めがね好きをはじめ、めがね業界関係者の間で話題になっていたマンガ『眼鏡橋華子の見立て』(講談社モーニング連載作)。このたび待望の単行本1巻が発売されました。その発売を記念して、めがねライターの伊藤美玲が、作者の松本救助先生に直撃取材を敢行! 作品についての裏話や、松本先生ご自身のめがね観などについて、お話を伺いました。 友人の買い物に付き合ったのがきっかけで…… 『眼鏡橋華子の見立て』のことを知ったきっかけは、たしかツイッターでした。知り合いのめがね関係者や雑誌の編集者が絶賛していたので、ぜひ読んでみようと。めがねのマンガってことで、“めがねをかけている主人公に萌える”みたいなものを想像していたんですけど……。