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ブックマーク / openlab.dino.co.jp (7)

  • Subversion設定の標準化

    ディノ社内のバージョン管理は主にSubversionを利用しています。また、社内の開発環境はWindowsMacLinuxが入り乱れています。そんな環境で、一番問題が少なそうなSubversionの設定を考えてみました。現在これを社内標準として運用していますが、今のところ大きな問題は起きていません。 設定内容ですが、auto-propsとglobal-ignoresの設定です。各種ファイルについて、eol-style=nativeやkeywords=Idやsvn:mime-typeなどを設定します。 ちなみに、設定はsymfonyの公式オススメ設定「Symfony Repository Tips」から大半を流用しています。 設定内容 設定内容はsubversion-config.txtの通りです。同じ内容を以下に貼付けておきます。 [helpers] #diff-cmd = dif

  • Go For C++ Programmersの勝手に和訳 — ディノオープンラボラトリ

    たかはらです。 Googleが新しいプログラム言語を発表しました。早速プログラムされている方(1 2)とか尊敬します。最近はご無沙汰ですが、C++最強説を今だに唱え続ける自分としてはGo For C++ Programmersのようなドキュメントをみるとうれしくなってしまいまして、Go For C++ Programmersの最初の”Conceptual Differences”部分を勝手に和訳しました。権利的に問題があれば削除します。 適当に訳したので致命的な誤訳はありそうです。コメント欄で指摘頂けるとありがたいです。 以下、訳となります。 GoC++のような汎用システム用のプログラム言語を目指しています。C++プログラマ向けにいくつかの注意点があります。このドキュメントでは、GoC++の違いについて説明する事であまり違わない事が判るよ。 Goのもっと一般的な紹介は、”Go tuto

    nak2k
    nak2k 2009/11/15
  • 続・$HOME/.ssh/configを活用していますか? — ディノオープンラボラトリ

    以前の記事「$HOME/.ssh/configを活用していますか?」では、設定ファイルを少し頑張って書けば普段のSSHライフが随分変わりますよ、と紹介しました。今日はその続編です。前回よりマニアックな設定を紹介します。 2段以上先のサーバにログインする Dynamic Forward機能を使う 共通設定をまとめて書く 2段以上先のサーバにログインする 目的のサーバにログインするために、踏み台的なサーバを経由しないと入れない環境があります。例えば、dmz経由でないとDBサーバにログインできない環境、というのは良くある構成でしょう。 このような場合に、ProxyCommandパラメータが利用できます。 上の設定で「ssh db1」とすると、sshでdmzに接続し、dmzから192.168.0.201へログインします。これを利用するには踏み台サーバにncコマンドが必要ですが、大抵の環境にインスト

    nak2k
    nak2k 2009/05/29
  • Windowsユーザもrsyncでファイルをアップしよう

    こんにちは、らいあです。 Dinoのプログラマーは毎日いろんなツールや関数を作って遊んでいます。 今日は、windowsマシンで開発作業をしている人のためのhowtoをしようと思います。自分のPCで書いたソースコードを開発サーバにアップロードして動作させる事はよくありますよね。そのときに、みなさんはどうやってファイルをアップしていますか。 ftp?smb?scprsync? 今日はそのなかから、WinSCPrsyncによるやりかたを解説します。どちらもssh経由によるアップロードです。 WinSCPでアップロードするやり方 利点 簡単。 ファイルを編集すると同時に勝手にアップロードしてくれる。 欠点 こまかい調節が面倒/できない。 重い。 やりかた WinSCPをインストールする。 メニューから『ミラーリングアップロード』を選びます。 自分のPCのディレクトリとアップロード先と

    nak2k
    nak2k 2009/02/15
    cwrsyncs は環境変数homeがあると、そちらを優先するみたい。
  • session.el + minibuf-isearchが便利すぎる

    毎回便利なEmacs Lispをチマチマ紹介していますが、今回ご紹介するsession.elも優れものです。挙動が地味なので素晴らしさが伝わらないかもしれないと危惧していますが、Emacs使いの人は騙されたと思って使ってみてください。 更に言うと、session.el単体だと「少し便利かな」くらいなんですけど、minibuf-isearchと組み合わせると並外れて便利になります。 この組み合わせで使っているEmacs使いは多いと思うのですが、意外と知名度が低い気がしたので改めて紹介します。 session.elは、ざっくり言うとミニバッファの履歴をファイルに保存するものです。つまり、Emacsを終了しても、次回起動時にC-x C-fの履歴が復元されます。M-x grepの履歴や、kill-ring、検索/置換の履歴、各ファイルにおけるカーソル位置なども保存されるので、Emacsを終了させる

    nak2k
    nak2k 2008/09/28
  • 続・Emacsでタブ・全角スペース・行末の空白文字列を目立たせる

    以前、「Emacsでタブ・全角スペース・行末の空白文字列を目立たせる」という記事を書きましたが、その続報です。同じ事をするのにjaspace.elを使った方がいい感じに思えてきたので、紹介します。 jaspace.elというのは、おまけ for GNU Emacsで配布されているEmacs Lispです。jaspace.elの存在はEmacsでタブ・全角スペース・行末の空白文字列 - bobchinの日記で教わりました。ありがとうございます。 以前紹介したやり方に比べ、jaspace.elには下記のようなメリットがあります。 minor-modeなので、mode-lineがにぎやかになる M-x jaspace-mode-offとするだけで、色が着いていない状態に簡単に戻せる 空白文字に色を付けるだけでなく、任意の文字を重ねて表示させることもできる M-x customizeで設定できる

    nak2k
    nak2k 2008/08/30
  • プレゼン用にEmacsの色合いを変える方法

    またまたEmacsの話題です。プレゼンでソースコードを見せたいときなど、デモでEmacsを見せたり、プレゼン資料にEmacsのキャプチャ画像を貼付けたいことがあると思います。ところが、プロジェクタは大抵コントラストが弱いため、Emacs上の文字が読みにくいことがあります。 だったらEmacsの色合いを変えればいいわけですけど、どうやって?という人もいるのではないでしょうか。 例えば私は上図のような色合いでEmacsを使っています(特に設定しておらず、デフォルトの色です)。これは普段使っている分には快適なのですが、プロジェクタに映すと、特に色の付いた文字が非常に読みづらくなります。プロジェクタで読みやすくするには、もっとコントラストのついた色合いにする必要があります。 そんな場合に、Emacsにはcolor-themeというものがあります。「M-x load-library」するとプロンプト

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