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2019年4月3日のブックマーク (2件)

  • 「トンデモ健康情報」はなぜ女性に向けられやすいのか。“非科学”を信じてしまう背景にあるもの

    巷にあふれる「女性ならはこうケアすべし」という健康法。科学的・医学的に証明されているものであれば良いのかもしれないが、明確な根拠もなく広められているのだとしたら、時にそれは大きなリスクに繋がる。「トンデモ情報」にハマってしまう背景にはどのようなものがあるのだろうか。 デトックスにオーガニック、冷えとりに布ナプキン、経血コントロール……次々に提案される女性向けの美容や健康法。 「流行っているし、体にいいのかな」と、実際に試してみたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、これらの中には、科学的根拠が一切なく効果が疑われるものや、それどころか健康被害を及ぼすものもあります。 そこで今回は、女性向けの美容健康雑誌のライターとして数多くの取材を重ねる過程で、そこに潜む科学的根拠のない“トンデモ”の存在に気づき、昨年末に、『呪われ女子に、なっていませんか? 当は恐ろしい子宮系スピリチ

    「トンデモ健康情報」はなぜ女性に向けられやすいのか。“非科学”を信じてしまう背景にあるもの
    nanashino
    nanashino 2019/04/03
    "女性が取り込まれがちな背景には、身体に起こる現象を数値化できないこと、性をタブー視する性教育など"
  • 作詞家・松本隆氏が語る昭和と平成 新しい時代へ贈る言葉|注目の人 直撃インタビュー

    俳人の中村草田男は昭和6(1931)年に「降る雪や明治は遠くなりにけり」と詠んだが、新元号に変われば、程なく、「昭和は遠くなりにけり」となるのだろうか? 昭和世代には寂しいだろうが、たとえ時代は遠くなっても、この人の詞はみずみずしい。希代のヒットメーカーである松隆氏に、昭和と平成、次の時代を語ってもらった。 ◇  ◇  ◇ ――松さんといえば、「木綿のハンカチーフ」「赤いスイートピー」。何度聴いてもホロッとしますが、昭和って、男女の間にもナイーブな緊張感というか、情緒がありましたね。 「木綿のハンカチーフ」は1975年の曲です。今はメールとかあるけど、当時はなかった。長距離恋愛は難しい時代でした。そんな中、木綿って一番ありふれていて、安いでしょ。そういうものに一番価値があるっていう、逆転の発想で作ったんです。 ――だから、タイトルになっているんですね。「赤いスイートピー」も、普通はピン

    作詞家・松本隆氏が語る昭和と平成 新しい時代へ贈る言葉|注目の人 直撃インタビュー
    nanashino
    nanashino 2019/04/03
    "誤ったことでも100回も押し付けられると「しょうがない」と諦めてしまったり、「そういうもんか」と染まってしまう"