当時、SFマガジンに載っていた結晶が成長するのをシミュレートするというプログラムを店頭のパソコンに打ち込んだことがある。 (小説雑誌だから今だと考えられないけど当時はパソコンブームだったからそういう記事もあった) でも、打ち間違いがあるらしくて、バグってうまく動かない。 2ページくらいの短いプログラムだけど、自分では直せなかった。 諦めてその場を離れて、しばらくして戻ってきたら、誰だかバグを修正したらしくて画面で結晶が成長していくグラフィックが動いていて感動したのを覚えてる。
漫画家ルーツ(おっさん)がふらりとどこかへ行き、自分のことをツインテールのかわいい女の子だと思い込んで漫画にする連載「ルーツレポ」。今回は試飲ってレベルじゃなく大量の日本酒を味わえる「清龍酒造」の蔵元見学ツアーに行ってきました。 これまでの取材一覧:漫画「ルーツレポ」 ルーツ プロフィール 北海道出身の漫画家・漫画原作者。代表作に『てーきゅう』(原作)、『ルーツビア』など。ヤングチャンピオン烈にて、『異世界のトイレで大をする。』連載中。ニコニコ静画で自分の日常を4コマ(実質3コマ)漫画にした『自分がツインテールのかわいい女の子だと思い込んで、今日の出来事を4コマにする。』更新中。中身はビール好きのおっさんです。 編集雑記 清龍酒造は埼玉県蓮田市にある蔵元。通販と直接販売以外は直営の居酒屋のみにお酒を卸しているなどいろいろとユニークな蔵元なんですが、最大の特徴は「大量の日本酒がふるまわれる大
1980年代、千葉のららぽーと内にあった電器店LaOXでは週末の朝 店の開店と同時にダッシュで店舗に走りこんでくる連中が何人も居た。 そいつらの目的は、新発売のゲームや家電製品を買う為でも何でもなく ただ、店に展示されているパソコンに陣取る為だった。 そのLaOXでは、展示してあるパソコンは自由に使って良いみたいな 感じになっていて、持ち込んだソフトを使うことも可能で、駆け込んでくる 連中の目的は、持ち込んだソフト(ゲーム)でパソコンを1日使い倒すことだった。 今の感覚だと想像もつかないだろうけど、当時のパソコンは高嶺の花だった。 今みたいに誰もがスマホやパソコンなんかを持てる状況じゃなかったから パソコンを持ってない学生は、電器店の展示品を使い倒す位しか手が無かった。 あの頃、朝ダッシュしていた連中って今は何してるのかな?
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