【Macworld Expo 2006 Vol.6】Intel Macに迫る! アップル製品担当者インタビュー Macworld Expoにおけるアップルの新製品について、各担当プロダクトマネージャーによる質疑応答の機会が設けられた。質問に答えてくれたのはポータブル&ワイヤレス製品担当のシニアディレクター、デイブ・ラッセル氏、アプリケーション・マーケティング担当バイスプレジデントのロブ・シェーベン氏、iMac担当プロダクトマネージャーのローラ・メッツ氏の3名だ。なお、このインタビューは日本のプレスによって合同で行われた。 Intel搭載Macの登場 [プレス] 新しいIntel MacではWindowsは動くのですか? [ラッセル] 我々はWindowsを売ったり、サポートしたりすることには興味がありません。しかし、だからといってユーザーがWindowsをインストールするのを防ごうとい
サンフランシスコ発--Intelプロセッサを搭載した新しいMacはこれまでのモデルよりも確かに高速だ。しかし、Macファンが本当に喜んでいるのは、Apple Computerがこれらのマシンを予想よりも早く市場に投入したことのほうだ。 Appleは2005年6月に、Intelチップへの移行を発表してIT業界を大いに驚かせた。このとき、Intel Macが登場するのは2006年の6月頃になるとされていた。今回Intel Macを発表したAppleは、このスケジュールを半年近く前倒ししたことになる。新しい「iMac」は米国時間1月10日に発売されており、また「MacBook Pro」も2月中に出荷が始まる予定だ。 Apple CEOのSteve Jobsは10日、新しいラップトップのMacBook Proと新型iMacを発表したが、どちらもこれまで長年採用してきたPower PCプロセッサでは
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