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2019年12月14日のブックマーク (1件)

  • 25年前の未来の言語の話 - Qiita

    私ごとですが、12月の9日に50歳になりました。そこでというわけでもないのですが、25年くらい前のプログラミング言語の技術について書きたいと思います。お話は大学院で学んだ動的型付けの並列オブジェクト指向の実装に偏っています。 背景 時は1990年代前半、今と同じようにCPUの性能は頭打ちになり解決策は並列化しかないということで盛んに並列処理の研究がされていました。もっとも、その後CPUは1000倍以上速くなっているのですが。 1981年にBYTE誌でSmalltalk-80を衝撃的に紹介されたのをきっかけにオブジェクト指向が注目されC++によって実用レベルで使われだしてきました。それとは別にSmalltalkのごく初期の実装(-72)にインスパイアされた、オブジェクト指向によく似た並列な計算モデルとしてアクターモデルというものが1973年に提唱されていてアクターモデルを応用した並列処理言語

    25年前の未来の言語の話 - Qiita