株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
禁煙することで年間50万円のプラス 世間はいま、禁煙・嫌煙の流れに大きく傾いています。我が社もその例に漏れず、本社も支店も全館禁煙です。当然のことだと思います。たばこに百害あって一利もないことは医学的にも十分証明されていますし、副流煙は非喫煙者の健康を、喫煙者本人より害することも分かっている。 わたしは社員に、この悪癖をなんとか止めさせるべく禁煙手当を出しています。管理職は年間30万円、一般社員は10万円です。今はたばこの値段もかなり上がりましたから、そのたばこ代を月1万5000円とすると、手当と併せて一年間でざっと50万円のプラスになる。ちょっと小粋な外国車のローンだって十分に組める金額です。ちなみに禁煙手当なんてものを出している会社、わたしは我が社以外に例を知りません。 社員の嫌がることも具体的なメリットと組み合わせることで「強制」するのは、我が社の仕組みの特徴の一つです。か
いつか日本人がいなくなる!? 少子化は、すでに先進諸国共通の社会問題になっている。日本でも、生まれてくる子どもの数は減る一方だ。日本女性が一生のうちに生む子どもの数は、平均で1.29人(2005年、厚生労働省発表)。1組の夫婦が少なくても2~3人は子どもを生まないと、日本人は将来いなくなってしまうかもしれない。 政府は少子化対策(次世代育成支援)を色々と考えてはいるが、残念ながら効果はそれほど見えてこない。少子化で問題になることとして、国力や労働力の低下、財政の悪化などが取り沙汰されるが、実は私たち個人、一人ひとりにとっても、子どものいないリスクは存在する。 今回は、子どもがいないことで、どんな困ったことが自分自身に起こるのか考えてみたい。 (1)入院したとき保証人がいない 高齢者向けの住宅や施設に入るとき、病院に入院するときには、たいてい保証人が必要だ。場合によっては保
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く