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  • 多様化と市場縮小がSI企業を襲う

    企業の情報システム市場は近年、多様化が進む一方、市場規模の縮小の大きな波が押し寄せてきている。この閉塞状況を打破するには、統合型SI企業から専門型SI企業へのシフトが必要だ。 これからのIT産業においては、多様化と市場規模縮小が進展していくと考えている。前回までは、ユーザー企業の責任と対応について説明してきたが、今回はSIベンダの今後の方向性を検討してみたい。 まず「多様化」について考えてみる。現在では、一言で「情報システム」と表現できないくらいの多様なシステムが存在している。かつてはビジネス関係でのシステムを「基幹系」と「情報系」に分類し、それぞれのシステムの特性に合わせて管理していくのが、情報システム部門の役割であり、それを提供するSIベンダの役割でもあった。「基幹系」とはトランザクションを中心とした処理であり、「情報系」はヒストリカルなデータ分析を中心としたものである。 最近では基幹

    多様化と市場縮小がSI企業を襲う
  • サイボウズ、SI事業開始で大規模案件にも照準

    サイボウズは2月1日、システム・インテグレーション事業を開始すると発表した。大企業へ直接営業活動を行い、業務内容の分析を含め、グループウェアの企画、構築、運用相談などのサービスを提供していく。 同社はこれまで主力製品であるグループウェアを中心に、パッケージやSaaS型で販売してきた。2002年から開始した販売パートナー制度により、中小企業への導入は進んだが、主に販売パートナーの技術者不足などによる大規模組織への普及は遅れていた。今後はサイボウズの営業担当やSEが直接営業活動を行う。具体的には、EIP型グループウェア「サイボウズ ガルーン 2」でAPIを利用したサブシステム開発や他社製品との連携などを行う。 サイボウズは1997年設立。導入企業数2万6000社以上、ユーザー数250万人以上。2007年9月時点でのノークリサーチによる調査によれば、中小企業のグループウェア市場で同社製品は国内2

    サイボウズ、SI事業開始で大規模案件にも照準
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