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2007年1月22日のブックマーク (6件)

  • シリコンバレーからの手紙 - 知的生産のプロとしての「サバティカル」の決意

    年の瀬が近くなるといつも、さて「これから」どうしようかなと思う。 「これから」には「明日」のことも「来年」のことも「次の十年」のことも「もっと先」のことも含まれる。ただ例年は「思う」だけで、別に何か大切なことを決めるには至らないのだが、この暮れには重要な決心をした。ここで宣言しておこう。 「五年以内に十二カ月から十八カ月の『サバティカル』を絶対にとる」 「サバティカル」とは「研究のための長期休暇」の意味で、米国の大学などでは、七年に一度など定期的に、教育義務から解放された有給休暇が得られる制度がある。私は組織に属していないので、サバティカル有給休暇を申請する決心をしたという意味ではない。すべての仕事を断わったり中断したりすることで(むろんその間はほぼ無収入になる)、十二カ月から十八カ月の自由な時間を作ろうと決意したということである。サバティカル期間に何をするかは、そのときに何をしたい

  • JSTL(標準タグライブラリ)

    JSPでは、カスタムタグという仕組みを使ってタグを自由に作成することができます。ただ、最初に作成し多く使うタグは、ほとんど共通しています。 JSTL(標準タグライブラリ)は、そのような、よく使われるようなタグを標準化したものです。 JSTLの実装は、Jakartaプロジェクトで開発されています。 http://jakarta.apache.org/taglibs/index.html 最新版もこちらから入手できます。 標準タグライブラリには4つのタグライブラリが含まれ、それぞれprefixとuriは次の表のようになります。 prefix uri 説明

    nak2k
    nak2k 2007/01/22
  • Perl one liner 集 perl 1行野郎

    Landscape トップページ | < 前の日 2003-06-03 2003-06-04 次の日 2003-06-05 > Landscape - エンジニアのメモ 2003-06-04 Perl one liner 集 perl 1行野郎 当サイト内を Google 検索できます * Perl one liner 集 perl 1行野郎この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [Perl] - one liner、日語で言うと一行野郎いわゆる一行スクリプトを解説したページ。 昔はよく参照してたが、google をいくら探しても見つからない。 仕方がないので、ここに転載しておく。 - Internet Archive で見つけた。「perl でいいよ」 というページの一コーナーだったようだ。 http://web.archive.org/web/2

  • 7-3. setuid は慎重に

    リスト1のサンプルプログラムsetuid_test.c をご覧いただきたい。「setuid_test.out」という名前のファイルを作成(13行目)するだけの簡単なプログラムだ。 1 #include <sys/types.h> 2 #include <sys/stat.h> 3 #include <fcntl.h> 4 #include <stdlib.h> 5 6 int main(void); 7 8 int main(void) 9 10 int fd; 11 12 /* create a file */ 13 fd = creat("setuid_test.out", 0644); 14 if(fd!=-1) close(fd); 15 } 1 $ gcc -o setuid_test setuid_test.c ← コンパイル 2 $ ls -l setuid_test 3 -

  • 分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明

    子供に「どうして勉強しなきゃいけないの?」ときかれたら、何と答えるか? ■「幸せになるためです。」←幸せと勉強に何の関係があるのか、いまいちピンとこない。 ■「出世して高収入を得るためです。」←つまらない勉強をしてまで、出世や高収入が欲しいと思わない。 ■「立派な社会人になるためです。」←勉強できなくても、立派な人は立派でしょ。つまらない勉強をしてまで立派になりたいとも思わないし。 ■「社会に貢献するためです。」←勉強しなくても貢献できるよ。つまらない勉強をしてまで貢献とかしたいと思わないし。 ■「なんでそんなことを思ったの?」と聞き返す←勉強がつまらないし、嫌いだからに決まってるじゃない。なぜこんなつまらないことをしなければならないのか、納得のいく理由を知りたいんだってば。誤魔化さずに、ちゃんと答えてよ。 という回答に納得感のなかった1年半前のfromdusktildawnが、こんな回答

    分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って

    平野さんの公式ブログの最新エントリー「巧みに生きるか、善く生きるか、……」(是非全文読んで考えてみてほしい) http://d.hatena.ne.jp/keiichirohirano/20070121 を巡って思ったことをちょっと書いてみる。 『ウェブ人間論』の対談をしていた時にも考えていたことですが、人間は、自分の属している社会のシステムと否応なくつきあいながらどうにかこうにか生きているわけですが、そこで、「巧みに、うまく」生きているだけでは、結局のところ、満たされないんじゃないかという気がします。それは直接には、僕自身を振り返ってみてのことですね。 巧みに生きる、ということについて言えば、梅田さんがいみじくも「サバイヴする」という言葉で表現したように、今の社会は、ノンキに関わって生きていこうとするためには、複雑になりすぎているんだと思います。ITに関してもそうだし、経済にしてもそう。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 平野啓一郎さんの「巧みに生きるか、善く生きるか」を巡って
    nak2k
    nak2k 2007/01/22
    「善く生きる」が否定される世界だとしたら、悲しい世界だねぇ。