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ブックマーク / p-dress.jp (3)

  • 「洗いなさい」幼稚園児が母親を軽蔑した日のこと

    連載『そんなこと言うんだ』は、日常の中でふと耳にした言葉を毎回1つ取り上げて、その言葉を聞き流せなかった理由を大切に考えていくエッセイです。#10では、親と子の素朴で美しい“当たり前”の関係が、暴力になる可能性について考えていきます。 ■トンネルくぐれば 幼稚園児の頃、突発的に同じマンションに住む友達の家へ遊びにいくことになった日があった。何を話したのか覚えていないけれど随分盛り上がったし、その友達が別れ際にダブっていた「忍者戦隊カクレンジャーソーセージ」のおまけの高さ3cmほどの小さな塩ビ人形をくれたので終始ハッピーだった。家に帰って母親にその顛末を話すと、人形を誰からもらったのかを再確認してきた。 「あのアトピーの子?」 確かにそうだった。「うん」と返した。 「洗いなさい」と彼女は言った。 あまりのおぞましさにぞっとした。 友達に対してそんなありえないことを吐き捨てる母親が許せなかった

    「洗いなさい」幼稚園児が母親を軽蔑した日のこと
  • 「トンデモ健康情報」はなぜ女性に向けられやすいのか。“非科学”を信じてしまう背景にあるもの

    巷にあふれる「女性ならはこうケアすべし」という健康法。科学的・医学的に証明されているものであれば良いのかもしれないが、明確な根拠もなく広められているのだとしたら、時にそれは大きなリスクに繋がる。「トンデモ情報」にハマってしまう背景にはどのようなものがあるのだろうか。 デトックスにオーガニック、冷えとりに布ナプキン、経血コントロール……次々に提案される女性向けの美容や健康法。 「流行っているし、体にいいのかな」と、実際に試してみたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、これらの中には、科学的根拠が一切なく効果が疑われるものや、それどころか健康被害を及ぼすものもあります。 そこで今回は、女性向けの美容健康雑誌のライターとして数多くの取材を重ねる過程で、そこに潜む科学的根拠のない“トンデモ”の存在に気づき、昨年末に、『呪われ女子に、なっていませんか? 当は恐ろしい子宮系スピリチ

    「トンデモ健康情報」はなぜ女性に向けられやすいのか。“非科学”を信じてしまう背景にあるもの
    nanashino
    nanashino 2019/04/03
    "女性が取り込まれがちな背景には、身体に起こる現象を数値化できないこと、性をタブー視する性教育など"
  • 「男はみんな5歳児である」と思って生きれば、多くの問題は解決する | DRESS [ドレス]

    「聞いてください! 彼がこんなひどくて……」といった恋愛相談を数多く受けますが、「そんな彼は今すぐ別れた方がいい」と忠告したくなる、根っからの悪い男性はほぼいません。イライラしたり、ムカついたりする気持ちも十分に理解できますが、大体の問題は、「男はみんな5歳児である!」と思えば解決できるのです。 「男はみんな5歳児である」。これはイライラすることなく、相手をありのままの姿で受け入れるのに最も簡単な思考法です。 なぜ5歳児なのかというと、5歳児というのは、小学校に上がる前の幼稚園や保育園では一番上の学年です。小学校に上がると勉強や運動で否応なしに「現実」を突きつけられ、社会に適応していく方法を覚えていきますが、5歳児にとって世界=自分。自分は世界の頂点であるという感覚で生きていて、男性の人生の中でプライドがマックスの時期が5歳なのです。 男性は好きな女性の前では特に、ありのままの自分を受け入

    「男はみんな5歳児である」と思って生きれば、多くの問題は解決する | DRESS [ドレス]
    nanashino
    nanashino 2017/07/12
    男女ともに失礼な記事。"5歳児が夢とロマンの世界で夢を見続けて生きられるように、女性が先回りしてお膳立てをしておいてあげる" ひどすぎる忖度
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