タグ

linuxとfilesystemに関するnakackのブックマーク (6)

  • Linux ファイルシステムにおけるバグ傾向

    Linux には複数のファイルシステムがあります.これらには,仕様としての機能差の他に,品質・安定度に関して大きな差があると考えられています. 今回は,そのあたりを定量的に分析した論文をご紹介. A Study of Linux File System Evolution [キャッシュ] https://www.usenix.org/conference/fast13/study-linux-file-system-evolution 調査の対象は,XFS/Ext4/Btrfs/Ext3/Reiser/JFS の 6 つのファイルシステム.これらについて,Linux 2.6.0 (Dec ’03) から 2.6.39 (May ’11) の間に取り込まれた 5,079 個のパッチを分析しています. パッチの種類 まず,パッチを次の 5 種類に分類しています. Bug バグの修正. Reli

    Linux ファイルシステムにおけるバグ傾向
  • Ceph を使ってみる

    このページでは ceph のインストール方法と基的な使い方を解説する。 以下は関連ページ。 Ceph の覚え書きのインデックス Rados Block Device(RBD) を使ってみる Ceph の CRUSH マップの書き方 RADOS の概略 更新履歴 (2011.12.26) Linux の configuration の変更方法を追加。 (2012.02.10) レプリケーション数の変更を追加。 (2012.03.07) 「モニタサーバとメタデータサーバの名前」と「OSD サーバを内部ネットワークにと外部ネットワークに別々につなげる」を追加。 目次 1. Ceph とは 2. インストール 2.1 OS のインストール 2.2 OS インストール後の設定 2.3 ceph のインストール 3. ファイルシステムの作成とマウント 3.1 構成の設計 3.2 ファイルシステムの作

  • リモートファイルシステムを使ってRAID-1を構成できるChiron FS | OSDN Magazine

    LinuxカーネルはRAID-1の実行をソフトウェアでサポートしている。RAID-1では、1つのファイルシステムを2台以上のディスク装置で保持するため、障害が発生しても最後のディスクさえ生き残っていればすべてのデータを復旧できる。すばらしい仕組みだが、メモリや電源ユニットなど、ほかのハードウェアコンポーネントが故障した場合にはやはり貴重なデータが失われる可能性がある。だが Chiron FS を使えば、ネットワーク上の2台のマシンが持つディスクで1つのRAID-1を構成でき、一方のマシンがダウンしてもファイルシステムにアクセスし続けることができる。 RAID-1構成が維持された状態で一方のマシンに障害が発生した場合でも、ネットワーク接続が無事であれば、障害で破損したファイルがChiron FSによって他方のマシンに複製(レプリケーション)されるおそれがある。だが、2台のローコストPCとネッ

    リモートファイルシステムを使ってRAID-1を構成できるChiron FS | OSDN Magazine
  • NFSv3とNFSv4のファイル操作ベンチマーク比較 | OSDN Magazine

    2003年4月に公開されたNFSバージョン4(NFSv4)には、クライアント・サーバ間のステートフルな(状態遷移型)インタラクションと“ファイル・デリゲーション(権限委譲)”が導入された。これにより、クライアントはサーバ上のファイルに対して一時的な排他的アクセスが行える。NFSv4では、RPCSEC_GSS、複数操作のサーバへの一括送信、新たなファイル属性、レプリケーション、クライアント側のキャッシュ処理、ファイルロックの改良といったセキュリティ面での改善が施されている。以前のバージョンから進化した部分は数多くあるが、この記事ではその1つであるパフォーマンスに絞って調査を実施した。 NFSv4への移行に伴う問題の1つが、エクスポートするすべてのファイルシステムを1つのエクスポート用ディレクトリの下に置かなければならないことだ。つまり、「/etc/exports」ファイルを変更したうえ、さら

    NFSv3とNFSv4のファイル操作ベンチマーク比較 | OSDN Magazine
  • 仙石浩明の日記: NFS と AUFS (Another Unionfs) を使って、ディスクレス (diskless) サーバ群からなる低コスト・高可用な大規模負荷分散システムを構築する

    ディスクレス (diskless) サーバを多数運用しようとしたときネックとなるのが、 NAS (Network Attached Storage) サーバの性能。 多数のディスクレスサーバを賄え、かつ高信頼な NAS サーバとなると、 どうしても高価なものになりがちであり、 NAS サーバ体の価格もさることながら、 ディスクが壊れたときの交換体制などの保守運用費用も高くつく。 それでも、多数のハードディスク内蔵サーバ (つまり一般的なサーバ) を 運用して各サーバのディスクを日々交換し続ける (運用台数が多くなると、 毎週のようにどこかのディスクが壊れると言っても過言ではない) よりは、 ディスクを一ヶ所の NAS にまとめたほうがまだ安い、 というわけで NAS/SAN へのシフトは今後も進むだろう。 そもそも CPU やメモリなどとハードディスクとでは、 故障率のケタが違うのだから

  • クラスタファイルシステム「lustre」を触ってみます : DSAS開発者の部屋

    負荷分散環境では必須ともいえるネットワークストレージですが、皆様の環境ではどのようなものをお使いでしょうか。 「ファイル共有なんてなくしてしまえっ!!」って言いたくなることも時々あったりしますが(笑)、画像などの素材データ類はDBに格納するよかファイルとして扱う方が運用上楽だったりするので、そう簡単に抹殺するわけにもいきません。 DSASではDRBDで冗長化したNFSサーバ(もちろんLinuxベース)をネットワークストレージとして使っていますが、構成上どうしても特定のサーバに負荷が集中しがちになるのが悩みの種です。 特にせっぱ詰まって困ってる訳ではないのですが「どーしたもんかなあ」と物思いにふけっていると、いつもお世話になっている協力会社の方から「lustreってのもあるよん」と教えてもらったので軽く調べてみました。これはなかなか楽しそうなクラスタファイルシステムじゃあないですか! lus

    クラスタファイルシステム「lustre」を触ってみます : DSAS開発者の部屋
  • 1