日本はつねづね、有能な人が損をする場面が多いと思う。 このツイートが4.5万いいねを獲得していることからも、うなずいてくれる人は多いんじゃないだろうか。 そいや今日職場で上司がそのまた上司から 「君んとこの部署いっつもみんな定時で仕事終わって帰ってるよね?仕事に余裕あるみたいだし来年度から人員減らしていい?」 的な話をされたらしいんですけど真面目にきちんと時間通り頑張った結果さらに仕事がキツくなるのって常識的におかしないッスかね…? — 割れせんべい復元機🎨 (@kaelu_only) 2018年3月6日 探しても見つからなかったのだが、ほかにも 「時間に余裕ができるとそのぶん仕事が増えるから、効率化したら損をする」 「仕事をがんばったら、『こっちがサボっているように見える』とまわりから嫌な顔をされた」 といったツイートを何度か見かけたことがある(どちらもめちゃくちゃバズっていた)。 努
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「こんなことでもなければ多くの人が自分自身や知り合いがNVLDだとわからないままだったかも知れず、そうした人にとってはありがたい出来事となるかも知れない。1度調べてみて」 プロデューサーのホリー・ソレンセンも28日、こうツイートした。 「クリス・ロックは非言語性学習障害を抱えている」 「これは神経学的な病気で、人の気持ちを読んだり適切な応対をすることがうまくできない」 ロック自身、過去のインタビューでNVLDの診断を受けたことや障害にまつわる体験について何度か語っている。 例えば昨年5月には芸能ニュースショー「エクストラ」に対しロックは、友人からアスペルガー症候群なのではと言われて診断を受けたと語っている。 子どもの25人に1人はNVLDを抱えているとの研究も 「アスペルガー症候群と多くの共通点のある病気だということがわかった。言葉によらない気持ちの伝達では苦労してきた」とロックは述べた。
去年の5月から走り始めて、もうそろそろで一年たつ。 ランニングについてはこれまでにも色々と書いてきた。 念のため簡単に得られる効用を書いておくと、いま現在の僕はメンタルが強靭になって超激務な仕事も耐えられるようになり、どんなに食べても太らない体質を獲得した。 健康になるのみならず、仕事における生産性という意味でもランニングの効用は凄い。 なので個人的には物凄くオススメなのだが、まあそうはいってもこれまで運動をやってこなかった人が一念発起して走り始めるのが難しいという事も重々承知している。 何を隠そう、自分自身がどうやったら運動せずに健康体でいられるかを10年以上かけて試行錯誤していたのだから、運動をしない皆さんの気持ちは痛いほどによくわかる。 結局、僕は健康目的というよりも仕事がキツすぎて走り始めるようになってしまったのだが、みなさんもマジで心がヤバくなった時はランニングがメンタルにキくと
会議に出席するとよく、「なんか言っているようで、何も言ってない発言」を耳にします。 例えばこんな感じです。 pic.twitter.com/QnI9M71Kkb — Yukiya Sasaki@MD, Psychiatrist (@YukiyaMEDICAL) March 30, 2022 この手の話題では、あの有名な 「今のままではいけないと思っています。だからこそ日本は今のままではいけないと思っています」 という発言を想像する方も多いかもしれません。 (出典:ANNnewsCH) ただ、冒頭の「何も言ってない」と、上の政治家の発言とは、若干異なります。 事実、「ユーザーのニーズを捉えて、適切に施策をうつべきですよね」という発言は「正しい主張」であり、意味不明ではない。 それにもかかわらず、なぜ「何も言ってない」とみなされるのか。 それは「当たり前すぎる話で、何の意見も入ってない」からで
もう随分と前のことだが、遠足の行き先をめぐり、保護者の間でちょっとした騒ぎになったことがある。 聞けば、小学2年生の子どもたちの目的地が石舞台古墳とのことで、賛成できない親御さんがいるとのこと。 ご存知のように石舞台古墳といえば、奈良県明日香村にある、日本を代表する史跡だ。 しかしその見た目は、乱暴に言えば「岩を積んだだけの何か」といえなくもない。 幼い子どもたちが連れて行かれても、喜ぶ姿は確かになかなか想像できないだろう。 石舞台古墳 画像引用:農林水産省「棚田に恋」より そのため反対する親たちの意見は、 「そんなところに幼い子どもを連れて行って何になるのか」 「子ども向け遊園地に連れて行ったほうが、良い思い出になるのに」 といったもののようだった。 思えばこの論争は、私たちが「大人の都合」で旅行先を決められていた子ども時代に、いつも感じていた疑問だ。 せっかくの修学旅行なのに、なぜ京都
「教科書通りの経営」と聞くと現実に即していない理想論の経営のようなイメージを持つ人も少なくないだろう。実際、経営学の教科書は“机上の空論”になりがちであまり役に立たないといった意見も耳にする。 だが、本当にそうだろうか。経営学の教科書は緻密な研究に基づいて書かれており、その内容は信頼度が高い。それをマネジメントに生かせば成功確率を上げる可能性も高まるはずだ。実は強い会社には「教科書」があるケースも目立つ。経営の羅針盤となり、それぞれの現場に即した形で活用すれば、競争力を持続的に高められるからだ。 もちろん教科書を「どう使えばいいか分からない」という声もあることだろう。まずは「教科書通り」の経営を実践するという星野リゾートの星野佳路代表の声に耳を傾けてみよう。 そもそも、なぜ経営学の教科書を実際の経営に生かそうと考えたのでしょうか。 私は経営職に就いた当初から自分が特別な資質を持っていると思
失礼な人や悪意のある人に出会ってしまったら我慢せずに2秒で帰っていいよ。仕事の場合はその人を人間だと思わない事。宇宙人だと思って接すれば怒りも悲しみも収まる。真面目に相手したらダメ。失礼に礼儀で、悪意に誠意で対応してたら疲れちゃうよ。疲れるだけならまだマシで、そのうち病んじゃうよ
皆様の職場では、中途採用は増えていますでしょうか。 報道によれば、2019年時点では、10年連続で中途採用の割合が増加しており、全体の3割に達している、とされています。*1 終身雇用が過去のものとなった今、この傾向は当分続くものと見て良いでしょう。 そのため、多くの企業において、採用時における候補者の能力の見極め、そして入社後のカルチャーフィットなど、採用後の定着に関わる諸問題が、大きな課題となっています。 しかし、「一緒に働いたことのない人」の能力の見極めは、非常に難しい。 現在、候補者の能力の見極めは、「面談・面接」での質問と、職務経歴が中心です。 が、ほとんどの会社で、簡単な質問表しか用意されない上、面接官は訓練を受けていない素人です。 これでは能力の見極めは不十分にならざるを得ません。 ビジネス・ブレークスルー大学経営学部専任教授の川上真史氏は、従来の面接の問題点は2つあり、 「入
有名な話に年収800万円で幸福は頭打ちになるというものがある。 <参考 年収800万円を超えると幸福度は上昇しなくなる | 幸福の「資本」論 | ダイヤモンド・オンライン> あくまで体感的な話にはあるが、これは真実だ。 確かに、お金は使おうと思えばいくらでも使える。 だが、普通にお金の事を気にせずに暮らし、必要十分には欲が満たされる水準のようなものがある。 僕はこれを真の意味での生活水準と呼んでいるのだけど、この真の意味での生活水準こそが年収800万円という数値に現れている。 都心部で車を買ったり家を買ったりすれば湯水の如くお金が流出はするけれど、それなりに気を使って生きられるのなら年収800万円近くともなれば難しい事を考えずに普通に暮らしていたらお金はむしろ余る。そういうものである。 お金で幸せを買うのは、底が抜けたボトルに水をいれるようなもの この段階に到達した後、お金の力だけで幸せを
「鞄の薄さは 頭の薄さ」 「服装の乱れは 心の乱れ」 「リップ光れば 車も止まる」 アホみたいな標語だ。 今思い返してもアホみたいだが、30年前にもアホかと思っていた。 なのに、どうしていつまでも覚えているのだろう。 これらはそのむかし、門バア(かどばあ)と呼ばれた伝説の鬼婆が、女子中高生だった私たちに向かい口癖のように唱えていた言葉たちだ。 その心は、学生鞄(1980年代に全国共通だった革製の学生鞄のこと。 ぺたんこに潰れているのがイケているとされていた)に教科書を入れず薄く潰すような、勉学を疎かにして流行を追う者は、頭が悪く薄っぺらい人間だということ。 服装の乱れとは、制服の改造を指す。 当時はセーラー服の脇を少し詰めてボディラインに添わせたり、スカート丈を短くすることが校内でオシャレとされていた。 逆にスカート丈を長くするスケバンスタイルの場合は、大人への反抗心を表した。 「リップ光
この漫画は「人は誰もがサイダネ(才能の種)を持っており、誰もがそれを大切に育んで花開かせる事ができる」という物語だ。 主人公であるヒデユキはアクシデントによりサイダネの代わりに梅干しの種を埋め込まれてこの世に誕生してしまったという災難にあい、テンテンくんと共に本来入るはずだったサイダネを見つけ出すという作業に勤しんでいく。 この漫画の登場人物に山吹トオルという男の子がいる。 彼は珠玉のサイダネという10万人に1人持っているかの希少なサイダネを持つものだ。 珠玉のサイダネはいわゆる万能型のサイダネであり、彼はそのおかげであらゆる分野で常人よりも優れた業績を叩き出せるという設定であった。 僕がかねてから抱いていた疑問の一つがこの手の何でも卒なくこなせる奴はいったい何でそんな事ができるのかというものであった。 勉強はちょろっとやったら良い点数が叩き出せて、運動神経もそこそこあり、ゲームも上手、と
「やめていく人を冷遇する会社」というのは、実は珍しくない。 例えば、かつて私がコンサルタントとして訪問していた中堅企業のオーナー経営者は、基本的には良い人だったのだが、辞めていく人には冷たかった。 ある時、こんなことがあった。 人事評価の時期が近づき、その経営者は、ボーナスの額について、私に教えてくれた。 トップだったのは、3か月ほど前に「彼は技術力がすごい、とても優秀だ」という評価だった人物だ。 ところが、その彼が、最近「辞めます」と言ってきたらしい。 途端に、その経営者は手のひらを返した。 「あいつは、会社の悪口を言っている」 「前に辞めたやつと連絡を取って、競合に転職するらしい」 と、彼に対する憎しみをあらわにし、挙句の果てには、オーナー企業特有の「評価はブラックボックス」という特権を利用して、「辞めていくやつにふさわしい金額」と、金額を最低にしてしまったのだ。 もちろん、社員はそれ
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