Steve Albini is the producer (he prefers the term “recording engineer”) behind several thousand records. He is also a member of the band Shellac. In 1993, he published The Problem with Music, an essay expounding his belief that the major label-dominated industry of the time was inefficient, exploited musicians and led to below par music. On Saturday he gave the keynote address at Melbourne’s Face
Granada Television's 'Celebration: Madchester - The Sound of the North' At the height of the so-called 'Madchester' scene or 'baggy' if you will, this captured everything in all its glory. For a start Northside featured in a major item. Footage shows the band in interview, rehearsal, live in concert and even at work (well, the one band member who worked); Central Station Design in their studio
世界で一番高価な切手は、今年6月に9.7億円で落札された英領ギアナの1セント切手。でも、世界で一番クールな切手は何かと訊かれたら、1970年代にブータンで発行されたこの丸い切手でしょう! この切手は実際に航空便で使われているものなんですが、普通のレコードと同じように国歌などの音源が刻まれていて実際に再生もできるんです。サイズは直径10数cmと切手にしてはかなりのビッグサイズ。 ブータンはインドと中国に挟まれたヒマラヤ山脈沿いにあり、非常に幸福度指数が高い国としても知られていますよね。でも、実は1950年代から布製やセルロイド製など一風変わった切手を発行していて、切手収集家からは注目度の高い国でもあります。 こうした珍しい切手シリーズは、多才で冒険心に満ちたアメリカのアントレプレナーBurt Toddさんがブータンの王室の要請により発案したのがはじまり。国際的な商材によって国の経済に刺激を与
これまで日本語組版の考え方について、全角ベタ組をひとつのスタンダードとして考えてきました。それは現在の日本語書体、日本語組版が、全角ベタ組で組まれることに向けて最適化されてきたからです。 このプロジェクトの目標は、「読みやすさ」を日本語組版の視点からいま一度考え、組版におけるオルタナティブを模索することです。そのためにも、まずは日本語組版の基本でありまた到達点でもある、全角ベタ組を理解することが肝心です。 今回は日本語書体のうち、仮名文字についてみていきましょう。その過程は文字が正方形に最適化していく歴史でもあります。 仮名文字の源流「万葉仮名」 そもそも仮名文字とはどういう存在なのか、その成立のところからみていきましょう。 仮名とは漢字をもとにして作られた、日本独自の文字のことです。もともと日本は固有の文字というものをもっておらず、中国大陸から漢字が伝わることで文章を記すようになりました
When the Beatles arrived in Japan in June of 1966, they caused as much pandemonium when they did when they triggered Beatlemania in the United States in 1964. A total of 8,400 policemen were mobilized for security at a cost of 90 million yen and more than 6,500 Japanese teenagers were taken into custody. They had been in Japan for 102 hours (and were paid 60 million yen). Japan had its very own ‘
星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル、漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、
ライター渡部のほうです。 先日(といっても、かなり日が経ってしまったが)、ツバメノートさん www.tsubamenote.co.jp に取材に行って来た。 定番のツバメノートの「大学ノート」 「これ、誰がデザインしたの?」 ずばりな質問を抱えて。 ツバメノートといえば、アーティストの鈴木康広さんがアイデアノートとしてつかっていることで知っている人も多いかも(鈴木さんは中無地のタイプ)。 鈴木さんは学生の頃から使っていたそうだが、周りで使っている人の話を聞いてみると、社会に出てしばらくして、さて大人にふさわしいノートはなんだ、と行き着いたのがツバメノートという人が多いようだ。 理由は書き味のよさ、そして大人が持ってもいいと思わせる落ち着いた表紙裏表紙のカバー。 今回はそのカバーを誰がデザインしたのか、をツバメノートの専務取締役、渡邉精二氏に伺ったのだが、これが驚きの「通りすがりの人」という
1903年に American Type Founders からリリースされた Alternate Gothic がサンセリフ系の活字書体を「ゴシック」と呼ぶ流儀の源だという俗説は、日本のこととしてもアメリカのこととしても適切ではない――という件を、ざっくり記します。 アメリカの状況について、例えば Boston Type Foundry の1860年版活字見本帖を見ると、ブラックレター系統のものが「Black」とか「Anglo-Saxon」とか「Text」なんていう風に呼ばれています(http://archive.org/stream/condensedspecime00bost#page/n47/mode/2up)。サンセリフ系統のものの呼び名は「Gothic」です(http://archive.org/stream/condensedspecime00bost#page/n81/mo
えー、少々後ろ向き,というか久々にこのネタ。需要あるかわからんけど、約10年前のエントリ焼き直し。もとい某ライナーノ-ツ裏面改訂版か。 NHKFMのプログレ三昧「事件」を契機にDiscusの認知度が飛躍的に上がり、然程珍奇な存在ではなくなった?「インドネシアのプログレッシヴ・ロック」。プログレに限らず、その気になれば世界中の音源が容易に聴ける今、情報増え過ぎて、まとめるのも難しくなってんじゃないか、と要らぬお節介心が湧いてきまして。 で、最近のとかアップデート出来てないし今だったら音でトレースできるし、というわけで薀蓄垂れ流し。今時もっと詳しい人沢山いると思いますが、間違ってたら教えてね。 ちなみに大凡10年前の2003年6月、Discus 2nd "Tot Licht"が世界に先駆け日本で発売。その意味でも微妙に10周年エントリ。 以下緩めに、且つ「プログレ視点」から時系列で追っていきま
. Image: This threesome brought to you by the letter «А» (1931) UPDATE: Apparently it was Giuliano Vivaldi behind the whole rumor that this collection was intended to “combat adult illiteracy,” as I put it here. He wrote: “I copied this from someone’s wall and added with a few exclamation marks that it was part of Stalin’s fight against illiteracy (joke intended). Since then my joke was cited as f
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