石原慎太郎東京都知事は19日の記者会見で、前原誠司国家戦略担当相が沖縄県・尖閣諸島国有化前の今年8月に行われた石原氏と野田佳彦首相との会談についてテレビ番組で「石原氏は(中国との)戦争も辞せずと話した」と発言したことに対し、「そんなことは言っていない」と否定し、「前原ってやつはロクでもない」と激しく批判した。
偽脅迫メール・犯行予告メールの実行犯が犯行声明を行ったお陰で、無実の罪をかぶった大勢の人々の冤罪が晴れた。 PC遠隔操作事件が果たした役割はとても大きい。 それは「警察が日常的に自白を強要している」という事実を白日のもとにさらしたことだ。 なにしろ自白強要の割合が、尋常じゃない。 13件の偽脅迫メールによって4人が逮捕され、2人が嘘の自白をを強いられた。 その割合、50%。とんでもない数だ。 あきれるというより、怖くなる。 しかも、無実の人間からでも、もっともらしい自白調書を作り上げられることが明らかになった。 「真実の動機」だとか「犯人しか知り得ない事実」だとかが、警察の誘導で簡単に作り上げられることが証明された。 よく、 「本当に犯人でない人間が、嘘の自白をするはずがない」 という信念を警察は語ってきたし、ミステリー小説等もそれを後押ししてきた。 (『名探偵コナン』や『金田一少年の事件
仏シャンボール(Chambord)の森林を歩くボーイスカウトのメンバー(2007年5月27日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/ALAIN JOCARD 【10月19日 AFP】米国で18日、ボーイスカウトアメリカ連盟(Boy Scouts of America)で数十年にわたり繰り返されていた性的虐待の事実を示すとされる資料がオンラインで公開された。 通称「性倒錯ファイル」と呼ばれる、およそ1万4500ページに及ぶ同資料の公開は、オレゴン(Oregon)州最高裁の命令に従い行われたもので、正式名は「Boy Scouts Ineligible Volunteer Files(ボーイスカウト不適格ボランティアのファイル)」という。 これまで非公開だった同資料には、1965~85年の期間にボーイスカウトの指導者や大人たち1200人以上が関与したとされる子供たちへの性的虐待の詳細が、手
横浜市ホームページへの襲撃予告書き込みの事件の経緯 横浜市のホームページに市内の小学校に対する襲撃予告が書き込まれた威力業務妨害容疑事件で、神奈川県警の捜査員が、容疑を否認していた東京の大学生(19)に対し、「名前が公に出る心配はない」「早く認めたほうが有利だ」といった趣旨の発言で、自供を促していた疑いがあることが警察当局などへの取材でわかった。 ■上申書作成、誘導か 取り調べの過程では、犯人と捜査当局しか知り得ない内容が含まれた上申書を大学生が出していたことも判明。警察当局は大学生が認めた経緯や上申書の作成に誘導があった可能性が高いとみて検証を進める。 警察庁は大学生の逮捕は誤認だったと判断し、大学生に謝罪する方針を決めている。一方、神奈川県警は、取り調べ中の捜査員の発言について調査中だが、現段階では「誘導は確認されていない」としている。上申書についても「大学生が書いた」として、捜
ゲームミュージックを生演奏で楽しめる2083WEB 3rdAnniversaryLive “Thanks!”のセットリストが公開 2083は、同社の3周年を記念したゲームミュージックライブ・2083WEB 3rdAnniversaryLive “Thanks!”から、プログラムとセットリストを公開した。 このライブは、ゲーム音楽コンサートポータルサイト“2083WEB”の3周年を記念して開催されるもの。ノイジークロークのバンド“TEKARU”、『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』の楽曲を演奏するため特別に結成された“SQ4 F.O.E band”、「ゲーム音楽をジャズで」というコンセプトで活動する“Colors of Scenery JAZZ ORCHESTRA”といった3組のバンドが出演する。 各バンドの演奏曲目は、以下の通り。 ●Colors of Scenery JAZZ ORCHEST
毎日jp 2012年10月15日 「PC遠隔操作:逮捕の2人一時否認…「声明」言及の事件」 「捜査幹部は「動機もきちんと供述していたのに」と困惑した様子で話した」って、足利事件でも「動機」を含めて供述がとられていたわけです。無実の人がいったん「やった」と虚偽自白してしまえば、次は具体的な犯行の手順や犯行動機の「自白」を迫られる。黙っていれば「この期に及んで悪あがきをしている」と一層厳しく追及するのは他ならぬ捜査当局です。のみならず、「こいつはクロだ」と確信すれば、目撃証言のねじ曲げすら辞さない。 毎日jp 毎日新聞 2012年10月16日 「山梨2人殺害:被告目撃証言の男性「検察の意向でうそ」」 「『実は、私は(キャンプ場に通じる)橋の上で阿佐社長とは会ってもいなければ見てもいないんです』と、話したところ○○検事(手紙では実名)は『今更そのようなことは言わないでほしい。法廷でも一切そのよう
大阪市のホームページ(HP)に無差別殺人予告を書き込んだとして逮捕、起訴されたアニメ演出家の北村真咲被告(43)が釈放された問題で、大阪府警内部では逮捕前からウイルス感染による「成り済まし」を疑う声が上がっていたことが、捜査関係者への取材で分かった。府警のサイバー捜査の専門部署は、第三者による遠隔操作の可能性を想定して捜査するよう注意喚起していたが、捜査1課はウイルス感染を見抜けずに逮捕に踏み切っていた。【武内彩、三上健太郎】 捜査関係者によると、府警内部では、サイバー犯罪を専門とする捜査員らの指摘で、遠隔操作による「成り済まし」事例が他府県警であったことが認識されていた。北村さんも「身に覚えがない。パソコン(PC)を乗っ取られたようだ」と一貫して否認しており、捜査1課は多数のウイルス検索ソフトを駆使してPCを調べたが、新種ウイルスを見つけることはできなかった。 府警は、北村さんのPCが大
【\(^o^)/】警察、ウイルス検査を一切していなかったと判明 IPで犯人特定のみ Tweet 1: メインクーン(徳島県)::2012/10/19(金) 13:47:16.00 ID:DoY6q2Yx0 インターネット上でなりすましの犯行予告が相次いで書き込まれた事件で、警視庁が今年9月、福岡市の無職男性(28)を逮捕する際、 送信元のIPアドレスが一致することなどを理由に、パソコンのウイルス検査など必要な捜査をしていなかったことが同庁幹部への取材でわかった。 遠隔操作型ウイルスの存在を想定していなかったためで、9月下旬に大阪、三重両府県警の事件でウイルス感染による遠隔操作の疑いが発覚して初めて実施したという。 IPアドレスによる容疑者割り出しを重視してきたハイテク犯罪捜査の限界が浮き彫りになった形だ。同庁は釈放した男性から19日に再度、事情聴取し、誤認逮捕だったと確認されれば、男性に謝
遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件で逮捕・起訴されたあと釈放された大阪の男性について、大阪地方検察庁は19日、男性の起訴を取り消しました。 これについて男性の弁護士は「逮捕前から一貫して捜査に協力し、関与を否認していたのに、捜査機関は安易に身柄を拘束したうえ、言い分を聞くことなくうその自白を誘発するような取り調べを行った。男性はこうした捜査で著しい精神的、経済的な打撃を受け、強い憤りを覚えており、今も全く納得できない。また、真犯人に対しては大きな憤りを感じている。誰しもがこのような事件の標的にされる可能性があり、弁護士としても戦慄を禁じえない」というコメントを出しました。 また、一連の事件で、三重県警察本部は、逮捕したあと釈放した津市の28歳の男性に男性に対し誤認逮捕を認めて謝罪しました。 謝罪を受けた男性の母親は自宅前で「警察から謝罪を受けました。これ以上は
作家の室井佑月氏は先日、新聞社からの取材で「死にたくなるような出来事」に遭遇したという。 * * * 死にたくなるような出来事があった。 自民党の総裁選で安倍さんが総裁になり、そのことについてM新聞から取材の電話があったのだ。取材の時間合わせをし、1時間半ぐらい話をし、翌日ゲラのチェックまでして、最後に記者にいわれた言葉は、 「デスクがこれじゃ駄目だって。ほかの人の意見と被ってしまうんで。室井さんにはもっと女っぽい、主婦目線のコメントをお願いしたいんですが」 またかよ。以前、週刊誌でもおなじようなことがあった。たしか野田政権誕生でコメントを求められて、最後の最後に記者がそういってきたんだ。どういうことか意味がわからずに訊ねると、「たとえば、野田さんが夫だったらとか、彼氏だったらとか」。 震災後のことだよ。呆れたね。はじめからコメントの趣向をそういってくれたなら、「女を馬鹿に
2003年に詐欺などの容疑で逮捕され、懲役2年4月の判決を受けた東京都内の男性(40)はネット上に漂う犯罪歴に今も苦しめられている。 自分の名前をネットで検索すると犯歴を暴露するブログや掲示板が表示されることは、出所後すぐ気付いた。就職しようと十数社に履歴書を送ったが、全て断られた。「初めて人に会う時、どう見られているのか怖くて仕方ない」と話す。 削除を請け負う弁護士がいると知り、依頼したのは昨年7月。これまでに6件の掲示板やブログを削除してもらったが、「モグラたたき状態」という。 特に困るのがグーグルのサジェスト検索。名前だけならすぐにはたどり着かない暴露サイトが、「詐欺」という言葉がセットで検索されると、すぐ表示されてしまうからだ。 「犯した罪は重い。でも服役後もこんなに長い間、制裁を受け続けなければいけないのか」と嘆く男性は、「就職もできず再び犯罪に手を染めてしまう人もいるのではない
コロニー落とし が最近、真っ赤に燃え上がっています。 先日の名古屋⇒大阪⇒香川のツアーで仁円特務中尉が披露したマリオペイントが、なんと全部新作!演奏の方も多数の新曲を取り入れ、メンバー一同お酒も飲まずうどんも食べず、ましてやカレーなんて断じて食べずにストイックに転戦してまいりました。 なんてウソよね~きゃっきゃっきゃ。 コロニー落としの近況はファミコンキッドさんの番組『ファミコン名人への道(笑)』で聞けます。ためにならないので良い子は決して聞いちゃダメよ! ライブ予定は 10/28(日)高円寺フェス 「FREE WHEELING 2012」@高円寺ShowBoat 開場 11:30 開演 12:00 入場無料!ドリンク代のみで入場できますhttp://koenjifes.jp/index.html あと来年のお話ですが 2013年1月14日(祝) 『コロニー落としプレゼンツ "
2012年10月20日(土)にTAKE OFF 7にて佐藤天平バンド「Miss Kiss」のライブが開催されます。 魔界戦記ディスガイアシリーズなどの作曲でも知られる佐藤天平氏のロックバンド「Miss Kiss」が4度目のライブを開催! ディスガイアシリーズの楽曲を中心に様々な楽曲を演奏予定となっております。 興味をお持ちの方は是非足を運んでみてはいかがでしょう。 公演情報 Miss Kiss 4thLIVE 2012年10月20日(土) 出演予定:17時10分 終演予定:18時20分 ■会場 TAKE OFF 7 最寄り駅:「渋谷」駅 徒歩7分 ■チケット 受付預かり券:無料(関東圏以外にお住まいの方限定) 受付清算券:2,000円 当日券:2,500円 ※入場時に別途ドリンク代(500円)が必要です。 ■出演 佐藤天平バンド「Miss Kiss」 ■プログラム 魔界戦記ディスガイアシリ
東京都の石原慎太郎知事は19日の定例会見で、橋下徹・大阪市長の出自をめぐる週刊朝日の連載記事について、「出自や親族の職業をあげつらい、それがDNAとして受け継がれて危険だというのは、中傷誹謗(ひぼう)の域を出ない卑劣な作業だ」と厳しく批判した。 石原知事は会見冒頭、「友人だから腹に据えかねて申し上げる」と前置きして批判を展開。「橋下さんにも子供がおり、その子供にまで影響する。文筆を借りて、他人の家族までおとしめるという物書きは許せない」と語った。 記事を執筆したノンフィクション作家の佐野眞一氏については「同和や被差別部落の問題について強い偏見を持っている」と指摘。「私も被害者の一人。父親の本籍地に出かけ、石原一族は同和、部落ではないか、と誘導尋問をしていたと報告があり、あきれた」と語った。 また、佐野氏の作品には作家の深田祐介氏や山根一眞氏らの作品からの盗用があるとして事例を列挙。「卑しい
今回の「氾濫図」では、手前の烏川の洪水が道路奥に走る上信電鉄を越え、山の頂上付近まで上がっていたことになる=群馬県高崎市で(野呂法夫撮影) 建設の是非が問われている八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)をめぐり、国土交通省関東地方整備局が、一九四七年九月のカスリーン台風の洪水により同県高崎市など利根川上流域で発生した水害の氾濫地域を過大に示した図を作成していたことが分かった。 この氾濫図は昨年六月、国交省が日本学術会議分科会の資料として作成し、ダム本体着工の条件である「利根川・江戸川河川整備計画」の策定に向けた有識者会議にも示された。一部の委員から「捏造(ねつぞう)した氾濫図」として撤回を求める意見が出ている。ダム建設の根拠となる治水の必要性の議論に影響を与えそうだ。
2012年11月11日(日)に「FINAL FANTASY XI Presents Music Live ~Voyager 2012.11.11~」が開催されます。 本公演は横浜大桟橋埠頭から出港する船上でのライブとなります。 FINAL FANTASY XIのイベントではお馴染みの「谷岡久美」と「Nanaa Mihgo's」が出演予定となっております。 FINAL FANTASY XIの音楽が楽しめる豪華な船上ライブを是非堪能してみてはいかがでしょう。 公演情報 FINAL FANTASY XI Presents Music Live ~Voyager 2012.11.11~ 2012年11月11日(日) ■会場 横浜大桟橋埠頭出港/船上ライブ“Celebrity 2号” 最寄り駅:みなとみらい線「日本大通り駅」 徒歩約7分(3番出口) ■チケット 抽選エントリー期間: 2012年10月
遠隔操作ウイルスに感染したパソコンなどから犯行予告が書き込まれた事件では、逮捕された男性4人が誤認逮捕だった可能性があり、警視庁や大阪府警など関係する4つの警察本部は19日、合同捜査本部を設置して、真犯人の特定に向けた捜査を進めることにしています。 一連の事件で犯人を名乗る人物は、東京の弁護士などに送った犯行声明とみられるメールで、犯人しか知りえない事実を明かしたうえで、他人のパソコンを遠隔操作するなどして、インターネット上で13件の犯行予告を行ったと認めています。 こうしたことを受けて、警察庁の片桐長官は18日、これまでに逮捕された4人の男性について、「真犯人でない方を逮捕した可能性が高い」と述べました。 このうち東京の幼稚園などに脅迫メールを送ったとして逮捕され、その後釈放された福岡市の男性については、警視庁が19日、直接本人から話を聞き、改めて事実関係を確かめることにしています。また
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