かく書いたものです。とにかくずらずらと話されたことを書きま

    打ち合わせ中の睡魔対策 - wHite_caKe
    nagwiki
    nagwiki 2013/07/24
    ちゅうか、いいとしこいた女性がティッシュ持ち歩いて無いのはどうかと思うよ。あ、ポケットにモノ入れられないからか…
  • 二人目。カイちゃん(仮名)とそのまわりのおはなし その3 - wHite_caKe

    長々と続けてまいりましたモシノセ・カイ(仮名)ちゃんのお話は、日完結いたします。 その1はコチラ、その2はコチラでございますので、よろしくお願い致します。 クモの巣で散歩 カイちゃんがサークルに顔を出すことはますます減り、二年の秋から三年の夏にかけての頃は、カイちゃんがどこで何をやっているのか、サークル内で把握しているメンバーは最早ほとんどいない状態になっていました。 たまにサークルに顔を出すと見知らぬ男性と二人連れだっりするんですが、その男性たちの顔ぶれも時々変わる上に肩書きが「友達」だったり「彼氏」だったり「元彼」だったりフクザツで、何がなんだかよくわかりません。 サークルをやめることも華やかな恋愛遍歴も、すべて個人の自由ですから別にどうでもいいのですが、カイちゃんの場合は、ちょっと問題があったんでした。 「カイちゃんと連絡がとれない! いっつも留守電だし、昨日とか家に行ってもいない

    二人目。カイちゃん(仮名)とそのまわりのおはなし その3 - wHite_caKe
    nagwiki
    nagwiki 2013/06/12
    いや、映画のタイトルはキャッチミーイフユーキャン、て書いてると思うんだが…あ、章題かつ微妙に変えてあるのね。相変わらず凝ってるなぁ。
  • 二年間のハジマリとオワリとツヅキ〜その9〜 - wHite_caKe

    これまでの分 その1 その2 その3 その4 その5 その6 その7 その8 文 ドアの閉じる音が聞こえた瞬間、私はびくっと体を震わせて、目を覚ましました。 (いかん、またトイレで眠ってしまった) 2008年の夏、セキゼキさん(仮名)の病気が悪化した影響で、私の睡眠時間は極端に削られていました。 仕事中、どれほど忙しく手を動かしている時でも、意識を失いかねないほど眠くなる時があり、大抵は目を覚ますためにトイレに行ってそのままそこで寝てしまう、という事態がしょっちゅう起こるようになっていました。 当然、トイレでそれほど寛いだ睡眠ができるわけはなく、二、三分で目は覚めちゃうんですが、それでもトイレで寝ていることが同僚にばれたらどうしよう、と私は毎日怯えていました。 (セキゼキさんが調子が悪い日は、会社を休んで付き添ったりもしてるから、ただでさえFさんに嫌われてるもんね……) 私は手を洗いなが

    二年間のハジマリとオワリとツヅキ〜その9〜 - wHite_caKe
    nagwiki
    nagwiki 2010/04/18
    他人を変えられることなんてできないな、確かに。それにしてもセキゼキさん萌え
  • ぼくたちわたしたちのカニバル・カーニバル - wHite_caKe

    人肉について考えたこと、おありですよね? 少なくとも「人肉って美味しいのかな、それともまずいのかな?」とそのくらいのことをちらっと考えたことは、あるはずです。「いやー、一回も考えたことないね」 とおっしゃる方を、私は以下の理由で信用しません。 人肉を題材として取り扱っている作品は、映画小説・マンガなど、多くの分野に数多く見られ、フィクション、ノンフィクション共に豊富です。そういった作品に接した経験がないという方は、ありとあらゆる作品と呼ばれるものに接した経験が過小であるか、接してもその内容に対して少しも考えをめぐらせたことないか、そのどちらかです。どちらであるにせよ、私はそのような方をあまり信用いたしません。 多くの作品に接したことがあり、その内容について思いをめぐらしはするけれども、人肉についてのみ盲点のように考えが及ばなかった、と言い張る方。あなたはおそらく嘘つきですので、信ずる

    ぼくたちわたしたちのカニバル・カーニバル - wHite_caKe
    nagwiki
    nagwiki 2009/11/20
    どうしてこんな記事を書こうと思ったのかを考えると夜も眠れない。
  • 近況報告さんにんぶん - wHite_caKe

    シロイ・ケイキ ここ一年でシロイの近辺に何か変わったことがありましたかと問われれば、答えはイエスでありまして、シロイの勤務先は、この世界的大不況の影響をばっちりと受け、従業員はばっちりと大量に首を切られ、その切られた従業員の中に、ばっちりと私も含まれました。 私はわりあい流行に疎い人間なのですが、今回は流行の最先端にばっちりと乗ってしまいました。「私もあんなふうにファッショナブルに流行を乗りこなしたい」などとかつて考えたこともありましたが、こんな形で夢が叶うとは感無量です。 とはいえ、そろそろ流行の申し子という立場にも傷気味となってまいりましたので、現在は大絶賛お仕事募集中でございます。 特技はマジックとブログでくだらない文章を綴ること、尊敬する漫画家は荒木飛呂彦、好きな連続殺人犯はエド・ケンパー、というプロフィールを持つ失業中のwebディレクターを雇ってみたい方はいらっしゃいませんか?

    近況報告さんにんぶん - wHite_caKe
    nagwiki
    nagwiki 2009/06/12
    なんだか更新を心待ちにしている俺がいる。つき合ってるのは軽くしょっく。
  • キミとボクとは友達か?−その1− - wHite_caKe

    男と女の間に果たして友情は成立するものなのか? という問いがありますよね。既に手垢がついている、使い古された問い。 これが数学の証明問題ならば話は簡単でして、「男女間に友情なんてありえねえ」というひとに対して、反例を一つでも提示することができれば、そこで議論は終了なのでございますよ。 そして証明問題というのはえてして、「ない」ことを証明するよりも、「ある」ことを証明することのほうが簡単なんですよね。「白いカラスが存在しないことを証明することはできない」ってよく言うじゃありませんか。 ですから、男女間の友情問題も、一例でも成立した事例があれば「それは可能」ということになってしまうので、もう議論する意味なんて無いとすら言えます。有史以来、全世界規模で男女間の友情が成立したためしがないなどというのは、ちょっと考えづらいじゃありませんか。 しかし、にも関わらず、この問いかけは、なぜか場合によっては

    キミとボクとは友達か?−その1− - wHite_caKe
    nagwiki
    nagwiki 2006/08/31
    『異性間だろうが同性間だろうが一緒なんですが、片方が相手に恋愛感情を抱いている状態での友達付き合いというのは、もう片方の人間にとってはとても気持ちのいいものなんですよね。』
  • 声に出して使いたい日本語 - wHite_caKe

    好きな言葉はなんですか、という問いがたまにありますが、あれに私は毎回 「『棚からぼたもち』です」 と答えています。最近は 「一攫千金」や「濡れ手に粟」もいいなあ、と思うようになりました。 そしてけっこう 「○○さんには足を向けて寝られない」 という言い回しも好きです。 だってこの言い回し使ってる人って、ほぼ100パーセント嘘ついてるんだぜ? 「○○さんには足を向けて寝られないから」 という理由で寝室のレイアウトを変えた人なんて、いるわけない。 旅行先で仲居さんに、 「○○さんはここからだと東南の方向にいるから、そちらに足が向かないように布団を敷いてください」 と頼んでいる人だって見たことない。 この言い回しは、他人に対して敬意と感謝の気持ちを最大限に表現する言い回しなわけじゃないですか。 なのに嘘。言ってる人、自分の言葉通りにする気持ち、全然ない。 にこやかに微笑んでリスペクトユー! サ

    声に出して使いたい日本語 - wHite_caKe
    nagwiki
    nagwiki 2006/08/31
    。おれもこういうシニカルな文章を書いてみたい。
  • ハニー&ダーリン - wHite_caKe

    夏といえばホラーかしらということで、中学時代の同級生のサコヒロくん(仮名)に聞いた話をします。 サコヒロくんというのは昔からオカルティックな怪談話が好きな少年でしたが、成長して少年でなくなったあともやはりオカルティックが止まらない怪談好き。 ある夜タクシーに乗ったサコヒロくんは、地元の人間の間では心霊スポットとして有名な峠道にさしかかったとき、運転手さんに聞いてみたんです。 「そういえば運転手さん、何か怖い話ありませんか?」 タクシーの怪談話って多いですからね。 すると運転手さんは、真剣な顔で頷き、言いました。 「ある。体験した」 いやっほう。怪談好きならこの機会を逃すべきではナイっ! 「この間、ちょうどおれがこのあたりの道を走っているときな……」 ごくっ。やったー、期待の持てるオープニング。 「脇の藪から突然な……」 おおっ。確かにこの道の脇は蒼と木が生い茂っていますわな! 「裸のねえ

    ハニー&ダーリン - wHite_caKe
  • 1