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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (18)

  • 「したいことしかしない人生」と「やるべきことをやる人生」のそれぞれの到達点 - ICHIROYAのブログ

    やっぱりドマケンさんのブログが面白い。 僕よりかなり歳上と思っていたのだが、孫正義さんと同年ということなので、ひとつかふたつ先輩なだけであった。ドマケンさん、年寄り扱いしてすみません! まだまだ、興味深い話は続きそうだが、僕とドマケンさんの人生は鏡に映る鏡像のように違って面白い。 僕らが歩いた道はぜんぜん違うし、考え方も違うし、できることも違う。 ちょっと、面白いので僕らの人生が決定的に違った点を書いてみる。 ・ドマケンさんは高校へ進学するときに「これからはコンピューターの時代だ」と思ってコンピューターを学び、その後、最初の会社に勤めた時も、コンピューターの担当として就職した。僕は大学へ進学するときですら、なにをやるべきかわからなかった。 ・ドマケンさんはその会社が3か月でコンピューターを使うことをやめたので仕事がなくなった。その時、社会人わずか3か月で、会社というものは自分たちの都合で簡

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    nakaji999 2015/07/06
  • 小さく始めてファンをつくれ! - ICHIROYAのブログ

    会社に勤めていて独立したいのだけど、どうやって商売のネタをみつけたらいいかわからない、という人は多い。 僕もそうだったから、その思いはよくわかる。 その頃の僕にもしアドバイスするとしたら、とにかくまず、どんなに小さなものでもいいから、何かを自分で売ることから始めたら良いと言うだろう。 僕が独立を考えた時、イメージしたのはエキサイティングな小売店とか、有名なベンチャー企業の成功例だった。 そういう事例しか普段目にしないので、イメージをそこからひっぱってきて、そうでなければならないと思ってしまっていた。 僕が会社を辞めてから学んだことは、僕らが目にする華やかな成功例、たとえば大きな店舗も、その多くは、元はと言えば小さな商売から始まっているということだ。 よく紹介するカナダの起業家のJustinさんが、Mediumの記事のなかで知人のコーヒーショップのオーナーのことを書いておられる。 その人の夢

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    nakaji999 2015/06/25
  • 生まれ変われるならまた「内向的な人間である」ことを選びますか? - ICHIROYAのブログ

    世の中には内向的な人がおおよそ、全人口の3分の1から2分の1を占めるという。 僕はかなり内向的な方だと思っている。 たとえば、話すことが苦手だ。 打てば響くような反応を会話の中で返すことができない。 宴会に行けば、話に割って入りたいと思いながら、そのチャンスを逃してばかりいて、主に聞き役に回ることが多い。 飲みに行くより、家に帰ってを読みたいと思うことの方が多い。 しかし、僕のある時期を知っている人はこう言う。 自分がスポットライトを浴びていないと気がすまない性格だろう。 いつも賑やかに喋っていないと気がすまないじゃないか。 あるいは、なんでもあんまり考えずにやってしまう方じゃないか、それで内向的とはいえるのかとか。 あるいは、42才で会社を辞めるような大きなリスクをとるじゃないか。内向的な人は大きなリスクは避けようとするものだとか。 しかし、僕自身は、やはり内向的であるために、社会的な

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  • 自分の労働市場における価値が低いことをいったんは受け入れよう - ICHIROYAのブログ

    中年期の独立についてのを書いているので、体験談など教えていただければ嬉しいと書いたら、「48歳で会社を去り自営4年たちました」という高梨和宏さんから、体験談をいただいたので紹介したい。 中年期にもなると、いろいろ見えてしまうし、守りたいものも多いし、しかし経験はないので越えるイメージはできず、ふつうに考えて雇われの環境を捨ててまでうまくいく独立シナリオなど描けようはずがないのです。失敗したらどうしようとか、常識的な理性が働くうちは独立には至らないように思います。 わたしがリクルート社の自立支援プログラムに通いはじめたころ、担当者に「これからはご自身の満足度の最大化を目指しましょう」と自分の市場価値はもはや安いことが示唆されました。 それもあって、安い雇われで糊口をしのぐくらいなら、満足度を優先して独立するたとえば、タクシー運転手になって10年間無事故無違反ののち個人タクシーを開業するとか

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    nakaji999
    nakaji999 2015/06/13
    “会社員が独立する時、なにが一番たいへんかというと、「会社ではなく、自分自身の名前でなにかを売るという壁」を超えること”
  • 4、50代になってから買い叩かれないために僕が思う3つの大切なこと - ICHIROYAのブログ

    ちょうど自分の退職後の体験談をふまえて、四十代、五十代になった元会社人がどうやったら自立できるかということを、次のに書いているところだったので、この記事が胸に刺さった。 bylines.news.yahoo.co.jp 記事では、四十才、五十才代の転職が、現実どれほど厳しいものかが書かれている。 その処方箋となりそうなことを次のでは文章化できないかと努力している最中なのだが、まだまだ色々と悩んでいる。 「中年期に買い叩かれないため」にどういうスタンスで仕事をしたら良いのかということについて、いまのところ思っている大事な点はこんなところだ。 1.会社で全力をつくして、どうしても必要な人材となる 2.あまり綿密な計画をしても意味がない 3.時代の変化にみずから乗り込む ひとつは先のに書かせていただいたように、今いる会社で全力をつくして、たとえ四十才、五十才でリストラの嵐が吹き荒れようと、

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    nakaji999 2015/06/13
  • 会社に全精力をつぎこまず、将来のために別のスキルを身につけるは、正しいか(追記) - ICHIROYAのブログ

    「会社に全精力をつぎこまず、将来のために別のスキルを身につけるは、正しいか」という記事を書かせていただいたのだが、言葉足らずな点を補足したい。 kyouki.hatenablog.com そういうことを書くと、経営者目線であると思われる方もおらるようだけど、会社勤めも18年、経営者としても(規模は小さいとはいえ)13年やった僕にとっては、それは働く個人のためのアドバイスのつもりである。 もちろん、会社としてもそうしてもらったほうが都合が良い話ではある。 ただし、僕は、個人にとっても、その方が断然良いと思っている。 なにをもって良いとするか、ということは個人それぞれだろう。しかし、それでは話が進まないので、40才、50才になって、会社が倒産したりしても、自分の納得のいく次の仕事をみつけることができる(自営にしろ、会社勤めにしろ)ような状況にいることを、今は個人にとって良いことである、とする。

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  • 会社に全精力をつぎこまず、将来のために別のスキルを身につけるは、正しいか - ICHIROYAのブログ

    今の時代は終身雇用が崩壊して、誰でも労働市場に放り出されるリスクがあるから、早くからそのための準備をしておいたほうがよい。 会社勤めなら会社の仕事に全部を預けるのではなく、将来それでべていける何かのスキルを身につけるようにせよ。 さて、そういう論調は多い。 もちろん、正論だと思う。 しかし、僕のでは、成熟した組織人になれ、そのために100%の努力をせよ、ということを書かせていただいている。 だから、なかには、そんな風に組織に身体を預けてしまう生き方は古い、将来リストラにあうかもしれず、リスクが高過ぎると言う人もいるだろう。 だが、僕はじっくり考えてみて欲しいと思うのだ。 話をわかりやすくするために、ふたりはこんな働き方をしているとする。 Aさん:会社のなかで求められる人材になることに100%の努力をしている Bさん:同様の努力をしているがそれは自分のもっているリソースの70%で、残りの

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  • 多くの脱サラ起業が失敗する理由 - ICHIROYAのブログ

    僕がもっとも恐れていることのひとつに、会社員として行き詰まった人が、僕の書いたものを読んで、安易に会社を辞めて独立しようとすることがある。 はっきりしておきたいが、中年期の独立起業を僕は積極的におすすめはしない。 しかし、たとえば、会社が潰れてしまったとか、再就職も難しく、どうしてもそうしなければならない事情があるというならば、こういうやり方をしたらどうかということを、かつて書いた。 絶対に失敗せずに「商売」を始める10のポイント - ICHIROYAのブログ おおむね記事の趣旨は伝わったと思われるけれど、なかに印象的なこんなコメントがあった。 「それは行商でもする人のノウハウだろ」 半分はあたっているけれど、半分は間違っている。 その記事で僕が書いたことは、「会社に頼らずに自分と家族が露頭に迷わずに生きていく、どうしても必要なお金を稼ぐにはどうしたらいいか」ということだ。 世界を変えると

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  • 「志」でほんとうに食っていけるのか - ICHIROYAのブログ

    会社に勤めていて悶々としていた時、さまざまな壁にぶち当たり、いっそ自分でビジネスを始めることができたらどんなに素敵だろうかとよく夢想した。 その時に思ったことは、まずは、お金がない、ということだった。 もちろん、ないのはそれだけではなく、成功間違いなしのアイディアとともに戦ってくれる仲間もいなかった。 それさえあればなあ、とよく考えたものだ。 その頃、よく読んだり聞いたりした話は、ことを成すために必要なのはお金やアイディアではなく、「世界をよくしたいという強烈な志であって、それさえあれば、ほかのものはついてくる」という話で、ほんとうかなあと懐疑的に思っていた。 どんな高尚な志を持っていても失敗する人がほとんどじゃないのか。 そいつは天上の物語、神話に違いないと。 ところで、ライト兄弟と飛行一番乗りを競ったサミュエル・ピエールポント・ラングレーのことは知っているだろうか。 当時の飛行機開発は

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  • 新しもの好きのお爺ちゃんになりたい - ICHIROYAのブログ

    若いうちはわからず、歳をとれば、誰でもわかる真理のひとつに、『◯歳は、お爺ちゃんでもおばあちゃんでも、シニアでも、高齢者でも、年寄りでも、年配の人でもない』ということがある。 ◯には、自分の年齢が入る。僕の場合、55がはいる。 歳をとればとるほど、かっこいいなと思うのは、新しいものが好きで、そういうものをいつもワクワク楽しんでいる人たちだ。 明治や大正時代に、スーツを着こなしたり、自動車に乗ったりした、年配の人がいたと聞くと、なんだか、めちゃくちゃかっこいいと思う。 まあ、もちろん、歳相応というものもあるにはあるが、新しいモノは、それがそもそも誰のためのものかということも決められたわけではないので、いい歳をした大人が使っても、様になるのである。 人間は成功体験を得れば得るほど、自分の考え方や行動の枠を強固にかためてしまう。幸いというか、不幸にしてというべきか、僕はあまりたいそうな成功体験が

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    nakaji999
    nakaji999 2015/01/30
    自分もいつまでも新しい物好きでありたい
  • 新しいスキルを学ぶ最速の方法は、学びながら教えること - ICHIROYAのブログ

    photo by Sleeperon 僕らが人に何かを教えるとき、自分が教えるほどそのことを良くは知らないからと躊躇してしまうことが多いのではないだろうか。 エキスパートでなければ、教える資格がないと。 僕も、なんとなく、そんなふうに感じていたのだけど、Mediumの人気記事 How To Learn New Skills (fast and easy) (早く簡単に新しいスキルを学ぶ方法) を読んで、そんな躊躇は無用かもしれないなと思った。 筆者(Yann Girardさん)はドイツ生まれの起業家なのだけど、英語の読み書きもネイティブと遜色なくできて、しばしば驚かれるそうだ。 しかも、彼にとっての第1外国語はフランス語で、英語は第2外国語なのだという。 もともと、ドイツ語、フランス語、英語というのは、似ている部分も多く、学びやすいということもあるだろうけれど(彼もそう書いている)、第2外

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  • 55才になってしみじみ感じる6つのこと - ICHIROYAのブログ

    55才になってしみじみ感じることがいくつかある。何度もどこかで読んだようなセリフだから、それをここに書いたところで誰かの役に立つかどうかはわからない。 ただ、人生の残り時間が少なくなったにもかかわらず、あいかわらず、人生が無限に続くと感じていた若いころの考え方をひきずっていることも多いので、自分のための覚えとしても、書いてみることにした。 若いころは時間が無限にあるように感じた。だから、1時間辛い仕事をしたら5000円あげると言われたら喜んでした。自分の時間をお金と引き換えることに躊躇もなく、その金額は低かった。 やがて自分にとって時間の価値はだんだんとあがり、今では完全に逆転したように思う。 お金で自分の時間を買うこともできるけど、自分に残された総時間以上の時間はどれほどお金を積んでも買うことはできない。 いくら良いものを持ったところで、いつかは無価値になる。経験はいつまでも心のなかにも

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  • 「誰かの役に立つ」より「好奇心」 - ICHIROYAのブログ

    アラブの富豪の息子を友達にもつ人から聞いたことがある。 この世で考えうる楽しそうなことをすべてやってしまったので、もう何もときめかない、と彼は言ったそうだ。 「この世で考えうるすべての楽しそうなこと」について、妄想が膨らんでしまうが、それはさておき、僕はもちろん、大富豪ではない。が、十分な時を過ごしてその期間はすでに55年となった。 昨日、仕事を終えて帰ってきて、ラブにリードを取り付け、いつものように散歩に行こうとしたら、急に、こんな考えが浮かんできて、アタマに憑りついた。 たとえこれから先、どんな良いことがあったとしても、たいしたことはないな、と。 加齢ととともに失った最大のものは好奇心だ。 昔、浴びるようにを読んだ。 宇宙の始まりの5分間はどんな風だったんだろうか、僕らはなぜ存在するのか、地球外生物はいるのか、いるとしたらどんな姿をしているのか、どうやって意識というものが生まれ物理的

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  • 僕がブログで失敗し学んだ5つのこと - ICHIROYAのブログ

    1.配慮の足りない記事を書いてしまう 記事を書くときには、最近ではとくに、多くの人の目にとまっても、極力人を傷つけないように、誰の生き方も努力を非難しないように書きたいと思っている。 だけど、そう思っていても失敗することがある。たとえば、過去の自分の誤りを書いていてい、うっかり、そういう過去の自分と同じような経験をした人をも批判していることがある。 配慮した記事を書いたつもりでも、いったん一呼吸おいて、当にその内容で、ほんとうに誰かを傷つける恐れがないか考えたほうが良いとわかった。 2.新規性のある話題を充分に検証せずに紹介してしまう 新規性のある話を急いで紹介すると、間違いだったりする。 「◯◯大学の新しい研究によると」というような記事をついつい鵜呑みにしてしまうのだが、有名大学が発表したからといって、常に正しいとは限らない。研究結果のかなりのものは、のちに間違いだったとわかる。 海外

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  • 英語とプログラミング、どちらを優先して学ぶべきか? - ICHIROYAのブログ

    photo by Rayi Christian W 僕の子どもたちはもう成人したのだけど、もしまだ子どもたちが小さいとしたら、たぶんプログラムを勉強しておけよ、と勧めたと思う。 実際はやったことは、「英語はなんとかしておけ」で英会話教室に通わせたりしたけど、プログラミングを勧めたことはなかった。 英語は学校や大学受験でそれなりに勉強せざるをえないけれど、プログラミングはその場所を与えてやらなければ学ぶ機会は限られているだろう。そう考えると、英語よりもプログラミングを勧めてやったほうがよいのかな、とも思う。 そもそも、英語もプログラミングも何かをするためのツールにしか過ぎないから、知らなくてもなんとかなる。 たとえば、英語にしても(あるいは中国語にしても)、できる骨董屋ならいつの間にか商売のできるレベルに到達していて、正式に習わなくてもなんとかしてしまう。 プログラミングでも、できる起業家な

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  • 何歳になっても「自分探し」の旅の途上でいいじゃないか! - ICHIROYAのブログ

    「自分探し」とか「自己実現」とかいう言葉は、いつからか、否定的な意味を帯びる場合が多くなったような気がする。 よい歳の大人が「自己実現したい」、「当の自分を見つけたい」と言い出そうものなら、百万のため息を浴びせられることは必定である。 しかし、しかし、である。 何歳になっても、まだそれが見つかっていないなら、いつまでも探し続けたっていいじゃないか、と僕は思う。 それは若者の青臭い理想ではなく、僕らが生きるうえで真に追求すべきものではないかと。 もちろん、「自分探し」にはリスクとコストを伴う。親としての責任とか、配偶者としての責任とか、仕事での責任とか、多くの大人はいくつかの責任を背負いながら生きているので、そいつを投げ出すわけにはいかない。 そこでそういう大人には、「サイドプロジェクト」という考え方がとても良いと思うのだが(過去記事1,過去記事2)、若いひとはギリギリまでいろんなことを試

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  • 頑張って、頑張って、傷ついてしまわないで!ゆっくりと、ちょっとずつ、でも決してやめなければ達成できる! - ICHIROYAのブログ

    きのう紹介したJamesさんはウエイトリフターでもある。 今日も彼のブログ記事、「Nobody Says It, But This is the Greatest Weightlifting Lesson I’ve Learned(誰も教えてくれないが、私が学んだ最も大切なウエイトリフティングの練習方法)」を紹介したい。(以下、若干はしょり、僕の言葉に置き換えたり付け加えた部分もある翻訳です) ********** 私たちの社会は「達成したこと(achievement)」に取り憑かれている。とくにジムではそうだ。かくいう私も、先週、ジムで325ポンドのジャークを挙げた人を見て、「あなたの最高記録はいくらですか?」とまっさきに聞いてしまった。 「どんな風に練習してますか?」とか「最近、記録が伸びてますか?」という風には訊ねなかった。つまり、私の質問は彼の「達成したこと(achievement

    頑張って、頑張って、傷ついてしまわないで!ゆっくりと、ちょっとずつ、でも決してやめなければ達成できる! - ICHIROYAのブログ
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    nakaji999 2014/01/28
    少しづつ積み重ねる。成果(過去)を振り返るのではなく、自分が立っている場所を確認する。
  • 無名の19才の青年が、お金持ち・有名人たちを動かした! その6つのコツ! - ICHIROYAのブログ

    50年以上生きて、サラリーマンとして19年、事業主として12年過ごしてみると、「そいつは眉唾だ」と思えたことも、「案外、真実だったな」と思うことがある。 人間、世間の役に立つ何かを、ほんとうにやろうとすれば、絶対に助けてくれるひとが現れる、っていうことのは、そんなことのひとつだ。 世の中には、お金をたくさんもっていて(あるいは、大きな影響力とか、人脈とかがあって)、理想に燃える若者を助けたいと思っているひとは、現実にたくさんいるのだ。 若いころの自分は、そんな人間が当にいるのか、リアルに感じることができなかった。 また、「ホンキでやる」ってことが、どんなことかもわからなかった。 今朝読んだ、19才のビンセント君の話が、面白かった。 彼の動機は、「人の役に立ちたい」ということではなく、「フィリピンでの職を得たい」という、「利己的な」ことだったのだが、若いうちは、動機が利己的なものでも、ホン

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