Q&A: How Thomson Reuters used genAI to enable citizen developers
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Lotus Notesが初めて日本に上陸した1993年ごろ、同製品は全世界で2000社以上、50万ユーザーが利用するなど、大規模利用に耐えるコラボレーション製品として既にある程度の完成形を見せていた。 当時のRelease(R:いわゆるバージョン)は3。R3やR4の時代は、BPR(Business Process Reengineering)ブームもあり、オープン化の流れの中でシステムのダウンサイジングやEUD(End User Development)を可能にし、メールやスケジューリングといったアプリケーションも提供するNotesは広く受け入れられ、「グループウェアといえばNotes」という評判は急速に広まった。 インターネットの波が
1. 情報共有基盤を,NotesからEIPソフトやJavaアプリに切り替えた 2. 膨大なNotesアプリケーションの移行が問題になった 3. 機能の絞り込みや業務部門による開発の促進などで乗り切った 文具やオフィス用品の製造・販売などを手掛けるコクヨ・グループが全社共通の情報共有基盤として「Lotus Notes」を導入したのは,1995年のこと。以来,国内きってのNotesの先進ユーザーとして知られてきた。4100人に上るユーザー数もさることながら,営業,生産,人事といったユーザー部門の業務担当者が自ら,日報管理や顧客情報管理,商品の値引き申請・承認ワークフローなど現場業務に根差したNotesアプリケーションを開発する,EUD(End User Development)の実践企業として象徴的な存在だったからである。 そのコクヨが2008年3月末をもって,Notesを廃止する。現在,EI
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます この連載では、企業に旧バージョンのまま残されているLotus Notes/Dominoのマイグレーションニーズを糸口に、企業ユーザーが今後10年を見据えたコラボレーション基盤を構築するにあたって、必要な考え方とツールについて探っている。 今回と次回は2回にわたり、Notes/Dominoが有効に活用できる分野のひとつであるナレッジマネジメントの専門家に話を聞き、今後の企業の情報流通とコラボレーション基盤のあり方を考えてみたい。 Notes/Dominoの3つの功績 企業のコラボレーション基盤のあり方について、「もはやNotesを使い続けるとか、マイクロソフトに置き換えるべきかといった議論ではなくなっている」と指摘するのは、リアルコムの取
「将来はもっとエキサイティングなことが待っている!」── 今年10周年のSametimeを統括するIBM Lotus部門のブルース・モース副社長は、早くも次の10年に目を向けている。 IBMは1月22日、フロリダ州オーランドのウォルトディズニーワールドで開催中の「Lotusphere 2008」カンファレンスで、Lotus Sametimeの10周年を盛大に祝うとともに、今年に出荷を計画している「Sametime Advanced」と「Sametime Unified Telephony」のプレビューも行った。 Lotus Sametimeの誕生は、1998年5月の2社買収まで遡る。Lotusは既にIBMの傘下にあったものの、まだ独立した子会社として活動していたころだ。奇しくも5月19日という同じ日に、ケンタッキー州レキシントンのDataBeamとイスラエルのUbiqueを買収した。前者が
2007/07/31 日本IBMは7月31日、「IBM LotusNotes/Lotus Domino」の最新版「IBM LotusNotes/Lotus Domino 8」(日本語版)を発表した。9月11日に発売する。メディア版は10月10日から。 コンポジット・アプリケーションの基盤に Eclipse(オープンソースの統合ソフトウェア開発環境)のプラグインとして新たに開発し直した。Notes以外の環境で開発されたアプリケーションとの通信・連携を容易にした。Notes上に持つ取引先情報のアプリケーションと、インターネット上のニュース、株価、地図情報を連携し、Notes上に表示するのにパラメータを設定するだけで通信が可能。 ペルソナ法の採用で使い勝手を向上 Webアプリケーションとしてのインターフェイスを一新するため「ペルソナ法」を採用した。仮想ユーザーを詳細に設定し、彼らがどのように振る
Notesの予定をOutlook経由で携帯に送ろうとしていたが、IrDAを使えば直接送れることに気づき、ノーツの予定をvCalendar形式で書き出す処理を作った。タワー用のIRDAアダプタはDIATECのIr★Chop!という製品。ちなみに携帯はauのW41H(ワンセグ携帯)。NotesはR6.51。 Sub Click(Source As Button) Const FILE_NAME = "C:\TEMP\NOTES.VCS" Dim i As Integer Dim j As Integer Dim ABMin As Long Dim NextMonth As New NotesDateTime( "Today" ) Call NextMonth.AdjustMonth( 3 ) Dim Session As New NotesSession Dim Db As NotesData
Notesの予定を携帯電話に移したくなったが、現行携帯に対応している製品が存在しないみたい。Outlook←→携帯はある(MySync Biz)ので、Notes→Outlookができれば可能となる。ということでNotes側で作成してみた。 まずNotesのメールデータベースにビューを作成する。 1文書が1行になる(繰り返しの予定も1行にする)ビューを作成し、選択条件を ---------------------------------------------------------------------------- Flg := 0; @For(n := 1; n <= @Elements(CalendarDateTime); n := n + 1; @If((CalendarDateTime[n]>=@Today) & (CalendarDateTime[n]<=@Adjust(@T
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