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  • ホテル・バディーズ ワンちゃん救出大作戦 - [SAMPLE]ビデオながら見日記

    ホテル・バディーズ ワンちゃん救出大作戦 スペシャル・エディション [DVD] 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 2009/08/07メディア: DVD購入: 3人 クリック: 45回この商品を含むブログ (5件) を見る 原題は'Hotel for Dogs'。ドリームワークスとニコロデオンが製作したファミリー向けワンちゃんコメディです。主演はエマ・ロバーツで、ドン・チードル、リサ・クードロー、ケヴィン・ディロン、「ドクター・ドリトル」シリーズのカイラ・プラットが共演してます。原作は「ラストサマー」の原作者ロイス・ダンカン。 いじわるな里親に黙ってフライデーという犬を飼っているアンディとブルースの姉弟。ある日、動物保護局から逃げ延びたフライデーが迷い込んだ廃屋ホテルには何とワンちゃんの先客が!? 二人はここを野良犬や迷い犬のためのホテルに改造。街で見つけた“宿泊客”、そ

    ホテル・バディーズ ワンちゃん救出大作戦 - [SAMPLE]ビデオながら見日記
  • 若き芸術家の癌病闘日記 - Wein, Weib und Gesang

    ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546) ここで紹介したクリストフ・シュリンゲンジーフ著「天国も、これほど素晴らしい筈がない!」の前半部の感想だけでも書き留めておこう。読み返して細部を読み直すような書体でも内容でもないからだ。日記として書かれているから当然なのかも知れない。 就寝前や昼寝の時にちらちらと読むようなであるが、殆ど倒れるように寝床へと向う生活をしているので、購入してから一月ほど経つがいまやっとその書き様が分かってきた。 肺に腫瘍が見つかってから、それが悪性の疑いあるものとして、結局は片肺が除去されてICUから普通病棟へと戻るまでの日々が前半として描かれている。 不安や疑心暗鬼と揺れ動く心理状態がそこに赤裸々に描かれているのだから、なにも目新しいものは見付らない。しかしこの書物を売りものにしているのは、舞台映

    若き芸術家の癌病闘日記 - Wein, Weib und Gesang
  • ブックオフ株取得:出版再編の序章 敵対から共存へ、大手の思惑 - 毎日jp(毎日新聞)

    出版業界が動いている。先月20日、講談社、集英社、小学館と大日印刷グループ3社の計6社が、中古書販売最大手のブックオフコーポレーション(佐藤弘志社長)の株28.9%(議決権ベースで32%)を取得した。敵対的関係にあった出版業界とブックオフの間に何が起きたのか。どう変わろうとしているのか。【太田阿利佐】 ■批判から一転 目利きが難しく参入が困難とされた古業界。だがブックオフは「新しくてきれいならなんでも買う」手法で家庭に眠るを集め、定価の半額から100円という低価格で販売してきた。90年に1号店をオープンさせ、09年3月末には全国に約900店と急拡大。フランチャイズ店も含めるとブックオフ事業(中古CD・DVDを含む)の売り上げは約850億円に上り、紀伊国屋書店(約1200億円)や丸善(約1000億円)に迫る勢いだ。 周辺の新刊書店の売り上げに影響が出たり、著作権者や出版社への利益還元が

  • 博多行き - Rowing to another dawn.

  • 差別構造温存のお題目として唱えられる「表現の自由を守れ」に声を合せるのは、名誉とは何かを心得る人間には到底できることではない。2009.6.7:大蟻喰の日記

    なるほど、大分すっきりわかってきました。 「雉も鳴かずば」がそういう意味だとすれば、私の回答はこうなります 1. 雉は鳴くものです。鳴かなければ雉はそもそも存在しない。 2. 鳴いた雉が撃たれることは当然阻止しなければなりません。 3. しかし、雉を撃つな、が、差別を受けているマイノリティ(この言葉は嫌いですが)に対する差別的プロパガンダに利用されている場合、一緒に声を上げるのは御免です。 1. については後述します。2. は当然な話です。問題は3.でしょう。 五十嵐氏の事件を引き合いに出すことは、やや不穏当だと思われます。何か裏情報をご存知なのかもしれませんが、少なくとも私は誰が何故やったのかの確定情報を持ってはおりません。その状況で特定の人々を犯人として名指し、雉を撃つなと声を上げることには、躊躇せざるを得ません。五十嵐氏の事件が反ムスリム・プロパガンダに利用されるのは、訳出の意図を考

    差別構造温存のお題目として唱えられる「表現の自由を守れ」に声を合せるのは、名誉とは何かを心得る人間には到底できることではない。2009.6.7:大蟻喰の日記
  • 唯物論的な歴史学 :: ex-signe ::

    文献学者が日々量産しているカント主義観念、すなわち原因―結果の観念は過去をどんどん遠い彼方へと送り返している。なぜなら、原因とは、結果ではないからだ。原因と結果の両者は手をつないで、交わることなく、弁証法という名の楕円を描く。天才ヒュームが一度はほどいたこの原因と結果の紐帯をカントが結び直した時、かくして過去はもうわれわれの前には姿をあらわさなくなってしまった。過去は地中奥深くに沈みゆき、つねに諸原因の結果であるところの現在がふたたび原因を規定するという悪夢のような循環のなかで、世界は日々閉塞の度合いを強めてゆく。しかし思えば子供時代、わたしはいつも、地中で集くこおろぎを聴いた。闇を集めて集くこおろぎの集きが、闇を掴むことのできるものにした。こおろぎの鳴く声は姿とひとつであった。 われわれは、いまもこおろぎの集きを聴く。だが、その姿はみかけない。たまに見かけても、その姿が声の主だとは信じな

  • 狂気という美しさ:ポランスキー「反撥」 - signes textes/批評/映画

  • 別れ - 記憶の彼方へ

    Ink-Keeper's Apprentice 作者: Allen Say出版社/メーカー: HMH Books for Young Readers発売日: 1994/10/24メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) を見る 16歳のキヨイは身近な人たち、そしてそれまでの自分と別れる準備を進める(第19章、最終章の後半)。 キヨイはスケッチブックだけを残して、アパートの部屋をいったん引き払った。荷物はすべて祖母の家に運び、帰国するまで預かってもらうことにした。最後の数日を祖母の家で過ごした。孫のアメリカ行きを快く思っていない祖母は最後までキヨイに日人であること、日語を決して忘れるなと忠告し続ける。 キヨイはReikoとは二度と会うことはなかった。オルゴールのプレゼントは郵送したのだった。Michikoには金のピンと木炭画を直接手渡した。Michiko

    別れ - 記憶の彼方へ
  • 2009年06月05日の記事 | ホスピタリティの場所【山本哲士公式ブログ】hospitality/place/capital

  • テルアビブ到着 | A VIEW FROM PARIS パリから観る --- Le savoir, c'est le salut ---

    2001年、突如フランス語に目覚め世界が広がる。日常の偶然を愛し、そこから物語を紡ぐのが人生との思いに至る。ここでは2007年秋から始めたパリ生活を綴ります。paul.ailleurs@gmail.com by paul-paris

    テルアビブ到着 | A VIEW FROM PARIS パリから観る --- Le savoir, c'est le salut ---
  • 他人 - 記憶の彼方へ

    Ink-Keeper's Apprentice 作者: Allen Say出版社/メーカー: HMH Books for Young Readers発売日: 1994/10/24メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) を見る キヨイは5月の末に学校を止めた。渡米を半月後に控えたキヨイは身辺の整理を始めた。父からもらったお金と小切手をなぜか自分のために使う気になれなかったキヨイは、そのお金を使い果たすために、銀座の高級ギフト店で、親しい人たちに贈り物を買うことにした。先生(野呂新平)には薔薇材のパイプ、時田には手の込んだデザインの英国製のライター、Michikoには金のピン、そしてReikoには宝石箱をかねた「蛍の光」が奏でられるオルゴールをそれぞれ買った。母に父のお金で贈り物を買うのは気が引けた。母と祖母には自分が描いた油絵を残していくことに決めた。 日

    他人 - 記憶の彼方へ
  • ■ - 富柏村日剩

    六月三日(水)多雲惨澹。午前、風強く大雨となる。蘋果日報で李怡さんの蘋論を読んだら拙譯の朝日新聞にも李怡さんが書かれた文章にもあつた「記憶反抗遺忘的歴史」が“引用”としてあり。昆徳拉の言葉の由。昆徳拉はクンデラ、チェコの亡命作家のMilan Kunderaの“La lutte de l'homme contre le pouvoir est la lutte de la mémoire contre l'oubli.”(人間の権力に対する戦いは、忘却に対する記憶の戦いである)の漢譯。晩にハクスリー『すばらしい新世界』続き読む。この未来社会がフォード暦採用はこれも結果論だがさすがハクスリー。米国自動車産業の同じビッグ3の中でもGM暦ぢゃ2009年で終はッちまふしクライスラー暦ではフォード暦よかより脆つかしい。 ▼信報の書き手の中で主筆の練乙錚はあまりアタシの好みに非ず。だが今日の香島論叢の「

    ■ - 富柏村日剩
  • 弾けた太鼓腹の皮の行方 - Wein, Weib und Gesang

    ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546) トイレにしゃがんで愕然とした。裸の下腹部のわき腹に脂肪が垂れているのである。最近身体を締めて来ていて、初めて気がついた。それはなぜなのか? おそらく、今までは太鼓腹の張りの中に腹筋も脂肪も隠されていたのだろう。それが、皮下脂肪だけが引き離されたようになって、脇によっているのである。これならば、ヴァイブレーションや脂肪揉みで直ぐに取れそうである。 そこで更に推測すると、もし脂肪が取れて仕舞ったら、腹筋が割れてむきむきとなるのではないか?すると緩んだ皮はどうなるのかと心配になる。 筋肉を極限まで使うようになって内臓脂肪が激減しているのは、内臓の働きなどが好転しているのを見て、なんとなく感じられている。 さて、今世紀に入ってからのダイエット生活では、皮下脂肪は押さえられたのだが、その結

    弾けた太鼓腹の皮の行方 - Wein, Weib und Gesang
  • さて、言いたいことは単純明快だ——「ゴキブリを殺せ」というプロパガンダに相当するのは、陵辱ゲームと規制の主張、一体どちらか。2009.6.3: 大蟻喰の日記

    もういい加減にやめにしようと思っていたのだが、「ルワンダ虐殺のDJ」呼ばわりされては黙っている訳にも行かないので書くことにする。ちなみに『地を這う難破船』氏には常々深い敬意を抱いているし、言論商売人の言論などより一般のブログの方が余程ちゃんとしていると私が確信するに至ったのは、この方を含む何人かのブロガーが一読に値する以上のことを書いているからである。商売人なんて信用しちゃいかんよ、連中、『レイプレイ』問題に関しちゃまだだんまりを決め込んだまんまだろ? この件がどのくらい続くか、どのくらいの収穫の上がる畑か見極めて、事態を左右するには手遅れという段になってから、例によって役にも立たない、故に何を失うこともない、取り敢ず声は上げ続けてるから、という議論で稿料を稼ごうと思案してる最中だからね。そういう姿は教科書問題でとっくり拝ませていただいた後だ。一つ、賭けをしてもいい——この件に関して公のメ

    さて、言いたいことは単純明快だ——「ゴキブリを殺せ」というプロパガンダに相当するのは、陵辱ゲームと規制の主張、一体どちらか。2009.6.3: 大蟻喰の日記
  • 豊原清明「有磯海のシンとジン」 - 詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)

    豊原清明「有磯海のシンとジン」(「映画布団」2、2009年05月発行) 豊原清明「有磯海のシンとジン」はシナリオである。「シンとジン」は重なり合うと「詩人」である。詩人を主役にした映画であり、登場人物は詩人と父と母と、詩人が出会う何人か。その日常(?)を描いているのだが、これがとてつもなくおもしろい。 ほとんど最後に近いシーン。詩人(英)が女(あかり)の家に行く。机の上に男の写真がある。 英「その人、もしかして、恋…。」 あかり「何でもないのよ。信じて。(声が割れている)」 あかりと英が、ベートーベンをききながら、お寿司をべている。 べ終わると、あかり、ごろんと横になる。 あかり「私と…」 英「い、いや、何を言おうとした、の…。」 沈黙が三十分くらい経って。 あかりが英を抱こうとして、英が悲鳴をあげ、 あかり「静かにして。」 あかえ、すっぱだかになって英を抱こうとする。 英「もっと、優

    豊原清明「有磯海のシンとジン」 - 詩はどこにあるか(谷内修三の読書日記)
  • 級友とのディネ、あるいはウマル・ハイヤーム Dîner avec mes collègues, ou Omar Khayyam | A VIEW FROM PARIS パリから観る --- Le savoir, c'est le salut ---

    2001年、突如フランス語に目覚め世界が広がる。日常の偶然を愛し、そこから物語を紡ぐのが人生との思いに至る。ここでは2007年秋から始めたパリ生活を綴ります。paul.ailleurs@gmail.com by paul-paris

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…

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  • 誘われて、困っちゃうな - Wein, Weib und Gesang

    ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546) 床屋に行って、サマーカットにした。これで老女にもてる可愛さは薄れたが、さて男っぽさで若い子を魅了できるだろうか? 若いBASFの労働者諸君に、石切り場でお相手をした。子供のお相手よりは良いのかもしれないが、息を切らして腕力や体格で登る初心者連中を見ていると少し情けない。そして此方は全くその程度では息が上がらなくなってしまった。 腕力で処せると思っていると幾らやっても進歩がないだろう。彼らの特徴は手掛かりを上に求めることから重心が高くなり、臍を中心とした腹筋から背筋などへの張りがないため、足元が安定しないばかりか身体に様々な力のモーションを与えることが出来ない。実は、オーヴァーハングの素手登りを得意としている29年歴の上級者が話していた、「体の内側への巻き込み」への言及がそのことを

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  • 答えちゃったらトラップるけど - finalventの日記

    ⇒id:ekkenを快く思わない人に質問です http://q.hatena.ne.jp/1243598560 - 人力検索はてな 越健さんはユーモアセンスのある人だし、あれで、変質的な雰囲気を文体に漂わせるタイプの人でもないのだけど。 もひとつ選択肢。 趣味の幅を広げるべき かな。 一般論だけど。 ブログはシングルイッシューのほうがよいという意見もあるけど、私はその人の中の多様性が開花できて、その多様性において多様な人とのつながり、同意、反発という多元的に構成できる場であるとよいと思う。 特定の個人をどうこうするという発想じゃなくて、つまり、その個人がどんな思想とか信条を持っているとかを問題化しないようなほうがよいと思う。 いつも威勢のいい糾弾型のブロガーさんが、振られて落ち込むとか、親子関係に悩んでいるとか、たまに見かけると、ザマミロじゃなくて、ああ、みんなそれなりに多様な自分というの

    答えちゃったらトラップるけど - finalventの日記
  • 「ソフトバンク・モバイルの水増し契約」報道について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    まあ、何だいまさらという話ではありますが、ソフトバンク・モバイルの水増し契約について、光通信が支えきれなくなってあちこちに告発し始めたという件であります。前に新書でその手の話は書いたんですが、先に財務面であれこれ起きると思っていたので、出入り業者の民忠誠度が減って反乱祭りになるとは予想していませんでした。 週刊誌では、週刊文春が嚆矢。 ソフトバンク大激震、光通信「水増し契約」を内部告発-純増数ナンバーワン http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG6/20090528/144/ 一方、山岡俊介氏のところでも似たような告発を、こちらは検証や周辺取材なしに丸載せしており、少しは周辺当たれよとか思いました。まあ別にいいんですけど、話の違うところも若干ありそう。山岡氏、当事者各社からお布施を貰い損ねたんでしょうかねえ。 当事者幹部が証言――「ソフトバンク」携

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