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careerとby-umedamochioに関するnak2kのブックマーク (6)

  • フューチャリスト宣言や茂木さんのことやはてなのことなどを酔っ払いながら書いてみる - My Life Between Silicon Valley and Japan

    なんとなく気が向いたので、酔っ払いながら、思ったことを思ったままに書いてみる。 今日は久しぶりに、茂木健一郎さんのブログから、講演等の音声の最近の分をまとめていろいろダウンロードして、聞くとはなしに聞こえてきた話に耳を傾けていた。 「フューチャリスト宣言」の感想で、いやに僕と茂木さんがシンクロしていて云々というのが多いんだが、僕自身も彼と対談するまでは、対談がこんなふうにシンクロするとはまったく思っていなかったのだ。だって、彼は僕とは正反対の人間だと思っていたし、今も思っているからだ。むしろ意見が大きく対立したように見えた「ウェブ人間論」の対談相手・平野啓一郎さんのほうが、人間としては同じ部類に入るのではないかという気がしている。 茂木さんが芸大でやっている授業で、自分が隠したいと思う秘密を頭に浮かべて、その秘密をその中に隠す文章を書きましょう(意味が通じているかな)、という実験をやってい

    フューチャリスト宣言や茂木さんのことやはてなのことなどを酔っ払いながら書いてみる - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか

    Rich Chen(ex-GoogleHatena Inc.取締役)と「はてなの経営」について話をしていると、彼の「グローバルな発想」からいつも新鮮な刺激を受け、学ぶことが大きい。それは彼がアメリカ人だからではなく「英語圏のネット世界」に「住むように暮らしてきた」からである。日人と日語圏とネット上の日語圏ってほとんど一致しているから、ネットを日常的に使うことで「世界」とか「グローバル」を実感するってことはほとんどないと思うけど、「英語圏のネット」って当に「世界」「グローバル」への広がりを実感できる。 「はてなが仮にスケールアップできるようになったとき、エンジニアをこれからどこで採用したらいいのか」という議論でも、Richは「リトアニアかハンガリーがいいんじゃん」とか、いきなり自然体で言う。しっかりした教育を受けた優秀でやる気のある若者たちが世界中でどんどん量産され(だって皆、寸暇

    My Life Between Silicon Valley and Japan - サバイバルという言葉が嫌いなら使わないで話そうか
  • サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ネットイナゴ問題については、はてなブックマーク開発者id:naoyaのダイアリーを基点に皆さんと一緒に考えていくことになります。僕もときどき参加します。 さて、僕が何かを書くと「ポジティブだ」という意見を述べる人がいる。誰が何をどう読みどう思おうと自由だが、そんな低レベルなところで思考停止してもらいたくないなぁと正直には思っている。 「ウェブ進化論」の中で、 大きな環境変化が起きたときに、真っ先に自分が変化しなければ淘汰される というのが「シリコンバレーの掟」だと書いた。また「ウェブ人間論」の中で、自分の生き方について、 「社会変化とは否応もなく巨大であるゆえ、変化は不可避との前提で、個はいかにサバイバルするか」を最優先に考える と書いた。第三者的な立場で世の中を分析してある世界が全体としてこうなっていますよ、こうすべきですよ、ということを書く人は僕以外にもたくさんいるので、そこはもうやる

    サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 毎日新聞夕刊「ダブルクリック」欄・第十一回「長期休暇」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    毎日新聞火曜日夕刊コラム欄の第十一回です。テーマは「サバティカル」。じつは今発売中の「フォーサイト最新号」に、「知的生産のプロとしての「サバティカルの決意」」という文章を書き、かなり詳しく僕の決心について書いています。この短いコラムは、その文章と対になったものですが、「フォーサイト」の文章は一ヵ月後にネットに転載されたときにご紹介します。 年の瀬に決めたことがひとつある。五年以内に一年間の「サバティカル」 (研究のための長期休暇) を絶対にとるぞ。そう決心したのである。 僕は基的に自営なので、サバティカルは決意の問題である。ここしばらく激しく働いてきたから、一年くらい仕事をしなくても生活する余裕はあるので、その期間の仕事をすべて断ればいいだけなのである。でもかえってそれが難しい。欧米の大学や研究所のサバティカル制度と違い、戻ってきてすぐ元の仕事に戻れる保証がないからだ。 いま僕は、経営コ

    毎日新聞夕刊「ダブルクリック」欄・第十一回「長期休暇」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    nak2k
    nak2k 2006/12/19
    こういう言葉があるって知らなかった。これで「今は無職」なんていわないですむw
  • web kikaku

    三月二十八日に「(株)はてな」という変な名前の会社の取締役(非常勤)になった。「はてな人力検索」(どんな質問でも普通の文章で問いかけると会員の誰かが回答してくれるコミュニティ)、「はてなダイアリー」(ウェブ日記)、「はてなアンテナ」(ウォッチしたいサイトの更新状況を定期的にチェック)といったサービスを手がける日のネット・ベンチャーである。創業から四年足らず、二十代ばかりの社員九名の、まだまだちっぽけで、吹けば飛ぶような会社である。でも「ちょっと頼まれたから」的な中途半端な参画ではなく、一九九七年にミューズ・アソシエイツを、二〇〇〇年にパシフィカファンドをそれぞれシリコンバレーで創業した時と同じくらい真剣に考えて、同じくらい大切な決心をした結果である。 二〇〇一年九月十一日の同時多発テロから三カ月ほどたったとき、連載第六十四回(二〇〇一年十二号)で、「九月十一日という日が自分の前半生と

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ロールモデルの提示がもっともっとネット上に溢れるといい

    IT Mediaで「特集:変な会社で働く変な人」という特集が組まれ、はてなの近藤令子と伊藤直也と蓑輪太郎の3人がかなり詳細に取り上げられた。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/17/news020.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/18/news023.html http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0508/19/news029.html まだ何者でもない会社の、まだ何者にもなっていない人たちについての記事としては異例の大きさであるが、はてなばかりではなく、もっと多くのベンチャーに勤める人たちにまでどんどん横展開してほしいと思う。学生や若い社会人のために、「ロールモデル」の提示は一つでも多いほうがいいと思うからだ。特に同世代の発展途

    My Life Between Silicon Valley and Japan - ロールモデルの提示がもっともっとネット上に溢れるといい
    nak2k
    nak2k 2005/08/21
    ↓ビジネス誌のロールモデルは必ずしも万人受けするとは言えないので…。(だからこそ”もっともっと”
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