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科学に関するnanapocoのブックマーク (14)

  • 人類に希望をもたらす2023年の医学的ブレイクスルー7選

    研究者たちは史上初めて昆虫の脳の完全な配線図を作り上げた。イラストは、ショウジョウバエの幼虫の中枢神経系における分化したニューロン(神経細胞)の形と構造を示したもの。(ILLUSTRATION BY MICHAEL WINDING ET AL., 2023) 新型コロナウイルス感染症は2023年も人々の命を奪い続け、全世界の累計死者数は700万人近くに達した。長い後遺症に苦しむ人々も大勢いる。しかし、2023年は悪いニュースばかりではなかった。 このウイルスに対する免疫を獲得した人々の割合が高まったため、世界保健機関(WHO)は5月5日に、新型コロナはもはや「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」ではないと決定した。新しい変異株に対応したワクチンが使われるようになったことで、感染者数、入院者数、死者数が減少した。(参考記事:「コロナワクチンは「年1回のインフルワクチンのよう

    人類に希望をもたらす2023年の医学的ブレイクスルー7選
  • 「タウリンは老化防止に有望」米コロンビア大など動物実験で確認…人への効果は不明

    【読売新聞】 【ワシントン=冨山優介】魚介類などに含まれる物質「タウリン」の補充が老化防止に有望であることを動物実験で確かめたと、米コロンビア大などの国際チームが8日、科学誌サイエンスで発表した。ただ、人への効果は臨床試験で検証する

    「タウリンは老化防止に有望」米コロンビア大など動物実験で確認…人への効果は不明
  • 腸内細菌叢(腸内フローラ)を人工甘味料が乱す可能性 血糖値に影響も ナショナルジオグラフィック - 日本経済新聞

    ダイエットをうたう炭酸飲料を飲んで、砂糖に付き物のうしろめたさやカロリーを気にせずに甘さを堪能する。その快感は多くの人が経験したことがあるだろう。しかし、新たな研究によると、人工甘味料はかつて考えられていたほど無害ではなく、それどころか糖尿病や体重増加のリスクを高めるかもしれない。科学者らは以前より、人工甘味料と人間の糖尿病との関連を疑ってきたが、これまでは実験用のマウスでしか証拠は示されてい

    腸内細菌叢(腸内フローラ)を人工甘味料が乱す可能性 血糖値に影響も ナショナルジオグラフィック - 日本経済新聞
  • 「人工心臓に興味あって」“ガチ”小6男子の町工場見学がすごい…1本の電話から実現までの顛末を聞いた|FNNプライムオンライン

    技術者も驚く知識を持った1人の小学生男子のために、ある町工場が気の工場見学を行った。1の見学依頼の電話から始まった、目まぐるしい展開が話題を呼んでいる。 「人工心臓に興味あって」専門用語が飛び出す小学生の見学依頼 始まりは、試作開発・治具製作などを手掛ける安久工機(東京・大田区)にかかってきた、「小学生の息子が御社を見学したい」という、母親からの見学依頼の電話だった。 最初、子ども向けの工場見学だと思っていた担当者だが、続く話に驚かされる。そのやり取りを、安久工機はTwitter(@YASUHISA_KOKI)に投稿している。 母親「初めまして。小学生の息子が御社を見学したいと言ってまして」 担当者「大歓迎です(ちびっこ工場見学かな)」 母親「人工心臓に興味あって」 担当者「あら嬉しい」 母親「HPの写真見て『これサック型だ』って」 担当者「ん?」 母親「三尖弁・僧帽弁の試作品と開発経

    「人工心臓に興味あって」“ガチ”小6男子の町工場見学がすごい…1本の電話から実現までの顛末を聞いた|FNNプライムオンライン
  • トランス脂肪酸のご心配について 食品製品 事業内容 ミヨシ油脂株式会社

    トランス脂肪酸の ご心配について 近年、一部のメディアを中心に、トランス脂肪酸の健康への影響が指摘され、消費者の皆様にはご心配をおかけしています。 トランス脂肪酸については過剰に摂取すると冠動脈疾患のリスクが高まるとの報告がなされ、WHO(世界保健機関)でも摂取量を「総エネルギー摂取量の1%未満(平均的な日人で約2g未満)」にするよう勧告しています。しかしながら、欧米に比べ、日人の平均的なトランス脂肪酸の摂取量は少ない傾向にあり、一般的な生活では健康への影響は小さいとされています。また、品メーカーの取り組みにより、用油脂に含まれるトランス脂肪酸の量は、従来のものより大幅に低減されています。下記にまとめましたので、ご覧ください。 「バターのかわりに使うもの」というイメージがあるマーガリン。実は、バターには出せないおいしさが出せるのです。たとえばパンの感。サクサク、ふわふわ、もちも

    トランス脂肪酸のご心配について 食品製品 事業内容 ミヨシ油脂株式会社
  • マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース

    ネコは植物のマタタビを与えると、体にこすりつけるなどの特有な反応をすることが知られていますが、岩手大学などの研究グループは、ネコに作用する物質をマタタビから同定したと発表しました。この物質は蚊を寄せつけないこともわかり、マタタビをこすりつける反応は、ネコが蚊を避けるよう進化してきた結果なのではないかとしています。 ネコはマタタビの葉や実を好み、体にこすりつけるなどの特有な反応が引き起こされることが知られていて、60年余り前の研究で「マタタビラクトン」という物質が関係しているとされてきました。 岩手大学の宮崎雅雄教授と名古屋大学などの研究グループは、最新の技術で改めて分析したところ、マタタビに含まれる「ネペタラクトール」という物質が「マタタビラクトン」よりもネコに強い作用を引き起こしたほか、葉に含まれる量も10倍以上あり、ネコに作用する主な物質は「ネペタラクトール」であることがわかったという

    マタタビのネコに作用する物質を同定 岩手大などのグループ | NHKニュース
  • ぐるなび、東京工業大学との共同研究成果を発表 新発見!塩を好む微生物がうまみを生成する可能性

    ぐるなび、東京工業大学との共同研究成果を発表 新発見!塩を好む微生物がうまみを生成する可能性地域の気候・製法が「たくあん」のおいしさに与える影響を解析 株式会社ぐるなび(社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)は、東京工業大学と発酵をテーマとした共同研究を行い、発酵漬物が持つ地域性について新たな研究成果を発表。その中で、高塩環境を好む微生物がうまみのもとであるグルタミン酸を生成している可能性を新たに発見しました。 ぐるなびと東京工業大学は、「ぐるなびの価値創成 共同研究」として、日文化を支える発酵をテーマとした共同研究を2016年より行っています。研究では、地場野菜を使い伝統的な手法で漬け込む、ぬかを利用した「たくあん」を題材にしました。製法が大きく異なる秋田の「いぶりたくあん」と愛知の「渥美たくあん」を比較して、それぞれの製法が発酵菌や成分へ与える影響を

    ぐるなび、東京工業大学との共同研究成果を発表 新発見!塩を好む微生物がうまみを生成する可能性
  • 地球の自転が急加速中! 史上初、時間を1秒引く「負のうるう秒」が検討されている - ナゾロジー

    ここ1年で最短日記録を28回更新!原子時計を用いた地球の自転速度(1日の長さ)の記録は、1960年代から続けられています。 過去50年間の記録では、地球が自転1周を完了するのに、24時間よりわずかに長い時間を要することが度々ありました。 その都度、タイムキーパーたちは、原子時と太陽時の帳尻を合わせるために時間を足す作業をしています。 これが、1972年に導入された「うるう秒」です。 うるう秒の調整では、地球の自転速度が変化して、原子時と天文時に0.9秒をこえる誤差が生じた際に1秒単位で足し引きされます。 しかし、これまでの調整(計27回)では、1秒を足すことはあっても、引くことはありませんでした。 Credit: jp.depositphotos ところが、2020年に突如として長年の傾向が逆転し、地球の自転が24時間より短くなり始めたのです。 実際、2020年7月19日は原子時の24時間

    地球の自転が急加速中! 史上初、時間を1秒引く「負のうるう秒」が検討されている - ナゾロジー
  • 花王、蚊の嫌う肌表面をつくる蚊よけ技術を開発

    花王、蚊の嫌う肌表面をつくる蚊よけ技術を開発
  • タイム誌初「今年の子ども」に15歳の科学者。発明のモチベーションは「他の人を幸せにしたい」という気持ち

    タイム誌初「今年の子ども」に15歳の科学者。発明のモチベーションは「他の人を幸せにしたい」という気持ち 「誰かを幸せにするのが、私の毎日の目標です。そこから『どうすれば、何か良いことができるか、コミュニティを助けることができるか?』という気持ちが生まれるんです」

    タイム誌初「今年の子ども」に15歳の科学者。発明のモチベーションは「他の人を幸せにしたい」という気持ち
  • 35年ぶりに日本からのゴキブリ新種の発見

    法政大学島野智之教授、竜洋昆虫自然観察公園柳澤静磨職員、鹿児島大学坂巻祥孝准教授からなる研究チームの研究で南西諸島(鹿児島県〜沖縄県)から新たに2種のルリゴキブリ属のゴキブリを発見、ブルーメタリックに黄色い帯の美麗種2種を新種としてZoological Science(ズーロジカル・サイエンス)誌に記載発表しました。ルリゴキブリ属のゴキブリは日ではこれまでに石垣島、西表島に生息するルリゴキブリ Eucorydia yasumatsui 1種のみが知られていました。 ゴキブリは害虫として知られています。現在、日産ゴキブリは57種が知られており、今回2種を新種として記載したため、合計59種となりました。このうち、人家の中に出現するのは、1割程度であり、それ以外のゴキブリは、森の朽ち木や洞窟などに生息して、朽ち木などの有機物をべて生活しており、人間とはほとんど関わりのない生活をしています。

    35年ぶりに日本からのゴキブリ新種の発見
  • 役に立たない趣味の研究がものすごく役に立つ一大技術体系を生む事例

    shinshinohara @ShinShinohara 世の中に全然役に立たない、趣味としか思えない研究が、とてつもなく人類に貢献する技術体系を育てることになった事例を紹介。 それは、ミミイカという光るイカの研究。これがやがて、アレルギーや心の病にも深く関係する、腸内細菌などの研究にも波及していった。 shinshinohara @ShinShinohara ミミイカは手のひらに乗るような、まん丸でかわいいイカ。ダイバーに人気で知られるが、取り立てて役に立たないイカ。そのイカがなぜ光るのか、という、これまた趣味としか思えない研究を始めた人がいた。 研究の結果、イカが光っているのではなく、共生するバクテリアが光ることを突き止めた。 shinshinohara @ShinShinohara ところがこのバクテリア、数が少ないと光らない。数が増える(密度が高くなる)と光る。どうやってこのバクテ

    役に立たない趣味の研究がものすごく役に立つ一大技術体系を生む事例
  • 気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース

    動物の初鳴きや植物の開花など、気象庁はおよそ70年間続けてきた動植物の観測のおよそ9割をことしいっぱいで廃止することになりました。 気象台周辺の都市化などが進んで観測が難しくなったためですが、「さくら」や「かえで」などは引き続き観測が続けられます。 気象庁は、季節の移り変わりや気候の変化を伝えることを目的として、70年ほど前の昭和28年以降、動物の初鳴きや植物の開花などといった「生物季節観測」を行い、公表しています。 各地の気象台の職員などが観測している動植物は、「うぐいす」や「あぶらぜみ」「さくら」「うめ」など合わせて57種類で、中には「しおからとんぼ」や「とのさまがえる」などもあります。 しかし、近年は、気象台周辺で都市化が進むなど生態環境が変化し、標とする植物の確保や対象の動物を見つけることが難しくなっています。 例えば「とのさまがえる」は、観測が開始された昭和28年には全国38か

    気象庁 動植物観測の9割を年内で廃止へ 「さくら」は観測継続 | 環境 | NHKニュース
  • 粘菌とAIをテーマにしたVTuberを動物園に展示したい!

    初めまして。 AI VTuber Experiment「紡ネン」の運営です。 紡ネンは「生物」と「機械」の融合を目指して生まれたVTuberです。 私たちは、「生物」性を担保する存在として「粘菌」を、「機械」に「AI」を選定しました。 この両極端に存在しているようで似ている側面を持つ「粘菌」×「AI」を通して壮大な社会実験(Experiment)を行いたいと考えています。 粘菌は動物でも植物でも菌類でもない生物界の『異端児』です。 姿を大きく変え続けながら成長していきます。 AIは常に学習しその内容をもとに進化していく存在です。 そして紡ネンはAIを活用して活動を行います。 具体的には、Twitterで皆様の呟きやリプライを学習し、自分自身で呟いていきます。 この2つを掛け合わせた紡ネンは、言葉をエネルギーに成長します。 SNSで皆様からもらう言葉を喰べ、自分でも言葉を紡ぎ、その内容に応じ

    粘菌とAIをテーマにしたVTuberを動物園に展示したい!
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