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2017年7月8日のブックマーク (3件)

  • なぜ七福神は外国の神様ばかりなのか?

    扉を叩いて祈願する 阪急電車「河原町駅」または京阪電車「祇園四条駅」から五条方面へ歩いておよそ10分、「京都ゑびす神社」は「建仁寺」西側の大和大路通沿いに鎮座しています。兵庫の西宮神社、大阪の今宮神社とともに「日三大えびす(戎)」のひとつとされています。 しかし、京都ゑびす神社は少し趣が異なります。独特の参拝の仕方や、珍しい「名刺塚」と「財布塚」があるのです。 まず、参拝の仕方ですが、殿に手を合わせた後、左側の拝殿に回ってトントンと扉を叩いて参拝すると願いが叶うとされています。しかもこの参拝の仕方は、ただ参拝しただけではわかりません。拝殿を注意して見なければ、左側の奥に拝殿があるなんて気づきません。理由は「ゑびす様は長寿で耳が遠いから」とされていますが、私には「神様にただ頼るのではなく、しっかり相手を見て、みずから扉を叩いて話をしなければならない」という商売の基を示されているように思

    なぜ七福神は外国の神様ばかりなのか?
    nanakoso
    nanakoso 2017/07/08
    >応仁の乱で乱世で不安にかられた京都商人の間で七福神が成立した。日本古来の神々は自然神や怨霊などが多く、商売に関するご利益を求めた結果外国起源の神々が多くなった。
  • プログラミングにおけるモナドの初期の歴史について - 再帰の反復blog

    P. Wadler "How to Replace Failure by a List of Successes" (1985) E. Moggi "Computational Lambda-Calculus and Monads" (1988) M. Spivey "A Functional Theory of Exceptions" (1990) E. Moggi "Notions of Computation and Monads" (1991) P. Wadler "The Essence of Functional Programming" (1992) S. Peyton Jones、P. Wadler "Imperative Functional Programming" (1993) あたりのこと。 目次: E. Moggi "Computational Lambda-Ca

    プログラミングにおけるモナドの初期の歴史について - 再帰の反復blog
  • ボタン電池で酸素を測る、新しい理科実験の姿 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    私たちの身の回りに絶えず存在する酸素。生物や植物の生命維持のために欠かせない物質だが、その重要性や特性は知識として知っているつもりでも、意外と質を知らないことが多い。それは、酸素が無味無臭かつ無色透明で目に見えないため、日常生活の中でその存在を実感する機会が少ないからだろう。 そんな酸素について学校教育の場では、小学校6年の学習指導要領で「燃焼の仕組み」と題し、ものが燃焼することで酸素が減少する様子を「気体検知管」なる実験装置を使って学ばせている。 ただ、気体検知管は1当たり約500円(吸引器が別に必要)とコストがかかる上、検知のレスポンスが遅く、ガラス製のため破損の心配があり、実験後の廃棄も面倒など扱いにくい面があった。 そうした中で、東京工業高専の高橋三男教授は空気亜鉛電池の発電原理を応用し、大気中の酸素濃度を測る仕組みを開発した。すでに、学習教材メーカー各社から酸素濃度測定センサ

    ボタン電池で酸素を測る、新しい理科実験の姿 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社