オービタル(Orbital)が選ぶ「誰もが持つべきエレクトロニック・アルバム10選」。米サイトconsequence企画 ■Kraftwerk - Computer World 必聴曲「Computer World」
オービタル(Orbital)が選ぶ「誰もが持つべきエレクトロニック・アルバム10選」。米サイトconsequence企画 ■Kraftwerk - Computer World 必聴曲「Computer World」
キング・クリムゾン(King Crimson)などでの活躍で知られるベーシストのトニー・レヴィン(Tony Levin)が選ぶ「キラー・ベースが聴けるアルバム4選」。Bass Player誌企画 1. Oscar Pettiford - Oscar Pettiford (1954) 「オスカー・ペティフォードの『Tricotism』は僕を育てたアルバム。名前が正しいかどうかはわからないが(正しくは『Oscar Pettiford』)、フレンチホルンのジュリアス・ワトキンスとサックスのャーリー・ラウズによるアルバム。このアルバムは素晴らしく、味わい深い演奏があり、特にペティフォードの演奏が素晴らしい。彼は常に正しい音を奏で、その音は常に完璧に配置され、最高のグルーヴを生み出している」 2. D'Angelo - Voodoo (2000) 「ディアンジェロの『Voodoo』は、比喩的な意味だ
ザ・ポップ・グループ(The Pop Group)のマーク・スチュワート(Mark Stewart)が死去。ザ・ポップ・グループはSNSで発表。死因は明らかにされていません。62歳でした。 以下、公式声明より 「マーク・スチュワートは、2023年4月21日(金)の早朝に亡くなりました。 マークは愛と交感しています。スーフィーたちが言うように、死というものは存在せず、誰も死ぬことはないのですが、死はとても貴重なものなので、それは恐怖という金庫の中に隠されてきたのです。マークの家族と友人は、この困難な時期にスペースを与えてくれることを丁寧にお願いしています。 レーベルのボスで友人でもあるMuteのダニエル・ミラーはこう語っています: 「マークのことは、ザ・ポップ・グループのリード・シンガーだった頃から40年以上、友人として、また一緒に旅をする人として知っている。彼との素晴らしい思い出はたくさん
はっぴいえんどのアルバム『風街ろまん』のジャケット画も担当、『ライク ア ローリングストーン』『性蝕記』『肉弾時代』『人魚伝説』などで知られる、漫画家の宮谷一彦が死去。漫画家のいしかわじゅん、漫画批評家/漫画家の夏目房之介が訃報を伝えています。76歳でした。 宮谷一彦は大阪府生まれ。石ノ森章太郎の漫画に影響を受けて漫画家を目指し、高校卒業後、上京。石ノ森章太郎、永島慎二のアシスタントを務める。1967年『ねむりにつくとき』(『COM』月例新人賞受賞作)でデビュー。以後、『COM』をはじめとする青年誌を中心に活躍。代表作は私漫画作品の『ライク ア ローリング ストーン』、『性蝕記』『肉弾時代』『人魚伝説』など。大友克洋をはじめとするニューウエーブ漫画家に多大な影響を与えた。 ああ、宮谷一彦が亡くなった。「ライク ア ローリングストーン」を2017年に出して、その頃会ったのが最後だった。日本の
新しい研究によると、最も幸せな音楽ファンはジャズとメタルだという。 オンラインマーケットプレイスのOnBuy.comは、米ソーシャルニュースサイト/掲示板Redditにある、27の異なる音楽ジャンルのサブレディット(コミュニティ/スレッド)に投稿された200万件以上のコメントを分析。サブレディット内でポジティブな言葉が何回使われたかを計算して、ファンの幸福度を調べたところ、ジャズ・リスナーが最もポジティブで、次いでメタル・ファンが続いています。もっとネガティブなのは、ドリル、グライム、ドラムンベースのファンでした。 メタル・ファンは1,388,473人のメンバーを擁するReddit最大級のコミュニティを誇り、100コメントあたり平均62のポジティブな言葉が使われていました。 OnBuy.comは、特定のジャンルとファンの幸福度との相関関係を明らかにするために、WeCureの心理学者であるŞ
ジャズの名門レーベル、インパルス・レコード (Impulse! Records) の創立60周年を記念したキャンペーンの一環として制作された、ジョン・コルトレーンの(John Coltrane)『至上の愛(原題:A Love Supreme)』の解説ビデオ。新たに日本語字幕付き版が公開されています。当時の音楽常識を覆した1枚はどのように誕生したのか? 創立60周年を記念した1年間のキャンペーン期間中にいくつかのスペシャル・リリースが用意されています。 第1期リリースには、ベスト選曲のボックスセットや、一般リリースされていないアリス・コルトレーン(Alice Coltrane)のレア・アルバム、セロニアス・モンク(Thelonious Monk)のレコード・ストア・デイ限定盤、様々なアーティストのボックス・セットなどが含まれています。 また、アルバムに焦点を当てたビデオシリーズも制作されてお
アフロ・ビートを創造した伝説的ドラマー、トニー・アレン(Tony Allen)が死去。フランスの新聞フィガロなどによると、彼のマネージャー、エリック・トロセットはアレンがパリで4月30日に亡くなったと発表。「正確な死因は分かっていません。彼は体調がよかったので、突然でした。午後1時に彼と話したが、その2時間後に彼は病気になり、ポンピドゥー病院に運ばれ、そこで亡くなりました」と述べ、また新型コロナウイルスには感染していないと付け加えています。アレンはパリ近郊のクルブボアに住んでいました。トニー・アレンは79歳でした。 トニー・アレンはナイジェリアのラゴス生まれ。マックス・ローチやアート・ブレイキー等ジャズ・ドラマーの演奏に触発され活動を開始。1964年にフェラ・クティのバンドのオーディションに受かり、彼とともに活動するようになる。フェラ・クティの右腕的存在で、四半世紀もの間その屋台骨を支えた
キング・クリムゾン(King Crimson)のロバート・フリップ(Robert Fripp)、ミツバチになる。妻で、シンガーや女優などとして活躍するトーヤ・ウィルコックス(Toyah Willcox)と共にミツバチの姿で自宅の庭を駆け回る映像を公開しています
ポール・ウェラー(Paul Weller)のファンサイトPaulWellerNewsは、ウェラーが1992年3月2日に東京・西麻布Yellowで行ったコンサートのフルセット・ライヴ音源全11曲をSoundcloudページに投稿しています。ドラム&パーカッションにスティーヴ・ホワイト(Steve White)が参加。同サイトは、この公演のライヴ音源は初期ソロ時代で最も愛されたブートレグの1つと紹介しています
100を超える主要な音楽メディアの「2018年の年間ベスト・アルバム」を集計。ベスト・アルバム集計サイトAlbum of the Yearが集計版「2018年の年間ベスト・アルバム TOP50」を発表しています。 【集計ルール】 各メディアが発表した「2018年の年間ベスト・アルバム」のリストから、1位の作品に10ポイント、2位の作品に8ポイント、3位の作品に6ポイント、4〜10位の作品に5ポイント、11〜25位の作品に3ポイント、26位以降の作品に1ポイントをそれぞれ加算。 現時点で113のメディアを集計。今後、Album of the Yearの集計対象となるメディアがベストリストを発表した場合は、その分のポイントが加算されるため、順位が変動する可能性はあります。 50. boygenius - boygenius EP 49. Amen Dunes - Freedom 48. Jul
75. Gorillaz – The Now Now 74. Candi Staton – Unstoppable 73. Jack White – Boarding House Reach 72. Hailu Mergia – Lala Belu 71. Shame – Songs of Praise 70. Neil Young & Promise of the Real – The Visitor 69. Jungle – For Ever 68. Johnny Marr – Call The Comet 67. Willie Nelson – Last Man Standing 66. LUMP – LUMP 65. Björk – Utopia 64. Jim James – Uniform Distortion 63. Sons of Kemet – Your Queen is
エイフェックス・ツイン(Aphex Twin)が<FUJI ROCK FESTIVAL '17>の会場で限定販売したカセットテープ作品『Aphex Mt. Fuji 2017』。フル音源がネットに。全45トラック入り。この作品はフジロック会場にて500個限定で販売されています ●『Aphex Mt. Fuji 2017』 1 Nqz 9 Chaos Rave 1st Edit +6 2 19 Osc Freeze Edit 3 33,000 Note Sweeps 4 Buchla 200 Rhtym 2B 5 2 Tran 1 Env 4 Decay B Edit 6 Short Forgotten Produk Trk 7 2 Nx Neotek Test B + 11 8 Nqz 2 Edit + 6 9 Buchla 200e Pulses 8LP9 10 Buchla 200e
John Cage performs "4:33" - Harvard Square, Boston 1973 ジョン・ケージ(John Cage)が街中で人々に囲まれるなかで、自身の無音の音楽「4分33秒(4'33")」のパフォーマンスを行う映像が話題に。1973年にボストンのハーバードスクエアにて撮影された映像のようです。ジョン・ケージを囲む人々は、これが無音の音楽のパフォーマンスとは知らずに観ているようで、ジョン・ケージは“これから何かをするのだろう”という期待の視線を四方から浴びながらパフォーマンスを行っています。映像はダイジェストで、“This is Zen for TV”といったテキストも表示されます
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)が自身のレコード・コレクションの中から厳選した「お気に入りのアルバム 25選」を米国の雑誌ヴァニティ・フェア2013年11月号にて発表。ネットでもWeデザイナーのSam Allemangが立ち上げた特設サイトでリストが見れます。 ボウイはまず「本当に合理性/論理的であるマイ・フェイバリット・アルバムのリストを作る方法はない」と述べたあと、自身が所有している2500枚のアナログ・レコードの中から、このリストを選んだと説明。ビートルズやニルヴァーナなど“あまりにも明らかな”アルバムは、あえて除外しているそうです。 ●THE LAST POETS / THE LAST POETS (1970, Douglas) https://www.youtube.com/watch?v=KTQlhXij66g ●SHIPBUILDING / ROBERT WYAT
細野晴臣がプロデュースしたゲームミュージックのアルバム『ビデオ・ゲーム・ミュージック』(1984年)。80年代ナムコ・アーケード名作の楽曲で構成された本作のフル音源がネットに。アルバムは2001年にCD化されていますが現在が廃盤です。アップされている音源では、85年にリリースされたアルバム『ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック』(2001年にCD化、現在廃盤)や、細野晴臣プロデュースの音楽作品『スーパーゼビウス』(84年/2001年にCD可)も聴けます namco® - Video Game Music 1984-1985 (2015 Compile) 1. Xevious (6:15) 2. Bosconian (0:15) 3. Pac-Man (2:57) 4. Phozon (2:12) 5. Mappy (3:35) 6. Libble Rabble (3:35) 7
今年4月に<ロックの殿堂>入りを果たしたニルヴァーナ(Nirvana)。式典の模様は先週末に米国でTV放送されており、その演説&パフォーマンスのプロショット映像約40分がYouTubeにアップされています。当日はデイヴ・グロール(Dave Grohl)とクリス・ノヴォセリック(Krist Novoselic)が様々な女性アーティストをゲストに迎えてニルヴァーナ(Nirvana)としてパフォーマンスを披露。ジョーン・ジェット(Joan Jett)とは「Smells Like Teen Spirit」、ソニック・ユース(Sonic Youth)のキム・ゴードン(Kim Gordon)とは「Aneurysm」、セイント・ヴィンセント(St. Vincent)とは「Lithium」、ロード(Lorde)とは「All Apologies」を披露しています。演説にはコートニー・ラヴ(Courtney
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