2024.05.02 J-WAVE(81.3FM)にて特別番組を放送決定!「J-WAVE SPECIAL TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION」5月6日(月・祝)18:00〜19:55 オンエア。
2024.05.02 J-WAVE(81.3FM)にて特別番組を放送決定!「J-WAVE SPECIAL TOKYO M.A.P.S origami PRODUCTIONS EDITION」5月6日(月・祝)18:00〜19:55 オンエア。
Superorganism初来日公演直前!~日本を離れて暮らすオロノが語る、バンドのユニークさを形作るポップへの愛と野心 BBC、Rolling Stoneを始め多数のメディアから“今年/いま注目のアーティスト”として紹介され、フランク・オーシャンやヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグからも愛を受けるなど昨今のインディ・バンドとしては異例のバズを浴びるSuperorganism。 年が明けてからも彼女たちはペースを緩めない。シングル「Everyone Wants To Be Famous」は、サンプルづくめのサイケデリックなサウンドも、SNSを通して皆が評価を得ようとすることへ皮肉が感じられるリリックも彼女たちらしいもの。そして何より何度でも聴きたくなるキャッチーさが耳を惹く。ワールド・ツアーや待望のデビュー・アルバム『Superorganism』のリリースもアナウンスし、201
レディオヘッドが来た!(2人)「これはファッキング大きな意味がある」と語る+レディヘ、デヴィッド・バーンの素晴らしいスピーチ映像+訳。ロックの殿堂入り授賞式に行って来た。 3月29日にNYブルックリンのバークレイズセンターでロックの殿堂入り授賞式が行われた。果たしてレディオヘッドが来るのかどうかも気になったので見てきた。 式はいきなりスティーヴィー・ニックスのパフォーマンスで始まって観客は即総立ち。さらにハリー・スタイルズと、トム・ペティとの曲“Stop Draggin' My Heart Around”を共演したので最初から物凄い盛り上がりだった。それについては別のブログでレポートします。 スティーヴィー・ニックスに続いて殿堂入りしたのがレディオヘッドだったので、1、2パンチという感じで盛り上がった。 レディオヘッドの殿堂入りスピーチをしたのはデヴィッド・バーンだった。 彼のスピーチの映
まさか、アジャテのライヴにドレスコードが!? ・・・なんて誰も思わないことくらいわかっております。 でもとっても嬉しいお誘いをいただきました。 阿佐ヶ谷ジャズで偶然見かけた我々を お店の方が見初めてくださったのです。 そんな素敵なセンスに満ちあふれたお店がこちら!!! 高尾駅南口から徒歩で行けるところにある Cafe Toumai http://cafetoumai.com こーんな! こーんな!! こーんな!!!!!!! こんな、こんな素敵なところで、 アジャテ、お騒がせしちゃいます。 この日はライヴ用の特別営業になりまして、 Open 17:30 Start 18:30 3,500yen (税抜)当日4,000円 スペシャルディナー付 要予約 となっております。 TOUMAI 八王子市館町657 042-667-1424 ご予約はお店に直接もしくは バンドメンバーまで ライブは乳幼児、
3月13日、AKB48選抜総選挙が今年は実施されないことが発表された。運営側はその理由を明確にしていないが、NGT48メンバーの暴行被害事件がそこに影を落としていると見られる。この件については、22日に第三者委員会による調査結果が発表される予定だが、途中に元AKB48総支配人による不用意なツイートもあり、運営サイドへの不信感が高まる状況となっている。 図1(筆者作成)。 だが今回の中止決定以前から、AKB48グループの人気が低落傾向にあることは指摘されてきた。たとえば、フジテレビは2012年(第4回)からAKB48総選挙を毎年生中継してきたが、近年は視聴率の下落傾向が続いている。2013年(第5回)には視聴率が20.3%になるほど注目を集めたが、一昨年は13.2%、昨年は11.0%となった(図1)。 いまなぜその人気は低落しつつあるのだろうか。それを探ると、AKB48グループがふたつの点で
レコード店が点在する盛岡の街。同規模の県庁所在地と比べてもその数は際立っているが、ある疑問が浮かんだ。そもそもレコード店ってやっていけるの? ネットの音楽配信が主流となるなか、レコード好きだからこそ、確かめたい。レコード店に密着してみた。 ある木曜日のお昼過ぎ。盛岡の市街地にある「ディスクノートもりおか」を訪れると、1時間ほどで7人の客がやってきた。 ジャズやロックなど様々なジャンルの音楽が並ぶなか、盛岡市の無職男性(75)が購入したのはメンデルスゾーンの作品。「若い頃は買えなかったけれど、今は安く買える。CD化されていない作品も多い」。満足げに店を後にした。 客がいなくなると、店長の小原正史さん(47)が小さなミルで豆をひき、コーヒーを入れてくれた。店員の森田潔(ゆき)さん(37)と一休みする。「自宅のように落ち着く」と笑顔を見せる森田さんに、小原さんは「居心地がよくなければ楽しく働けな
盛岡の街を歩くと、よくレコード店を見かける。調べてみると、同じ規模の都市と比べてもその数は突出している。ネット経由での音楽配信が普及し、CDの生産も減少するなか、なぜこんなにもレコード店が多いのか。平成生まれの記者が、盛岡とレコードの縁を探った。 こだわりの店主、こだわりの店 そのレコードは、開運橋近くの店にあった。オアシスなどとともに「ブリットポップバンドのビッグ4」と呼ばれたパルプの代表曲「Common People」をリミックスしたドイツ限定生産盤。記者の大好きなバンドだが、このバージョンを見たのは初めてだ。 「商品の多くは、アメリカ各地をレンタカーで回って車一杯になるまで買い付けたんです」。レコード店「ノーレッジ・レコーズ」の店長・菅原英二さん(48)が教えてくれた。首都圏で活躍する著名なDJも購入しに訪れるという。昨春にさいたまから赴任して早々、盛岡に息づくレコード文化の厚みを目
双子のマナとカナ、ユウキ、ユナの友人同士で2015年から本格的に活動開始。昨年は米国、英国ツアーを達成した。夢はグラミー賞をとってかわいいの概念を変えること。 ユウキ 私たちが表現する「コンプレックスはアート(個性)なり」というコンセプトは、4人の体験があって生まれたの。目が小さかったり鼻が低かったりして、求められる「世間が決めたかわいい」からは外される。女として日本で生きてきて、みんな苦しくてもがいてた。でも、4人が出会って「それの何が悪いんだ!」って気持ちが爆発して、このコンセプトになった。「個性は大事」って言葉はあふれているのに、実感できない。だから、正解がないアートという言葉を選んだ。
Home > Columns > What’s the point of indie rock?- インディー・ロックの核心とは何か 2019年になったいま、日本のなかで、あるいは世界の他の国々のなかで生まれている、もっとも刺激的で、また文化的な意義をもった音楽を思い浮かべてみるとき、ただちに気づくのは、どうやらそこにインディー・ロックのバンドは入ってきそうにないということだ。ヒップ・ホップやダンス・ミュージック、あるいはアイドル音楽でさえもがいま、定期的に、誰も予想していなかったような新しいアイデアを、この世界にたいしてはっきりと表明している。そのいっぽうでインディー・ロックは(あるいはより一般的にいってロック・ミュージック全般は)、刺激的で文化的な音楽の場から引きこもってしまい、ジャズに似たポジションを占めることになっている。つまりそれは、ニッチな世界のなかでは実験的な可能性を残して
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
90年代におけるクラウトロック再評価の筆頭、ステレオラブ。そのポップかつアヴァンギャルドなサウンドがいまの時代とリンクしていると考えたわれわれは昨年、レティシア・サディエールへのインタヴューを試みたわけだけれど(英語版はこちらから。日本語訳は紙エレ22号に掲載)、どうやらその読みは外れていなかったようだ。2009年の活動休止以降、ティム・ゲインもレティシアも精力的に活動を続けてきたのはご存じのとおりだけど、なんとこの5月、彼らはふたたび集い合い、ステレオラブとして10年ぶりに活動を再開する。それにあわせて、旧譜7タイトルがリイシューされることも発表された。第一弾として5月3日にセカンド『Transient Random-Noise Bursts With Announcements』とサード『Mars Audiac Quintet』が発売される。ステレオラブ自身の主宰する〈Duophoni
シティポップ・AOR好きのディガー集団の共同ブログ。1986年~2006年ぐらいの年代のシティポップを紹介します。This is a collaborative blog by the Digger Collective of city pop and AOR enthusiasts, introducing city pop from 1986 to 2006. The Checkersというと80年代のチェックの衣装を身にまとい「ギザギザハートの子守唄」や「ジュリアに傷心」などアイドル全開だった頃を想像する人も多いだろう。 そんなThe Checkersも86年位からは自分達で曲を作っており名曲も沢山ある。 そして最後のオリジナルアルバムとなったこの「Blue Moon Stone」。 リアルタイムで聴いてはいたが今聴くと当時と全く印象が違う事に驚く。 なぜならこのアルバムはソウルやジ
NUMBER GIRLがオリジナルメンバーで再結成し、8月16日と17日に開催される野外ロックフェス「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZO」に出演することを発表した。 2002年11月の北海道・札幌PENNY LANE24公演をもって解散したNUMBER GIRL。今回の再結成発表に際し、向井秀徳(Vo, G)は「2018年初夏のある日、俺は酔っぱらっていた。そして、思った。またヤツらとナンバーガールをライジングでヤりてえ、と。あと、稼ぎてえ、とも考えた」「できれば何発かヤりたい」とコメントしている。今後の活動については随時バンドのオフィシャルサイトやSNSで発表されるので、続報をお見逃しなく。
昨年、Spotify にて最も急成長したジャンルの2位にもなったローファイ・ヒップホップ(別名:チルホップ)。その元祖と言われている存在が、共に故人であるヒップホップ・プロデューサーのJ・ディラとヌジャベスのふたりであり、それはつまりビート・シーンやジャジー・ヒップホップと呼ばれるジャンルとも深くコネクトしていることを裏付けている。今回、ピックアップするニューヨーク・クイーンズ出身のニンジョイも、まさにそのローファイ・ヒップホップのシーンにいる若きアーティスト(現在22歳)のひとりであり、昨年末にリリースされた彼のこの最新作『Masayume』を聴けば、彼もまたJ・ディラやヌジャベスから多大な影響を受けているのが分かるに違いない。 少し話は逸れるが、ニンジョイは昨年、二度来日しており、その際に共通の友人の紹介で本人とも出会い、何度か音楽の話をする機会があった。10代半ばでDJを始めたという
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