MSDNにはAzureの使用特典枠があります。2015/1/17現在でこんな感じ。 概要: MSDN サブスクライバー向けの Azure の特典 Professionalで5500円 Premiumで10500円 Ultimateで15500円 使わなかったり、使っても一部だけ…という人はもったいないということで、一か月使っても大丈夫かなーという感じのものをご紹介。 Azure VM やはりこれでしょうか。BASIC A2インスタンスを一か月立てっぱなしにすると、大体1万2千円くらいは行きます。ストレージへのトランザクションもあるので、立てるソフトによってはもう少し行くかもしれません。 BASIC A2だとSQL Server入れたちょっとしたソフト入れても大丈夫です。私はTFSの評価をこのインスタンスでやってます。一万円も使われたくない場合や9時17時だけあればいいみたいな場合はAzur
本日の記事は Azure Advent Calendar の14日目となる。今回は以下の様に Webサイト 上に Jenkins を配置し、ジョブ実行時にデータを Azure ストレージサービスにアップロードするまでを紹介する。 構築手順の概要は? Webサイトは JDK や Tomcat が標準で配置されているが、以下の様に Jenkins や Jenkins Plugin は配置されていない。 したがって以下の流れとなる。 Jenkins 配置向けの Webサイト を新規作成する フォルダ作成、モジュール配置 環境変数の設定 Jenkins を設定し、Azure ストレージ上にアップロードできるようにする Jenkins 向けのストレージサービスを新規作成 Azure Storage プラグインの設定 ジョブの作成 ジョブの実行 Jenkins 配置向けの Webサイト を新規作成する
最近クラウドサービスの話をよくみるのですが、実際自分で触ったことないから「クラウドって何?」というのが正直なところで実際使ってみたいなーと思ってました。 私、一応肩書は「Webデザイナー」ですけども、色々な知識は持っていてムダではないし、クライアントに間違ってない情報をお伝えするのも仕事の一貫だよなぁと。 そのためには自分が実際に触ってみないとね、と思うところもありまして。 Microsoft Azureコミュニティ「ふくあず」のロゴ制作をさせていただいた経緯もありますし「webデザイナーはAzureから使ってみると馴染みやすいかも?」とアドバイスもらったのもあって、まずはMicrosoft Azureから勉強してみることにしました! 今回利用したのはMicrosoft Azureの「WebSites」というサービス。 勉強がてら、自分のブログをロリポップからAzureにガッツリお引っ越し
URLYou can post either your article on Qiita or your blog post. About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)
1日目、2日目とレベルの高い話が続いていますが、3日めはがっつりとレベルを落としていきます! ということで、azure を利用し始めた時に、自分の中で一番困ったことをまとめました。 対象 Azure Portal から Websites を立ててみたことがある人 visual studio 2013 が入っている人 プログラムからログを出力したい人 azure の右も左もわからなかった時に一番こまったこと ログの出し方がわからなかった Websiteの仮想マシンは基本的に使い捨てである そのため、ログのような捨てられると困るものは、仮想マシン外のどこか に保存しておく必要がある 今となっては当たり前だよね~、と笑って言えるのですが右も左もわからなかった当時はそこを理解しておらず、ぽっきりと心が折れました。豆腐メンタルすぎますね。 この過去はお墓まで持って行こうかとも思っていたのですが、世の
Heroku Button を知って Azure Web サイト版が欲しいなーとか思ってました。 Deploy to Azure Web Sites ボタンが必要とされているのではないか— しばやん (@shibayan) September 25, 2014 とか呟いておいて特に何もしてなかったんですが、MSFT の Brady Gaster 氏が Azure Active Directory の Azure Service Management パーミッションを使って、Deploy to Azure ボタンを実装してみたらしいです。 The Deploy to Azure Button Vittorio Bertocci 氏と一緒に作ったっぽいですね。Azure Active Directory というか IDM 周りのプロフェッショナルと作ったとか最強すぎる…。しかし、AAD 使って
久しぶりに RubyInstaller を調べたら、最新の 2.1.3 がリリースされていたので Azure Web サイトにインストールするバッチファイルを作って遊んでみました。 RubyInstaller for Windows 実際に書いたバッチはこんな感じ。wwwroot 直下で実行してくださいな。 set PATH=%PATH%;D:\7zip mkdir bin cd bin curl -L -O http://dl.bintray.com/oneclick/rubyinstaller/ruby-2.1.3-i386-mingw32.7z 7za x ruby-2.1.3-i386-mingw32.7z rm -f ruby-2.1.3-i386-mingw32.7z mv ruby-2.1.3-i386-mingw32 ruby21 cd ruby21 set PATH=%P
割と時間がかかりましたが、Azure WebJobs SDK の正式版がついにリリースされました。 NuGet Gallery | Microsoft.Azure.WebJobs 1.0.0 そして、ついに Azure WebJobs 自体もプレビューが取れて正式リリースされたようです。数日前まではあったはずのプレビューという表示が無くなっています。 折角なので、Azure WebJobs を実際に使ってみて嵌った点など、使い方のコツ的なものを紹介しておこうかと思います。SDK に限らず紹介していきます。 プロジェクトテンプレート Visual Studio 2013 Update 3 をインストール済みの環境であれば、Cloud カテゴリに Azure WebJobs テンプレートが追加されているはずです。 しかし、このテンプレートは特にコンソールアプリケーションのプロジェクトテンプレー
9月20日にJAZUG4周年総会しました。(in SGT) JAZUG 4周年総会 a.k.a. 日本DCオープン記念後夜祭 カッコカリ 全体の配信動画はこちら。 JAZUG結成4周年総会 USTREAM (LTの中継で一部音声が乱れます。すみません) JAZUG4周年総会 Youtube YoutubeはLTは東京会場のみです。(中継のやつは音声が入っていなかった為)また最初のセッション(おいらのやつ)はUSTREAMだとマシン不調で途中から切れてます。完全版はYoutubeで。 またどちらも一部LTは非公開です。あしからず。スライドはYoutubeのほうが見やすいかな。会場の雰囲気などはUSTREAMのほうが音拾えてるので良いかも。 また他の会場も含めてTwitterのまとめはこちらを参考に。 #jazug 4周年総会 a.k.a. 日本DCオープン記念後夜祭 カッコカリ (2014/
ホームページ ○ルダー レベルの HTML 力しか持たない僕ですが、Azure Web サイトにチャレンジしようとしています。 http://azure.microsoft.com/ja-jp/services/websites/ Azure Web サイトを作ってみる 上記 Azure Web サイトのページを開くと「Web Sites の作成」というボタンが目に入ります。それも「数秒で開始できる」そうです。お手軽ですね。 実際、ボタンを押して テンプレート (今回は Hello C#) を選ぶだけで、 すぐに Web サイトが起動してきました。数秒にウソはないようですね。 でも、申し込み側の Web にちょっと気になる表示が... え?「56 分で期限切れ」って何ですか? と思っていたら帝国兵様から指摘が @kurosawa0626 @kazuakix Websitesをクレジットカー
先日のAzureでお小遣いを吹っ飛ばしてしまった記事の続きです。 このエントリを書いたおかげで、@dahatakeさんからアラートの設定をすると良いよと教えて頂きました。 評価の時も含めて、費用の必要なAzureとは仲良くしましょうね。使用金額が一定以上超えると、アラートメール設定できますから。おススメです。#azurejp #jazug pic.twitter.com/1xJyj1av3t— Daiyu Hatakeyama (@dahatake) 2014, 9月 22 私と同じ被害者を増やさないためにもアラートの設定方法をご紹介したいと思います。 1.プレビュー機能をアクティブにする 現在、Billing Alertはプレビュー機能のためアクティブにする必要があります。 プレビュー機能を有効にすると以下のようになっていると思います。 2.課金アラートの設定を行う Billing Al
Azureのニューポータルを覗きに行くとショッキングな情報が流れ込んできました。 な、なんだと・・・・ 料金の原因はMediaServicesのストリーミング占有ユニットが原因でした。 先日、LiveStreamingがGAした際にゴニョゴニョ遊んでいたのですが、その時にストリーミングユニットを占有しっぱなしにしていました。 ちなみにストリーミングユニットの占有は月2万円(日割り)になっております。 このストリーミングユニットをどこで作っているかというと、チャネル作成時にチェックがあります。 「1つのストリーミングユニットの追加」にチェックを入れて作成すると、ストリーミングエンドポイントのスケールの中にストリーミングユニットの数が1になっているので、日割り計算の課金が発生します。 なので、スライダーを動かしてストリーミングユニットの数を0にして保存。 念のためにストリーミングエンドポイント
ASP.NET MVCでサイトを作るのが楽しい毎日です。 前々からWebサイトを6つ以上作るんだったら占有インスタンスでまとめた方が安上がりだよ!とは聞いていたのですが、共有に比べると段違いに値段が上がってしまうのでなかなか試せずにいました。先月末に無駄なサービスやサイトを切りまくってリストラしたおかげで 月3,000円くらいで運用できるようになってきました。 さて、本当にサイトを1つにまとめた方が安いのかどうかを考えてみたいと思います。 Azure Webサイトは、無料(Free)、共有(Shared)、基本(Basic)、標準(Standard)の4つのレベルで提供されています*1。このレベルの違いはCPUやメモリの差ではなく、自動スケールやバックアップ、ステージングに対応しているかどうか等の違いです。カスタムドメインを使うのであれば、共有以上のレベルが必要になります。 レベルの概念以
今日のUpdateでしれっとAzure WebサイトがVPN接続サポートになってました。UpdateなRSSに出ないアップデートとは… とりあえず詳細を見てみましょう。 概要 これまでAzureのVNET(仮想ネットワーク)接続はクラウドサービスと仮想マシンだけが接続できていました(Azure側の話)。今日のUpdateで、やっとこさ(?)Azure WebサイトもVNETに参加できるようになりました。※ただし限定的(後述) 仕組み 仕組みは簡単。なんとAzure WebサイトはSSTP VPNクライアントとしてVNETに参加します。なので、条件としては以下の通りとなります。 仮想ネットワークにPoint to Site接続が構成されている必要があります。 Point to Siteが有効 = 動的ルーティングゲートウェイである必要があります。(静的ルーティングゲートウェイは不可) Azu
寝ている間に Azure のアップデートが行われて、Web サイトで仮想ネットワークが使えるようになっていたり、ステージングスロットを利用した A/B テストを簡単に行えるようになっていました。 それ以外にもメディアサービスが大幅にアップデートされていたりするのですが、詳細は抱かれたい男 No.1 こと @kamebuchi のブログを参照してください。 Azure Updateいろいろ 2014/9/10版 « ブチザッキ 今まで仮想ネットワークを使ったことが無かったので、試しに仮想ネットワークを作って Web サイトから使ってみました。ちなみに両方とも標準モードのみ利用可能です。 仮想ネットワーク そもそも仮想ネットワークへの対応希望が UserVoice に上がっていたのに、Hybrid Connection が追加されたタイミングで閉じられた経緯がありましたが、今日のアップデートで
Tatsuro Shibamura @shibayan はてなブログに投稿しました Azure Web サイトの運用で損している人が多そうなので Web ホスティングプランについてまとめておく - しばやん雑記 htn.to/MyMg91 2014-09-03 14:15:51
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