CC-BY-NC 4.0 © builderscon登壇される皆さまの中には「PCモニターを凝視し続ける」「ディスプレイを見続けながら話す」という方も意外と多く見受けられます。 これは写真映りの点でも問題なのですが、セッションを聞きに来た観客のほうに全く向いていない、という点でもさらに問題です。 登壇者が観客とアイコンタクトを取る必要はまったくないのですが、「私はあなたたちに何かを伝えようとしている」という事実をボディランゲージとして表現するにはとにかく観客の側に顔をちゃんとあげる事が重要です。 そして何もずっと観客を見続ける必要はありません。PCを見てもディスプレイを見てもよいのです。ですがそこを見続けてはいけません。 カメラマンが写真を撮りに来てもずっとあごをあげている顔か、ずっとうつむいている写真しか撮れなくなってしまいます。これだと一般的に見映えもよくないですし、プロフィール写真に
Inc.: Googleのサンダー・ピチャイCEOは先ごろ、2017年の同社開発者会議で、モバイルファーストの世界から「AIファースト」の世界へ移行するのに伴い、「自社の全製品を見直している」ことを明らかにしました。このときのピチャイCEOのプレゼンテーションは、従来のプレゼンテーションスタイルとはひと味違うものでもありました。 Googleのシニアマネージャーや上級幹部によると、視覚的なストーリーテリングは、メッセージを伝えるうえで重要な役割を果たすそうです。そのため、Googleは、より大胆で新鮮なスタイル、すなわちテキストが少なくビジュアルの豊富なプレゼンテーションを行うトレーニングを受けています。 「ストーリーをもっとも良く伝えるのは、画像や写真です。そのためGoogleでは、箇条書きやテキストを多用したスライドを避けるようになっています」と、ピチャイCEOは開発者会議で語りました
Inc.:2000万回再生された、ジル・ボルト=テイラー博士が「TED」で行ったプレゼンテーション「洞察の発作」は、TEDのプレゼンテーション動画の中で最も人気の高いものの1つです。この講演を行ったことで、ハーバードで神経解剖学を学んだ博士は、『Time』誌による世界で最も影響力のある100人の1人に選ばれました。また、オプラ・ウィンフリーがスピリチュアル系のゲストと対談する「Soul Series」にも出演しました。私はボルト=テイラー博士に実際にお会いしたことがあります。そのときに博士は、「講演」を行うときはとてもたくさん練習をすると話していました。TEDの場合は、実際にステージに立つ前に200回リハーサルしたそうです。博士はどうやら、仲間の脳科学者が勧めていることを正確に実践していたようです。 シカゴ大学の心理学教授であるシアン・バイロック博士は、著書『なぜ本番でしくじるのか---プ
うまい人のプレゼンは、アーティストのライブを観ているかのようで、終わりが惜しいと感じることがあります。 しかし、自分に置き換えると、うまくプレゼンできるワケもなく、意図したことを分かりやすく伝えるのは難しいものです。これは、プレゼンに限ったことではなく、うまく伝えるには努力は必要です。 今回は、プレゼンで使えるアイコンや写真、そして、テンプレートがダウンロードできるサービス『PREZENTATION』をご紹介します。 PREZENTATIONは、品質のそろったアイコンや写真、そして、センス良く造られたPowerPointやKeynote形式のテンプレートがダウンロードできるので、ビジュアル面で手助けしてくれます。 手間なく質の高い素材が手に入る たとえば、プレゼンで使うアイコンや写真をフリー素材で済ませようとすると、アイコンならば「FLATICON」や「IconFinder」や「freep
Create and share interactive reports, presentations, personal stories, and more. Sway is an easy-to-use digital storytelling app for creating interactive reports, presentations, personal stories and more. Its built-in design engine helps you create professional designs in minutes. With Sway, your images, text, videos, and other multimedia all flow together in a way that enhances your story. Sway m
20年以上前、マイクロソフトが「Slide Show Program」をリリースして以来、10億台以上のコンピューターにインストールされ、現在は1秒間に約350回のパワーポイント•プレゼンテーションが行われているそうです。 日本でもまだ多くの人がパワーポイントを使ってプレゼンテーションをしていますが、営業マンに大げさなグラフィックとテキスト一杯のスライドで話をされると少し疲れてしまいます。 ↑もうどれだけ綺麗なパワーポイントを作っても、伝わらない。 現在、Facebook COO、シェリル・サンドバーグ氏やLinkedInのリード・ホフマン氏など、IT界を代表する人達がパワーポイントの使用を禁止しており、Amazonのベソス氏もパワーポイント禁止令を出している経営者の一人です。 「パワーポイントはプレゼンする側を楽にさせ、聞く側を混乱させる。」(ジェフ•ベソス) TEDトークなどを見れば分
なぜ、マッキンゼー出身者は各業界で活躍できるのか? その秘密はマッキンゼーの新入社員研修にありました。本連載ではマッキンゼーの厳しい新人研修を著者のエピソードと共に紹介しながら、そこで叩き込まれるマッキンゼー流問題解決の基本を解説しています。 この記事は2013年4月27日に発売されたソフトバンククリエイティブの『マッキンゼー流 入社1年目問題解決の教科書』(大嶋祥誉著)から抜粋、再編集したものです。 クライアントの目が輝くプレゼンというものがあります。どんなプレゼンかというと、文字通り伝えたいメッセージが磨き上げられたプレゼンです。 反対にクライアントの反応が重たいプレゼンというのは、伝えたいはずのメッセージも鈍く、プレゼン自体にエネルギーが感じられません。 メッセージが鈍い、輝いていないということは、問いの核心がつかめていないままいろいろな情報や分析だけがたくさん並んでいる、何が本当に
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
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