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2008年3月7日のブックマーク (2件)

  • Wataru's memo(2008-03-05)

    ● [Thoughts] プログラマの教養は manual pages に宿る (その4) Linux/GNU 開発環境の役者が揃ったところで、実際にプログラムのビルドに挑戦してみましょう。 最初に binutils ありき 全ての環境において、もっとも原始的かつ基的な開発ツールは、アセンブラとリンカです。昔のアセンブラは、そのまま実行可能ファイルを出力できていたのですが(a.out の名前は Assembler OUTput に由来)、GNU 開発環境ではアセンブラ (as: ASsembler) が出力したオブジェクトファイルから、リンカ・ローダ (ld: linker LoaDer) が実行可能ファイルを出力します(Netwide Assembler: NASM を利用すれば、アセンブラ単体で実行可能ファイルを生成可能)。 アセンブラ (as) とリンカ・ローダ (ld) は、GN

  • Wataru's memo(2008-03-04)

    ● [Thoughts] プログラマの教養は manual pages に宿る (その3) 早速、Cソースからの実行可能ファイル作成に進みたいところですが、その前に作業環境を確認しておきましょう。 Linux/GNU 開発環境の確認方法 私が使用している Linux/GNU 開発環境は以下の通りです。 $ uname -a Linux debian64 2.6.22-3-amd64 #1 SMP Sun Nov 4 18:18:09 UTC 2007 x86_64 GNU/Linux オペレーティングシステム環境を簡単に知るためには、uname (Uts NAME: UTS = Universal Time-sharing System / Unix Time-sharing System) コマンドを使います。この Linux マシンは Core 2 プロセッサ搭載のため、Debian

    namikister
    namikister 2008/03/07
    Cのプログラムをコンパイルするときに必要となるものたちについて.勉強になるなぁ