上のサムネイル画像は68歳アメリカ人男性である。顔の左右に大きな違いがあるのがわかるかと思う。顔の左側(画像右)に、皮膚のしわや角質化が密集しているのだ。 この男性は28年間、トラックの運転手として働いていたそうで、アメリカで左ハンドル車を運転していた彼は、長時間にわたり左側窓から差し込む太陽光に晒されていた結果、顔の左側の方が突出して老化が進んでしまったのだそうだ。これは光老化と呼ばれている。
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安倍晋三さんが自民党の新総裁になられたということです。 僕自身はごく最近知ったのですが、就任時の記事のブコメを見るとまだご存じない方もいらっしゃるようでしたが、安倍さんの前回首相退任時の「胃痛」と言われていたものは潰瘍性大腸炎(Ulcerative colitis, UC)だったのだそうです。それについてある意味興味を持って見ています。 私自身は、慢性疾患の患者さんがそれのない普通の方と同じような人生を送れるようにして差し上げることが願いなので、こういった話は胸が痛みます。潰瘍性大腸炎は慢性の下痢と血便をずっと繰り返す大変な病気です。親類に、同じ種類の病気であるクローン病の人がいます。いずれも自己免疫性疾患と言って、原因はまだ不明*1ですが本来ヒトを守るためにある免疫システムが暴走して自分自身の細胞を攻撃してしまうという病態を示します。これらの病気の場合は腸管に対して自分自身の免疫細胞が攻
「目と目で通じ合う」とよく言われるように、視線を介した他者とのコミュニケーションは、人と人が円滑な社会生活をおくる上で非常に重要です。今回、自然科学研究機構生理学研究所の定藤 規弘 教授・田邊 宏樹 助教(現名古屋大学 准教授)らと福井大学子どものこころの発達研究センター(福井大学医学部精神医学)小坂 浩隆 准教授らの共同研究グループは、金沢大学と共同で、成人の健常者と高機能自閉症者(ASD)を対象に、2人の脳活動を2台の機能的磁気共鳴断層画像装置(fMRI)によって同時計測することにより、目と目をあわせて同じものに注意を向ける “共同注意”の際の脳の活動について調べました。健常者ペアでは同調した脳活動がみられるのに対して、高機能自閉症者と健常者のペアではみられませんでした。文部科学省・脳科学研究戦略推進プログラムの一環として、生理学研究所(課題D)と福井大学(課題F)の共同研究として行わ
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