さきほど、たまたまNHKのクローズアップ現代でひきこもり特集を見た。 www3.nhk.or.jp 「学校に行かない子どもたち」の問題として1980年代に社会問題化し、2000年代にかけて大きくクローズアップされた「ひきこもり」。いま、新しい局面を迎えている。長期化・高齢化が深刻化しているのだ。40代、50代のひきこもりの人が、高齢の親と、経済的、精神的に追い詰められ、孤立死する事態も起きている。一方、ひきこもりの当事者や経験者らが、みずから声を上げ、社会に向けて積極的に発信する動きも、目立つようになっている。超高齢社会に入った日本の「ひきこもり問題」、家族のありようを見つめ直す。 中川翔子と山田ルイ53世が出ていた。ふたりとも元ひきこもりで当事者であることはたしかであろう。 そして、かくいうおれも……さんざんっぱら書いてきたことだが……元ひきこもりである。いや、果たして「元」がつくのかど
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