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itに関するnakackのブックマーク (190)

  • 原因追求型のフィードバックをされると、気がめいる

    原因追求型のフィードバックをされると、気がめいる:仕事が「つまんない」ままでいいの?(57)(1/3 ページ) 部下や同僚にネガティブなフィードバックをしなければならないことがありますが、伝え方に気を付けないと、相手のやる気を削いだり人間関係を崩したりします。来、どのようなコミュニケーションをとるべきなのかをエンジニア視点で考えてみました。 何かしらの問題が起こって、部下や同僚にネガティブなフィードバックをしなければならないことがあります。 例えば部下が作ってきた報告書の品質があまり良くないとき。「この報告書の書き方は良くないよ」「○○を、□□に書き換えてくれる?」のように問題点を指摘し、改善するよう促すことがあるでしょう。 けれども、ストレートに指摘し過ぎると相手のやる気を削いでしまいますし、人間関係も悪くなりかねません。指摘される方も嫌なものです。ネガティブなフィードバックが続くと、

    原因追求型のフィードバックをされると、気がめいる
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    nakack 2020/01/07
  • いびつなRPAが全体最適を一段と遠ざける、日本人はいったい何をしているのか

    部分最適された業務や属人的な仕事のやり方を残したままRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を導入する――。今、日企業限定で一大ブームを巻き起こしているITトレンドである。実践企業の中には「DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環としてRPAを導入した」などと恥ずかしげもなく公言する企業もある。もう、頭が痛いったらありゃしない。 業務を変革(トランスフォーメーション)しないのに何がDXなのだろうか。DXRPAなどのバズワードに踊ること自体を否定しないが、少なくともバズワードは「正しく」使ってもらいたい。冒頭の形でのRPA導入は、業務のブラックボックス化と引き換えて業務効率を高めているだけ。誰も業務を分からなくなったときに、どんな惨劇が起こっても知らないぞ。 まあ、そんな話を何度もこの「極言暴論」で書いてきたが、どうやら多くの日企業には馬耳東風のようだ。まれにユーザー企

    いびつなRPAが全体最適を一段と遠ざける、日本人はいったい何をしているのか
  • 熟練者しか操作できない残念な社内システムが生き残る、もっと残念な理由

    どこをどう操作したらよいか分からない。用語が意味不明。何度申請しても差し戻される――。 レガシー大企業の社内システムの残念さがたびたび話題になる。笑い話で済むならよいが、社員の生産性やモチベーション、ひいては維持運用する情報システム部門のプレゼンスにもかかわる由々しき問題である。今回は「残念な社内システム」の問題地図をひも解いてみよう。 「一見さんお断り!」の難解社内システム 決裁システム、経費精算システム、購買システム、人事システム。いざ利用しようと思い画面を開くも瞬く間に思考停止。差し当たって何をしたらよいかすら分からない。ユーザーフレンドリーとは程遠く、前時代感が満載のお世辞にもスマートとはいえない古臭い画面。直感的に操作できない。「歴史館かよ!」と叫びたくなる。 大企業に勤務した経験のある人であれば共感いただけるであろう。とにかく、とっつきにくく使いづらいのである。 パソコンの前で

    熟練者しか操作できない残念な社内システムが生き残る、もっと残念な理由
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    nakack 2019/12/16
  • AI時代のキャリア形成 仕事を奪われない人材になるには?

    AI時代のキャリア形成 仕事を奪われない人材になるには?:よくわかる人工知能の基礎知識(1/4 ページ) AIは人間の仕事を奪うのか――AIをめぐる議論の中で、最も古く、最も頻繁に言及される問いの一つではないだろうか。 AIではないが、ロボットという言葉を生んだ戯曲「R.U.R.」(チェコの作家カレル・チャペックによる1920年の作品)は「ロボットが人間に対して反旗を翻す」というストーリーだ。人間は100年近く前から「機械が私たちに取って代わるのではないか」という不安を抱いてきたといえる。 R.U.R.発表から1世紀が経とうとしている今も、幸いにして私たちは機械に乗っ取られていない。また連載の第6回で解説したように「強いAI」、すなわちどのようなタスクも実行できる汎用的なAIの登場は、しばらく先の話になりそうだ。 とはいうものの、英オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授らが20

    AI時代のキャリア形成 仕事を奪われない人材になるには?
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    nakack 2019/08/07
  • 「なんで設計段階で考えなかったの?」と言われるのは、いつだって完成後

    「なんで設計段階で考えなかったの?」と言われるのは、いつだって完成後:半径300メートルのIT(1/3 ページ) エンジニアが困惑し、「どうすればいいの?」と問いたくなってしまうような事態があります。「Coinhive事件」や「無限アラートループ事件」、完成後にプライバシー保護の問題が発覚してリリースが見送られたサービスなどで共通して指摘された、「エンジニアの倫理」とはどのようなものでしょうか? 先日、「@IT セキュリティセミナーロードショー」にて、パネルディスカッションのモデレーターを担当しました。元京都府警察サイバー捜査官の木村公也氏と、(ISC)2認定主任講師でエンジニア教育に携わる淵上真一氏とともに、昨今話題になった「Coinhive事件」や「無限アラートループ事件」などに関し、取り締まる立場とエンジニアの立場から「一体、何が起きていたのか」を解説したのです。 今回は、3人で同

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    nakack 2019/07/02
  • Perfume紅白&年越しライブを見て感じた「現地に行かなくても得られる感動って、どんな感動なんだろう…」

    Perfume紅白&年越しライブを見て感じた「現地に行かなくても得られる感動って、どんな感動なんだろう…」2019.01.01 16:3047,779 山勇磨 「共有する」って実はとても難しいかもしれない。 あけましておめでとうございます! わたくし、今年の年越しはPerfumeの3人と迎えました。 Perfumeは、12月31日から1月1日にかけて横浜アリーナでカウントダウンライブを開催。このライブは2018年の後半から全国を巡っていたツアー「FUTURE POP」の国内千秋楽でもありました。 カウントダウンで年をまたぎ、1時までぶっ続けで横浜アリーナに居り、終夜運転で揺られて家まで帰り、まさに1月1日の夜中。興奮さめやらぬなか筆をとっている次第です。2019年の書き初めは、非常に清々しい想いです。 Perfumeは不気味の谷を越えた今回Perfumeは、カウントダウンの会場から中継で

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  • System of Record と System of Engagement、そしてバイモーダルITについての考察 - 生産性向上ブログ

    概要 speakerdeck.com naoyaさんによる『System of Record と System of Engagement』というスライドをきっかけにバイモーダルITについて調べてみたらおもしろかったので、考察してみます。 バイモーダルIT バイモーダルITとは、ソフトウェアシステムを『信頼性が重視されるモデル』と『速度が重視されるモデル』に分けるプラクティスのことを指します。 前者のモデルをSystem of Record(SoR)と表すことがあり、主に情報を記録するシステムを指します。例えば、DBや銀行のアカウントシステムなどです。 後者のモデルをSystem of Engagement(SoE)と表すことがあり、主に顧客が直接触る部分のシステムを指します。例えば、SNSサービスのUIなどです。 それぞれのモデルによって特性が異なります。例えば、SoRならウォーターフォ

    System of Record と System of Engagement、そしてバイモーダルITについての考察 - 生産性向上ブログ
  • [IPA] デスマらないために「超上流から攻める IT 化の原理原則17ヶ条」が思った以上に使える件 [要件定義] | oshiire*BLOG

    「超上流」という言葉自体はとても気に入らないけれども、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 が作って公開している「超上流から攻める IT 化の原理原則17ヶ条」が、当たり前のことを当たり前に並べてあってとても役に立つ。 原理原則 17箇条 ユーザとベンダの想いは相反する 取り決めは合意と承認によって成り立つ プロジェクトの成否を左右する要件確定の先送りは厳禁である ステークホルダ間の合意を得ないまま、次工程に入らない 多段階の見積りは双方のリスクを低減する システム化実現の費用はソフトウェア開発だけではない ライフサイクルコストを重視する システム化方針・狙いの周知徹底が成功の鍵となる 要件定義は発注者の責任である 要件定義書はバイブルであり、事あらばここへ立ち返るもの 優れた要件定義書とはシステム開発を精緻にあらわしたもの 表現されない要件はシステムとして実現されない 数値化されない要

    [IPA] デスマらないために「超上流から攻める IT 化の原理原則17ヶ条」が思った以上に使える件 [要件定義] | oshiire*BLOG
  • クラウド・モバイル・ビッグデータへのIT投資で、自社の業績は向上したか? これから始める、本当のニッポン・ビジネス変革

    クラウド・モバイル・ビッグデータへのIT投資で、自社の業績は向上したか? これから始める、 当のニッポン・ビジネス変革 IT投資が、ビジネスのパフォーマンスをどのように向上させるのか、明確に答えられる企業は少ない。多くのIT投資は、その目的が不明確になっているように見受けられる。また、クラウドサービスの導入・管理の容易さが、部分最適を蔓延させている。だからこそ、企業ITの活用に先立って、もっとグランドデザインについて語り合うことが重要かつ不可欠ではないだろうか。 IT投資の目的が不明確になっている 毎年、日生産性部が発表している「労働生産性の国際比較」の2016年版によると、「日の労働生産性は、統計で遡れる1970年以来、主要先進7カ国の中では最下位の状況が続いている」という(*1*)。2015年の「OECD加盟諸国の労働生産性」はギリシャとほぼ同じ順位になっているのだ。就業者数ひ

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    nakack 2017/09/07
  • ドメインパーキング

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    nakack 2017/02/20
  • ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び記事執筆会社に提供されます。

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    nakack 2017/01/18
  • 機能比較の「○×表」を信じて大失敗!?

    機能比較の「○×表」を信じて大失敗!?:失敗しない「外資系」パッケージソフトとの付き合い方(1/2 ページ) 外資系パッケージソフトの導入で失敗しないための方法を解説する連載。今回紹介するのは製品比較のときに使う「○×表」にまつわる落とし穴。ベンダーもボランティアではなくビジネスである以上、相手の言うことをうのみにするのは避けたいところです。 「○○をしたいんだけど、このソフトで対応できますか?」「はい、それもできます!」 営業から“できる”と言われたのに、実際に使ってみると何かイマイチ……。実装にやたら工数や期間がかかったり、期待した使用感ではなかったり。そんな経験はありませんか? 外資系パッケージソフトをうまく導入するためのコツを紹介する連載の第3回は、パッケージソフトの機能に関するお話をしたいと思います。 失敗事例2:「○×表」を信じて大失敗 製品選定のRFP(Request F

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    nakack 2017/01/12
  • 過去100年で最大の改革を進める、GEのデジタル変革

    あらゆる企業で求められる「デジタル変革」 前回のコラムでは、業界や業種を問わず、勝ち続ける上でどの企業でも「デジタル変革」が求められるようになってきていること、また、そのデジタル変革は、小手先のデジタルマーケティング施策や、ツールの導入のようなものではなく、業務プロセスや組織体制など、より深く踏み込んだ抜的なものが求められつつあることを伝えた。 また、デジタル変革を進める上で、自分たちの組織はどの段階にいて、何に取り組むべきかを判断する、デジタル変革の診断カルテを紹介した。今回は、この診断カルテの7つの視点(目的、業務範囲、中長期戦略、経営コミット、業務プロセス、組織・評価、マインド)をベースに、いま地球上で最もデジタル変革をダイナミックに進めている企業の1つである、GEを例に見ていこう。 デジタル化は手段。生産性向上が目的 まず、最初に確認すべき視点は、「目的」だ。デジタル変革はあくま

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    nakack 2016/10/28
  • ITベンダーの皆さん、それは「奴隷の満足感」「奴隷の成功体験」です

    いつまで経っても、「うちは絶対に逃げないことで、お客さんから信頼されている」と自慢げに話す人が後を絶たない。誰のことかと言うと、大手SIerなどの経営幹部たちだ。客から「システム開発を何とか完遂できたのは、あなた方の踏ん張りのお陰だ」と“感謝”されて、たわいなく喜び満足感に浸る。その挙句には、そんなもの価値でも何でもないのだが、絶対に逃げないことを自分たちのブランド価値と勘違いする。 もちろん、客のIT部門がしっかりしていて、果敢に最新技術の導入などにチャレンジしたような案件なら話は別だ。客が様々な困難に直面した際に、SIerが全力で支えて乗り越えたというのなら、SIerの経営幹部はそれを誇ってよいだろう。しかし現実には、客の大企業や官公庁のデタラメな管理体制、とんでもない変更要求などで大炎上したプロジェクトでも、逃げなかったことを誇っているのだ。 当に困った人たちだ。というわけで、私は

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    nakack 2016/10/17
  • Uberで考える、“アナログ産業のIT化”という衝撃

    世界がITテクノロジによって日々進化する現在、主戦場はPCやスマートフォンの中ではなく街や都市に移りつつあります。例えば、インターネットとリアルタイムに繋がったGPS情報は、そこにタクシーや宅配便を瞬時に呼び出すことができ、人やモノの移動を劇的に変えていきます。 連載では、今までインターネットに繋がっていなかったモノや都市などを非IT領域とし、そこで起こるイノベーションをITテクノロジやビジネスモデルの文脈で紹介します。 連載初回は、時価総額が8兆円を超え、“アナログ産業のIT化”を語る上で外せないライドシェア事業者の「Uber」を軸に、世界が評価するITテクノロジの仕組みについて考察します。 時価総額8兆円のUberに注目する理由 Uberについて、誌の読者であれば知らない人はいないでしょう。2016年2月時点、世界68ヵ国400都市へ進出している、世界最大のライドシェア事業者です。

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    nakack 2016/10/03
  • デジタルデフレーションに全部飲み込まれるニッポン

    認証技術の標準化団体OpenIDファウンデーション理事長を務めている野村総合研究所(NRI)上席研究員の崎村夏彦君に話を聞きました。話題は去る6月21日に開催されたOECD閣僚級会合の労働組合諮問委員会のパネルディスカッション。インターネット技術諮問委員会(ITAC)委員でもある彼が出席したのです。 ディスカッションのテーマは「デジタルデフレーション」。デジタル革命による生産性の向上が、労働者の職を奪い、デフレーションにつながっているという考え方です。OECDの委員会で、そんな危機感を持って議論されているのに驚きました。 デジタル革命が労働者の職を奪いデフレーションにつながる 「デジタル革命」という言葉はよく耳にしますが、「デジタルデフレーション」は私も崎村君から初めて聞きました。すぐにネットで調べてみると、このところ徐々に話題に上ってきているキーワードの一つのようです。例えば、アメリカ

    デジタルデフレーションに全部飲み込まれるニッポン
  • 事業会社をIT会社に転生させることが、これからのSIerのミッション - GoTheDistance

    言いたいことがストレートに伝わる良い文章だと思います。 simplearchitect.hatenablog.com ウォーターフォールはなんのメリットもない。プロジェクトの工程間のつじつまを合わせることができないやり方でオーダーメイドのソフトウエアが正しく作れるわけがない。正しいし、それなら一切のメリットが無いという話も理解できる。 では、ここで小噺をひとつ。受託開発の要件定義フェーズであなたは要件を変えないと顧客にとって不都合が起こることがわかったとします。社内で相談した結果、えらい人がこう言いました。 確かに不都合はあるかもしれないけど、固まった要件を自分から揺り戻すなんて出来ないぞ。これ以外やりませんって合意を取らないと前に進めないだろ? その変更が違う変更を産むかもしれないし、お前それ膨らんだ時に責任取れるの? 僕の実体験を一部脚色してお伝えしています。簡単に言えば、ソフトウエア

    事業会社をIT会社に転生させることが、これからのSIerのミッション - GoTheDistance
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    nakack 2016/06/21
  • IT業界にいる人のための占いサイト『Andreessen Horoscopes』 | 100SHIKI

    連休中だし軽めの話題で。 Andreessen HoroscopesではIT業界にいる人のための占いをしてくれる。 それっぽい流行り言葉を絡めた文言がランダムに出てくるだけだが、英語&業界知識の勉強にいいではないだろうか。 背景の星座っぽいものがよくみるアイコンなのが絶妙ですな笑。 こういうサイトだったらプログラミング初心者でも作れそうなので、連休中の一人プロジェクトのネタとしてもいいかもですね。

    IT業界にいる人のための占いサイト『Andreessen Horoscopes』 | 100SHIKI
    nakack
    nakack 2016/05/06
    andreessen horowitz のダジャレ
  • 機械学習への活用も期待される、今話題の量子アニーリングってなに?

    2016年、機械学習人工知能、ビッグデータといったキーワードに至る所で出会う時代になりました。これらの今ホットな技術に興味がある、または実際に開発に携わっている方もたくさんいることでしょう。そして、その話題を追っている中で「量子コンピュータ」や「量子アニーリング」という得体の知れない言葉に遭遇したことのある方も増えているのではないでしょうか。この、「量子コンピュータ」なるものがいったい何者なのか、ゆっくりその正体を暴いていくのが連載の目的です。 はじめに はじめまして、月に1回、秋葉原で「量子情報勉強会」を主催している宇津木健(うつぎたける)と申します。これから、「ITエンジニアのための量子コンピュータ入門」というタイトルで、今なにかと話題の量子コンピュータやその周辺技術について、直感的にわかりやすい解説をめざして連載していきます。 さて、昨年末に、量子コンピュータで従来のコンピュータ

    機械学習への活用も期待される、今話題の量子アニーリングってなに?
  • ITを分からない社長を放置状態にしたのは、あなたでしょ!

    私はいつも「この人たち、バカじゃないか」と思っていることがある。何の話かと言うと、日企業、特に大企業の人たち(別にIT部門とは限らない)が、自分たちの業務のやり方、あるいは業務プロセスは優れていると無邪気に思い込んでいることだ。もう失笑である。大企業の人なんかは転職経験もなく、他社と比較することすらできないはずなのに、どうしてそんな世迷い事が言えるのだろうか。 そもそも日の労働生産性の低さは先進国の中でも折り紙つき、ダントツである。しかも少子高齢化が進む折、皆がもっと効率的に働かなくてはマズイのに、生産性は下がる一方である。日人の勤勉さは世界から賞賛され、自らは「社畜」と自虐するレベル。にもかかわらず、働いても働いても、サービス残業をやりまくっても、一人ひとりが付加価値を生み出せないのはなぜか。 もちろん日の労働生産性の低さは様々な要因があるわけだけれど、個々の企業の問題で言えば、

    ITを分からない社長を放置状態にしたのは、あなたでしょ!
    nakack
    nakack 2016/04/25